ウラ面ホーム読取り位置調整

ADFのウラ面側シェーディング軸の汚れによる画像不良を、シェーディング軸のホーム位置を調整して修復します。

1. 機械状態画面の調整を押して、調整メニュー画面を表示します。

2. ADF調整、ウラ面ホーム読取り位置調整の順に押します。

3. 印刷モードへを押します。

4. 任意の用紙をセットして、そのトレイを選択します。

5. 手順4で選択したトレイと同じサイズの用紙をADFのトレイにセットし、操作パネルのスタートを押します。

6. 画像不良の有無を確認します。

7. 調整が必要な場合は、印刷モード終了を押して、ウラ面ホーム読取り位置調整画面に戻ります。

8. 画面のテンキーで設定値を入力します。

   調整範囲：－4～ ＋4 1step = 1

   • ほそく＋／－で数値のプラス／マイナスを選択します。

   • ほそくセットを押して、現在値を変更します。

9. 目的の結果が得られるまで、手順3～手順8を繰返します。

10. 前画面を押します。

    ADF調整メニュー画面に戻ります。