設定メニューの項目(AccurioPress C3080/AccurioPress C3070)

スキャン宛先登録

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 宛先編集

宛先の追加および削除をします。また、登録してある宛先の情報を変更します。

02 E-mail表題設定

E-mailの件名を5つまで登録します。

03 E-mail本文設定

E-mailの本文を5つまで登録します。

ユーザー設定環境設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 言語設定

画面表示の言語および音声通知の言語を選択します。

画面内の表示言語日本語ハングル繁体字中国語簡体字中国語英語フランス語ドイツ語イタリア語スペイン語

音声通知時の言語日本語英語OFF

02 単位系設定

画面に表示される数値単位を選択します。

mmインチ(小数点)インチ(分数)

03 給紙トレイ設定

01 用紙設定

01 用紙プロファイル設定

用紙条件を登録/削除します。500種類まで登録できます。

用紙種類用紙プロファイル名用紙サイズ坪量色紙パンチ表裏調整RUカール調整厚さ*エキスパート調整出力紙濃度調整

インポートエクスポート

*:厚さは、イメージコントローラー IC-605を装着しているときに表示します。

02 プリセットプロファイル管理

プロファイルの追加や削除ができます。

プロファイルの検索条件

プリセットプロファイルUSBインポート削除プロファイル追加

用紙プロファイル削除

02 給紙トレイ自動選択

使用していたトレイの用紙がなくなったとき、続けて給紙するトレイを選択します。オートトレイスイッチといいます。複数のトレイを選択した場合、優先順位を設定します。

自動選択の有無トレイ1トレイ2トレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11手差し

トレイ優先順位:選択したトレイから優先順位を設定

03 自動用紙の種類選択

自動用紙で選択が可能になる用紙条件を設定します。

ここで設定する用紙条件は、用紙種類、坪量、パンチ、インデックス紙、色紙です。

用紙種類普通紙上質紙カラー用紙塗工紙GL塗工紙ML塗工紙GO塗工紙MOエンボス紙

坪量(g/m2)62-74g/m275-80g/m281-91g/m292-105g/m2106-135g/m2136-176g/m2177-216g/m2217-256g/m2257-300g/m2301-350g/m2

パンチ許可禁止

インデックス紙許可禁止

色紙白色ブルーゴールデンロッドグレーグリーンアイボリーオレンジピンクレッドイエロークリームその他ユーザー定義色

04 除湿ファンヒーター設定

ペーパーフィーダーユニット(トレイ3~11)の除湿ファンヒーターの動作設定をします。

除湿ファンヒーター予備乾燥するしない

トレイ3除湿ファンヒーター制御トレイ4除湿ファンヒーター制御トレイ5除湿ファンヒーター制御トレイ6除湿ファンヒーター制御トレイ7除湿ファンヒーター制御トレイ8除湿ファンヒーター制御トレイ9除湿ファンヒーター制御トレイ10除湿ファンヒーター制御トレイ11除湿ファンヒーター制御自動強制ON強制OFF

04 リセット設定

01 オートリセット設定

本機を操作しなくなってから一定時間が経過すると、コピーやスキャン、保存の条件をリセットし、かつデフォルト画面として選択した画面に戻ります。このときの時間を選択します。

OFF1分2分3分4分5分6分7分8分9分

02 モードリセット設定

機械使用者がかわったり、ADFに原稿をセットしたりしたときに、ジョブ条件を初期化するかどうかを選択します。また、1つのジョブが終了したときの次ジョブ条件を選択します。

