管理者が設定できる項目です。設定するには、管理者パスワードの入力が必要です。
お使いの環境に合わせて、コピー、プリンター、ファクス、ボックス機能の初期動作、節電機能、ネットワーク機能を設定できます。また、認証機能やセキュリティー機能を設定することで、本機の使用状況の管理や、情報漏洩の抑止をします。
管理者パスワードについては、冊子のマニュアル[すぐに解決できるアシストガイド]をごらんください。
設定 | 説明 |
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[環境設定] | 本機の日時、節電機能、機能の動作や画面表示など、本機の操作環境を設定します。 |
[管理者/本体登録] | 管理者と本機の情報を登録します。 |
[宛先/ボックス登録] | 宛先やボックスを登録します。また、宛先リストの印刷や、作成できるボックス数の上限を設定します。 |
[ユーザー認証/部門管理] | ユーザー認証と部門管理を設定します。 本機を使えるユーザーの制限や、使用状況の管理ができます。認証方式の設定、ユーザー情報や部門情報の登録を行います。 |
[ネットワーク設定] | TCP/IPの設定やスキャン送信機能の使用環境の設定など、本機のネットワーク機能を設定します。 |
[コピー設定] | コピーモードで使う各機能を設定します。 |
[プリンター設定] | 本機とコンピューターとの通信のタイムアウト時間や、プリンタードライバーとの通信に関する設定をします。 |
[ファクス設定] | ファクス機能やネットワークファクス機能に関する設定をします。 |
[システム連携] | 本機と他のシステムとの連携に関する設定をします。 |
[セキュリティー設定] | パスワードの設定やデータ管理方法など、本機のセキュリティー機能を設定します。 |
[ライセンス管理設定] | 拡張機能を利用するために必要となるリクエストコードの発行や、拡張機能の有効化を行います。 |
[音声ガイド設定] | 音声ガイド機能を有効にするかどうかを選びます。 |
[OpenAPI認証管理設定] | OpenAPI連携アプリケーションを、本機に登録できないように、禁止コードを設定します。 |
[遠隔診断設定] | 遠隔診断システムを利用して、宛先情報などのユーザーデータの書換え(インポート/エクスポート)を遠隔で行うかどうかを設定します。 |