プリンターエンジンの通紙方向画像先端位置を調整します。
調整対象:先端タイミング(トレイ1)、先端タイミング(トレイ2)、先端タイミング(手差し)、先端タイミング(トレイ3)~先端タイミング(トレイ11)、先端タイミング(ウラ面)、トレイ大サイズ普通紙オフセット、トレイ大サイズ厚紙オフセット、トレイ小サイズ普通紙オフセット、トレイ小サイズ厚紙オフセット、手差し大サイズ普通紙オフセット、手差し大サイズ厚紙オフセット、手差し小サイズ普通紙オフセット、手差し小サイズ厚紙オフセット、大サイズ普通紙オフセット(ADU)、大サイズ厚紙オフセット(ADU)、小サイズ普通紙オフセット(ADU)、小サイズ厚紙オフセット(ADU)
通紙方向倍率調整を終了してから、この調整を行ってください。
機械状態画面の調整を押して、調整メニュー画面を表示します。
マシン調整、プリンター調整、先端タイミング調整の順に押します。
調整対象のボタンを選択します。
印刷モードへを押します。
調整したいトレイにA3 たてつうし用紙をセットして、そのトレイを選択します。
操作パネルのスタートを押します。
テストパターンが出力されます。
ほそくチャートのオモテ(front)面には、どのトレイから出力したチャートなのか区別がつくようにマークが印字されます。詳しくは、チャートについてをごらんください。
先端タイミングを確認します。
規格値:20 mm ± 0.5 mm
調整が必要な場合は、印刷モード終了を押して、先端タイミング調整画面に戻ります。
画面のテンキーまたは操作パネルのテンキーで設定値を入力します。
調整範囲:-60 ~ +60 1step = 0.1 mm
[-]小さく [+]大きく
ほそく+/-で数値のプラス/マイナスを選択します。
ほそくセットを押して、現在値を変更します。
目的の結果が得られるまで、手順4 ~ 手順9を繰返します。
前画面を押します。
プリンター調整メニュー画面に戻ります。