使用者変更するしない

ADF原稿セットリセットするリセットしない

リセットボタン機能イニシャルフルオート

プログラム自動呼出し機能ONOFF

フルオート時のフィニッシャーモード仕分けソート仕分けグループソートグループステープルソート中とじ重ね中折りフェイスアップフェイスダウン

キーカウンター/コピーカード挿入時イニシャルONOFF

原稿ガラス/ADF状態保持保持しない保持する

次ジョブステープル設定解除する解除しない

原稿セット/とじ方向解除する解除しない

05 デフォルト画面設定

副電源スイッチをONにしたときや、オートリセット機能が働いたときに表示される画面を選択します。

機械状態ジョブリスト/一時保存ジョブジョブリスト/出力予約ジョブコピー

06 登録倍率設定

あらかじめ設定されている固定倍率の倍率を変更できます。また、頻繁に使用する倍率をあらかじめ登録します。

固定倍率:8つ

登録倍率:3つ

07 パワーセーブ設定

01 パワーセーブ機能設定
オートローパワーおよびオートシャットオフが機能する時間を選択します。また、操作パネルパワーセーブを押したときにオートローパワーを機能するか、オートシャットオフを機能するか選択します。

また、シャットオフ中にプリントジョブを受信したとき、本機を起動させるオートウェイクアップ条件を選択します。

オートローパワー設定---分5分10分15分30分60分90分120分240分
オートシャットオフ設定---分0分1分5分10分15分30分60分90分120分240分
パワーセーブ機能選択オートローパワーオートシャットオフ

オートウェイクアップ条件全てのジョブ

02 ErP設定

副電源スイッチがOFF、またはオートシャットオフまたはオートローパワーが機能した状態が一定時間経過したときに、主電源スイッチを自動的にOFFにします。

移行しない12時間24時間36時間48時間60時間72時間

03 モノクロ省エネモード

モノクロ印刷の際に、省エネモードで動作させるかを設定します。

また、本体トレイの用紙設定パワーセーブ機能設定モノクロ省エネモードの各設定を初期状態に戻す場合は、リセットを押します。

ONOFF

リセット

08 日時設定

現在の日時、サマータイム、時差を設定します。

設定時刻

サマータイムOFFON(1分 ~ 150分)

タイムゾーン:-12:00~+13:00(初期値:+00:00)

09 操作/報知音設定

01 音量設定

操作音およびスピーカー音のON/OFFの選択とON選択時の音量を設定します。

操作音ONOFF、(小さい12345678大きい

スピーカー音ONOFF、(小さい12345678910大きい) 

02 報知音項目別設定

報知音および音声の各設定をします。

リピート回数設定

 報知音リピート回数1回2回3回

 音声リピート回数1回2回3回

機械停止時の通知設定

 紙づまり音声報知音OFF

 用紙切れ音声報知音OFF

 用紙不一致音声報知音OFF

 トナー補給音声報知音OFF

 サービスコール報知音OFF

 排紙満タン報知音OFF

その他の通知設定

 ジョブ出力完了予告音声OFF

 ストップボタン受付音声OFF

 サンプル出力完了音声OFF

 フィニッシャー前扉警告音声OFF

その他の報知音設定

 システム起動時報知音OFF

 サンプル排紙時*報知音OFF

 プリントジョブ受信時報知音OFF

*イメージコントローラー IC-605を装着したとき表示され、設定が機能します。

10 キー応答時間

画面に表示されているボタンを押したときに反応する時間を選択します。

通常0.5秒1秒2秒3秒

11 ショートカットキー登録

01 応用設定(コピー)

コピー画面の応用設定下に表示するショートカットキーを選択します。4つまで選択できます。

インターシート集約小冊子無線とじブック連写原稿外消去リピート枠/折り目消しセンタリングとじしろスタンプ180度回転プログラムジョブ

02 応用設定(スキャン)

スキャン画面 - 読込み設定の画面の応用設定下に表示するショートカットキーを選択します。2つまで選択できます。

ブック連写原稿外消去枠/折り目消し全面画像任意スタンプ

03 画質調整(コピー)

コピー画面の画質調整下に表示するショートカットキーを選択します。4つまで選択できます。

コピー濃度下地調整赤色緑色青色色相彩度明度シャープネスコントラスト画像判別調整スクリーン選択光沢モードカラーバランス  

04 画質調整(スキャン)

スキャン画面 - 読込み設定の画面の画質調整下に表示するショートカットキーを選択します。4つまで選択できます。

読込み濃度下地調整赤色緑色青色シャープネスコントラスト画像判別調整

05 画質調整(保存)

