原稿ガラスに置かれた原稿の大きさを検知して、原稿以外の部分を消去してコピーします。
原稿セット | 出力 | |
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通常 | 原稿外消去 | |
ぜんてい原稿は原稿ガラスにセットします。ADFは必ず開けたままにします。
ぜんてい原稿のサイズは、30 mm 30 mm以上の大きさが必要です。
原稿をセットします。ADFは必ず開けたままにします。
ほそくADFを閉じないでください。
コピー画面の応用設定を押します。
応用設定画面の原稿外消去を押します。
併用できない機能のボタンがグレーアウトして、選択できなくなります。
応用設定画面のOKを押して、コピー画面に戻ります。
コピー画面の応用設定下に、原稿外消去のアイコンおよびショートカットキーが表示されます。
また、自動用紙および自動倍率のボタンがグレーアウトして、倍率は等倍に設定されます。
必要に応じて、その他のコピー条件を設定します。
ほそく設定できるコピーモードは、片面->片面または片面->両面です。片面->両面を選択すると、連続読込みモードが自動で設定されます。
操作パネルのテンキーを使って、設定部数を入力します。
操作パネルのスタートを押します。
ほそくコピー画面に戻らないと出力できません。必ずコピー画面を表示してください。
室内の照明が直接原稿ガラスに当たっていると、原稿外消去が正しく機能しないことがあります。このような場合は、機械の設置場所について、サービス実施店にお問い合わせください。
原稿の濃度レベルおよび消去方法をマニュアル設定して、作業環境に合わせて原稿外消去を機能させるため、設定メニューの管理者設定で調整します。詳しくは、原稿外消去動作設定をごらんください。