ユーザー認証を導入している場合に、登録されていないユーザーの使用を許可するかどうかを選びます。認証操作をせずに本機を使用するユーザーを「パブリックユーザー」と呼びます。
パブリックユーザーの使用を許可する場合は、ログイン方法を選びます。
設定 | 説明 |
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[許可しない] | パブリックユーザーの使用を許可しません。 初期値は[許可しない]です。 |
[許可する(ログインあり)] | パブリックユーザーの使用を許可します。パブリックユーザーが本機を使うには、ログイン画面で[パブリックユーザー]をタップして、本機にログインします。 |
[許可する(ログインなし)] | パブリックユーザーの使用を許可します。パブリックユーザーは、本機へログインすることなく、本機を使えます。 パブリックユーザーが多数存在する環境でお使いの場合は、ログイン操作が不要となるため便利です。 |