保存画面の画質調整下に表示するショートカットキーを選択します。4つまで選択できます。

読込み濃度下地調整赤色緑色青色シャープネスコントラスト画像判別調整

06 画質調整エリア設定

コピー画面、スキャン画面 - 読込み設定の画面、および保存画面の画質調整下に、ショートカットキーまたは濃度設定表示のどちらを表示するか選択します。

ショートカット表示濃度設定表示

07 出力設定

コピー画面の出力設定下に表示するショートカットキーを選択します。4つまで選択できます。

折り重ね中折り重ね三つ折り*中とじステープルパンチ仕分けソートソート仕分けグループグループくるみ製本リングバインドクリース両端断裁外部フィニッシャー

*フィニッシャー FS-612装着時、三つ折りと表示されます。

08 コピープログラム

コピー画面の下部に表示する、コピープログラムのショートカットキーを選択します。6つまで選択できます。

F1F2F3F4F5F6

09 スキャンプログラム

スキャン画面の下部に表示する、スキャンプログラムのショートカットキーを選択します。6つまで選択できます。

F1F2F3F4F5F6

10 保存プログラム

保存画面の下部に表示する、保存プログラムのショートカットキーを選択します。6つまで選択できます。

F1F2F3F4F5F6

12 サービスポート機器設定

サービスポート(USBポート)に接続した機器を使用する/しない、および使用するときのキーボードの種類を選択します。

サービスポート機器使用する使用しない

キーボード種類EN65EN104JP101JP106 JP109UKFRITDEES

13 マウス設定

マウスを接続したときの、ホイールブースター機能とカーソル自動移動機能について、それぞれ使用する/しないを選択します。

ホイールブースター設定使用する使用しない

使用するときは、リスト移動幅カウントアップ幅を設定します。

カーソル自動移動設定使用する使用しない

使用するときは、移動スピードキャンセル感度優先戻り先優先行き先を設定します。

ユーザー設定初期設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 コピー初期設定

リセットを押したときに設定される初期値を設定します。

コピー初期設定原稿設定画質調整倍率設定片面/両面出力設定カラー用紙自動用紙自動画像回転禁止ADF保存設定

02 スキャン初期設定

リセットを押したときに設定される初期値を設定します。

スキャン初期設定原稿設定画質調整倍率設定応用設定カラーカラースペース読込みサイズ解像度(dpi)片面/両面デフォルトサーバーADF

03 保存初期設定

リセットを押したときに設定される初期値を設定します。

保存初期設定保存設定原稿設定画質調整倍率設定応用設定読込みサイズ片面/両面カラーADF

ユーザー設定共通設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

1SHOTメッセージ表示時間

タッチパネルに表示されるメッセージの表示時間を設定します。

3秒5秒

指定ジョブ単位オフセット

ジョブごとにオフセット出力して、出力紙を仕分けるかどうか選択します。ONにしたとき、何ジョブごとにオフセットするか設定します。

ONOFFON時:オフセットジョブ数

連続プリント

連続した複数の予約プリントを、ジョブの切れ目で機械を停止することなく出力するかどうかを設定します。

コピーONコピーOFFプリンターONプリンターOFF

裏面倍率補正モード

裏面倍率の補正を機能させるかどうかの選択をします。

ONOFF

定着安定性(トレイ切替え時)

定着の際に何を優先するかを選択します。

画質最優先画質優先速度優先

優先用紙種類

待機中の定着部の設定温度を切替えます。よく使う用紙種類を選択することで、出力開始までの待ち時間を短縮できます。

その他普通紙

ダーシ長(ページスタンプ)

スタンプ - ページで使われるダーシの長さを選択します。

プリントジョブのとき、コントローラーの種類によっては設定が機能しないことがあります。

長い短い

センタートンボ断裁代

センタートンボと原稿画像領域の間隔(センタートンボ断裁代)を入力します。

0.0 mm ~ 20.0 mm(初期値:1.0)

スケジュール画面横軸単位(初期値)

スケジュール画面の横軸単位を選択します。

イメージコントローラー IC-605を装着したとき表示し、設定が機能します。

予定時刻所要時間(分)用紙枚数

出力時の一時保存ジョブ(初期値)

出力後に一時保存ジョブを削除するかどうかの初期値を選択します。

削除する削除しない

オフセット排紙方法

オフセット方法を選択します。

排紙位置切替えプリント停止排紙位置切替え+仕切り紙挿入トレイ1トレイ2トレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11手差しPI1PI2)、仕切り紙挿入トレイ1トレイ2トレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11手差しPI1PI2

一時保存ジョブダイレクト出力(初期値)

一時保存ジョブ画面下部にあるダイレクト出力のチェックボックスの初期値を選択します。

するにするとチェックボックスがONになり、しないにするとOFFになります。
変更後は、設定を確定するため、副電源スイッチをOFF/ONします。

するしない

不要インデックス紙排紙

コピージョブのとき、セットで給紙トレイに収納したインデックス紙のうち、半端になったインデックス紙を自動的に排紙するかどうかを設定します。

ONOFF

メモリー残量単位

メモリー残量の表示単位を選択します。

GB

メモリー残量警告

メモリーの残量が少なくなったとき、何%以下のとき警告するかを選択します。

5%以下10%以下

[確認コピー]1部/先頭1枚選択

ONを選択すると、確認コピーを押したときに、確認コピーを1部出力するか、先頭1枚だけ出力するかを選択するための確認画面が表示されます。

ONOFF

表裏調整 回転/Skew

無効にすると回転/Skew調整ができなくなり、かつ機能しなくなります。

有効無効

加湿タンクニアエンプティ時の停止制御

加湿タンクの水量が少なくなったとき、ジョブを一時停止するかどうかを選択します。

一時停止する一時停止しない

自動画質補正坪量毎のチャート種類選択

用紙の坪量ごとに、自動画質補正時のチャートを選択します。また、表示単位の切替えができます。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

62-74g/m2Type1Type2

75-80g/m2Type1Type2

81-91g/m2Type1Type2

92-105g/m2Type1Type2

106-135g/m2Type1Type2

136-176g/m2Type1Type2

177-216g/m2Type1Type2

217-256g/m2Type1Type2

257-300g/m2Type1Type2

301-350g/m2Type1Type2

単位切替

自動画質補正パッチサイズ切替え

自動画質補正時のチャートに印字されるパッチサイズを選択します。インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

6mm 8mm5mm 9.5mm

自動画質補正位置ズレチェック

位置ズレチェックを自動で行うかを選択します。ONの場合は位置ズレの規定値を入力します。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

ONON時:0.5 mm~10.0 mm、初期値:2.0)、OFF

位置ズレ/設定基準外画像検知後動作

基準を満たさない出力紙が発生した場合の動作を設定します。

即座に停止するか、検知数が基準を超えた場合のみ停止するかを設定できます。

※検知数の基準値を「0」に設定した場合、検知数がどれだけ増えても本機は停止しません。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

停止継続出力検知回数(0~10回)

位置ズレ/設定基準外画像検知時仕切り紙挿入

基準を満たさない出力紙が発生した場合の仕切り紙の挿入の設定をします。

挿入する場合、仕切り紙をセットする給紙トレイを選択します。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

するしない仕切り紙挿入トレイ1トレイ2トレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11手差し

位置ズレ/設定基準外画像検知時自動再印刷

基準を満たさない出力紙が発生した場合の再印刷の設定をします。再印刷を行う場合、機内の用紙は一度排出され、出力紙のページ順序の狂いは発生しません。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

するしない

設定基準外画像排紙先

基準を満たさない出力紙の排紙先の設定をします。中継搬送ユニット RU-702パージトレイと、以降に装着されている排紙系オプションのサブトレイを組み合わせて使用できるほか、ジョブと同じトレイも選択できます。

折り機FD-503大容量スタッカーLS-506中綴じ機SD-506サブトレイには排紙できません。また、重ね三つ折り、中とじ、中折りモードを使用中に中綴じ機SD-513サブトレイへの排紙はできません。

中継搬送ユニットRU-702以降に排紙可能なオプションが接続されていない場合は、RU702+サブトレイのボタンはグレーアウトします。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

ジョブと同じパージトレイRU-702のみRU702+サブトレイ

自動検品レポートの作成

自動検品の結果レポートの作成の設定をします。

基準を満たさない出力紙の自動排紙を行わない場合は、レポートを元にユーザー自身で基準外の出力紙を処理します。

紙面検査ユニット UK-301が装着されている場合に表示されます。

するしない

自動検品レベル設定*

自動検品の検査基準を調整します。ゆるいふつうきびしいの3レベルがあり、それぞれの検出基準を調整できます。

紙面検査ユニット UK-301が装着されている場合に表示されます。

汚れ検知レベル

汚れのサイズの基準値を設定します。基準値を超えた大きさの汚れを、画像不良として検知します。

範囲:1(大) ~ 7(小)

用紙ノイズ除去レベル

汚れの濃度の基準値を設定します。基準値を超えた濃度の汚れを、画像不良として検知します。

範囲:1(強) ~ 7(弱)

画像エッジ周辺検知感度

画像の端部周辺にある検査領域の感度を設定します。画像の端部周辺は、画像不良がなくても微小な画像位置ズレが発生する場合があるため、感度を高くすると頻繁に再印刷が発生する可能性があります。

範囲:1(低) ~ 7(高)

基準画像の汚れ許容レベル

基準画像で発生した画像の汚れを許容する基準値を設定します。

基準画像を作成するときに、画像不良が紛れ込む場合があります。この状態で自動検品を行うと、検査画像に「問題がない」ことを、異常として検知してしまいます。この基準値を小さくすることで、基準画像の画像不良をある程度許容し、スムーズな印刷を行うことができます。

範囲:1(大) ~ 7(小)

自動検品ウエイト画面

ウエイト画面での自動検品の設定をします。ダイレクトプリントなど、印刷ジョブを一時保存せずに出力する際に、ウエイトでジョブを投入すると自動検品が設定できるようになります。

紙面検査ユニット UK-301が装着されている場合に表示されます。

するしない

基準画像の自動削除

自動検品で作成する基準画像の自動削除の設定をします。基準画像メモリーの容量が不足した場合に、基準画像リスト1にある更新日時が最も古い基準画像を自動的に削除します。

紙面検査ユニット UK-301が装着されている場合に表示されます。

するしない

*イメージコントローラーIC-313を装着している場合は、レベル設定が表示されます。ゆるいふつうまたはきびしいを選択して、各項目のレベルを設定します。

ユーザー設定コピー設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

中とじ自動選択

中とじまたは重ね中折りを選択したとき、自動的に小冊子機能を選択するかどうかを設定します。

するしない

原稿ガラス自動サイズ選択

原稿ガラスに原稿をセットしたとき、自動用紙を働かせるかどうかを設定します。

ONOFF

ADF自動サイズ選択

ADFに原稿をセットしたとき、自動用紙を働かせるかどうかを設定します。

ONOFF

原稿ガラス自動倍率

原稿ガラスに原稿をセットしたとき、自動倍率を働かせるかどうかを設定します。

ONOFF

ADF自動倍率

ADF に原稿をセットしたとき、自動倍率を働かせるかどうかを設定します。

ONOFF

原稿外消去機能

応用機能の原稿外消去の詳細を設定します。

するAPS/AMS時原稿ガラス等倍を除き消去

ADF枠消し

ADF でコピーするときの枠消し量を設定します。

なし1 mm2 mm3 mm4 mm5 mm

割込み停止方法

コピー中に割込みボタンを押したとき、現コピーに対する割込みのタイミングを設定します。

部数途中部数区切

プリンター受付禁止タイマー

コピー設定後に、プリントジョブを受付けるまでの時間を設定します。

OFF15秒30秒1分1分30秒

原稿/出力とじ方向合わせ

原稿設定のとじ方向で設定したとじ方向と、出力設定のとじ方向を同じにするかどうかを設定します。

ONOFF

APS解除時のトレイ指定

APS(自動用紙)が解除されたときに選択するトレイを指定します。

自動選択優先トレイトレイ1トレイ2トレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11手差し

(オプションによってトレイ構成がかわります。)

トレイ引抜きによる読込み停止

トレイを引き出したときに原稿スキャンを停止するかどうかを選択します。

ONOFF

白紙検出レベル調整

白紙原稿除去を設定したときに、白紙ページを検出する度合いを調整します。

-2-10+1+2

ユーザー設定スキャン設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 スキャン宛先別デフォルト設定

ファイル形式デフォルトE-mail

Scan to E-mail のファイル形式の初期値を選択します。

ファイル形式PDFPDF/A-1a*PDF/A-1b*コンパクトPDF*コンパクトPDF/A-1a*コンパクトPDF/A-1b*TIFFXPS*JPEG

ページ設定 一括分割

*イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。 

ファイル形式デフォルトHDD

Scan to HDD のファイル形式の初期値を選択します。

本機では、この機能をご使用になれません。

-

ファイル形式デフォルトFTP

Scan to FTP のファイル形式の初期値を選択します。

ファイル形式PDFPDF/A-1a*PDF/A-1b*コンパクトPDF*コンパクトPDF/A-1a*コンパクトPDF/A-1b*TIFFXPS*JPEG

ページ設定一括分割

*イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。 

ファイル形式デフォルトSMB

Scan to SMB のファイル形式の初期値を選択します。

ファイル形式PDFPDF/A-1a*PDF/A-1b*コンパクトPDF*コンパクトPDF/A-1a*コンパクトPDF/A-1b*TIFFXPS*JPEG

ページ設定一括分割

*イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。 

ファイル形式デフォルトWebDAV

Scan to WebDAV のファイル形式の初期値を選択します。

イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。

ファイル形式PDFPDF/A-1aPDF/A-1bコンパクトPDFコンパクトPDF/A-1aコンパクトPDF/A-1bTIFFXPSJPEG

ページ設定一括分割

ファイル形式デフォルトUSB

Scan to USB のファイル形式の初期値を選択します。

イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。

ファイル形式PDFPDF/A-1aPDF/A-1bコンパクトPDFコンパクトPDF/A-1aコンパクトPDF/A-1bTIFFXPSJPEG

ページ設定一括分割

デフォルト宛先

スキャン画面の初期値(宛先の種類)を選択します。

E-mailHDDFTPSMBWebDAV*USBメモリー*

*イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。 

カラー/グレースケール時の圧縮方式

データを圧縮するレベルの初期値を選択します。

高圧縮標準低圧縮

ユーザー設定プリンター設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 輪郭処理

印刷の輪郭処理を選択します。

細線化弱いやや弱いふつうやや強い強い

輪郭強調弱いふつう強い強い(+1)強い(+2)

通紙方向先端強度調整0+1+2+3+4+5

通紙方向後端強度調整-5-4-3-2-10

02 優先排紙先選択

Auto指定のジョブの排紙先を選択します。フィニッシャー FS-531フィニッシャー FS-532またはフィニッシャー FS-612を装着したとき表示され、設定できます。

メイントレイサブトレイ

ユーザー設定画質設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 原稿濃度シフト

各原稿画質モードに対する原稿濃度のシフト量をフルカラー、ブラック、モノカラーごとに調整します。

文字/写真(印刷):-3 ~ +3

文字/写真(印画紙):-3 ~ +3

写真(印刷):-3 ~ +3

写真(印画紙):-3 ~ +3

文字:-3 ~ +3

コピー原稿:-3 ~ +3

地図:-3 ~ +3

インクジェット:-3 ~ +3

(各原稿モードに対する初期値は、すべて0になります。)

02 ACS調整

オートカラーの検知機能を調整します。

調整範囲:-2 ~ +2(初期値:0)

ユーザー設定パスワード変更

あらかじめ設定された自分のユーザーパスワードを変更します。この機能は、ユーザー認証の設定をしているとき、有効になります。

管理者設定環境設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 パワーセーブ設定

01 パワーセーブ機能設定
オートローパワーおよびオートシャットオフが機能する時間を選択します。また、操作パネルパワーセーブを押したときに、オートローパワーを機能するか、オートシャットオフを機能するか選択します。

また、シャットオフ中にプリントジョブを受信したとき、本機を起動させるオートウェイクアップ条件を選択します。

オートローパワー設定---分5分10分15分30分60分90分120分240分

オートシャットオフ設定---分0分1分5分10分15分30分60分90分120分240分

パワーセーブ機能選択オートローパワーオートシャットオフ

オートウェイクアップ条件全てのジョブ

02 ErP設定

副電源スイッチがOFF、またはオートシャットオフまたはオートローパワーが機能した状態が一定時間経過したときに、主電源スイッチを自動的にOFFにします。

移行しない12時間24時間36時間48時間60時間72時間

03 モノクロ省エネモード

モノクロ印刷の際に、省エネモードで動作させるかを設定します。

また、本体トレイの用紙設定パワーセーブ機能設定モノクロ省エネモードの各設定を初期状態に戻す場合は、リセットを押します。

ONOFF

リセット

02 日時設定

現在の日時、サマータイム、時差を設定します。

設定時刻

サマータイムOFFON(1分 ~ 150分)

タイムゾーン:-12:00~+13:00(初期値:+00:00)

03 ウィークリータイマー設定

01 ウィークリータイマー使用設定

ウィークリータイマーを使用するかどうか選択します。

使用する使用しない

02 タイマー予約時刻設定

機械の電源ON/OFFのタイマーを設定します。

03 動作日設定

機械の電源をON/OFFする動作日を設定します。

04 昼休みOFF機能設定

昼休みの間だけ、機械の電源をOFFにするように設定します。

昼休みOFFする連続運転

05 時間外パスワード設定

ウィークリータイマー機能によって機械の電源がOFFのとき、一時的に電源をONにして機械を使用するパスワードを設定します。

初期パスワード:0000(4桁)

04 ユーザー操作禁止設定

01 プログラムロック/削除

プログラム機能を使用して登録したコピープログラム、スキャンプログラム、保存プログラムを消去できないようにロックしたり、削除したりします。

ロックした場合は、上書きや削除ができません。

01 コピープログラム

02 スキャンプログラム

03 保存プログラム

02 変更禁止設定

宛先の追加、変更、削除、また、登録した倍率の変更を、許可するか禁止するかを選択します。

宛先登録変更許可禁止

倍率登録変更許可禁止

03 スキャン使用禁止設定

宛先の選択または入力を許可するか禁止するかを、宛先の種類ごとに選択します。

E-mail許可禁止

HDD許可禁止

FTP許可禁止

SMB許可禁止

WebDAV*許可禁止

USBメモリー*許可禁止

手動設定許可禁止

*イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。

04 機能使用禁止設定

各種機能の使用を許可するか禁止するか選択します。

サンプル排紙許可禁止

USBダイレクトプリント許可禁止

05 エキスパート調整

01 自動下地濃度レベル調整

コピー画面の画質調整 - 下地調整自動を選択したときの濃度レベルを変更します。

カラー-2-1012

ブラック-2-1012

02 消去補正

01 原稿外消去

原稿外消去が機能する条件を設定します。

原稿外消去するAPS/AMSのみ原稿ガラス等倍を除き消去

02 原稿外消去動作設定

原稿外消去時の消去方法および原稿濃度を設定します。

01 原稿外消去原稿外消去するを選択する必要があります。

消去方法&原稿濃度自動

消去方法(自動解除時):斜角消去矩形消去

原稿濃度(自動解除時):濃いやや濃いふつうやや淡い淡い

03 ADF枠消し

ADF でコピーするときの枠消し量を設定します。

なし1 mm2 mm3 mm4 mm5 mm

03 プリンター調整

01 先端タイミング調整

プリンターエンジンの通紙方向画像先端位置を調整します。

前準備:

通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

先端タイミング(トレイ1)先端タイミング(トレイ2)先端タイミング(手差し)先端タイミング(トレイ3)先端タイミング(トレイ4)先端タイミング(トレイ5)先端タイミング(トレイ6)先端タイミング(トレイ7)先端タイミング(トレイ8)先端タイミング(トレイ9)先端タイミング(トレイ10)先端タイミング(トレイ11)先端タイミング(ウラ面)トレイ大サイズ 普通紙オフセットトレイ大サイズ 厚紙オフセットトレイ小サイズ 普通紙オフセットトレイ小サイズ 厚紙オフセット手差し大サイズ 普通紙オフセット手差し大サイズ  厚紙オフセット手差し小サイズ 普通紙オフセット手差し小サイズ厚紙オフセット大サイズ 普通紙オフセット(ADU)大サイズ 厚紙オフセット(ADU)小サイズ 普通紙オフセット(ADU)小サイズ 厚紙オフセット(ADU)

調整範囲:-60 ~ +60 1step = 0.1 mm

[-]小さく [+]大きく

02 片寄り調整

プリンターエンジンの通紙交差方向の画像片寄りを調整します。

前準備:

通紙交差方向倍率調整が終了していること

調整対象:

トレイ1トレイ2手差しトレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11ADUトレイ1大サイズ オフセットトレイ1小サイズ オフセットトレイ1 8.5  5.5オフセットトレイ2大サイズ オフセットトレイ2小サイズ オフセットトレイ2 8.5  5.5オフセット手差し大サイズ オフセット手差し小サイズ オフセット手差し8.5  5.5オフセットトレイ3大サイズ オフセットトレイ3小サイズ オフセットトレイ4大サイズ オフセットトレイ4小サイズ オフセットトレイ5大サイズ オフセットトレイ5小サイズ オフセットトレイ6大サイズ オフセットトレイ6小サイズ オフセットトレイ7大サイズ オフセットトレイ7小サイズ オフセットトレイ8大サイズ オフセットトレイ8小サイズ オフセットトレイ9大サイズ オフセットトレイ9小サイズ オフセットトレイ10大サイズ オフセットトレイ10小サイズ オフセットトレイ11大サイズ オフセットトレイ11小サイズ オフセット大サイズ 普通紙オフセットADU大サイズ 厚紙オフセットADU小サイズ 普通紙オフセットADU小サイズ 厚紙オフセットADU8.5 5.5普通紙オフセットADU8.5 5.5厚紙オフセットADU

調整範囲:-40 ~ +40 1step = 0.1 mm

[-]画像手前方向へ [+]画像奥方向へ

03 通紙方向倍率調整

プリンターエンジンの通紙方向の倍率を調整します。

調整対象:

プリンター通紙方向倍率

調整範囲:-100 ~ +100 1step = 0.01 %

調整対象:

トレイ1オフセット(ADU)トレイ2オフセット(ADU)手差しオフセット(ADU)トレイ3オフセット(ADU)トレイ4オフセット(ADU)トレイ5オフセット(ADU)トレイ6オフセット(ADU)トレイ7オフセット(ADU)トレイ8オフセット(ADU)トレイ9オフセット(ADU)トレイ10オフセット(ADU)トレイ11オフセット(ADU)

調整範囲:-80 ~ +20 1step = 0.01 %

[-]小さく [+]大きく

04 通紙交差方向倍率調整

プリンターエンジンの通紙交差方向の倍率を調整します。

調整対象:

プリンター通紙交差方向倍率トレイ1オフセット(ADU)トレイ2オフセット(ADU)手差しオフセット(ADU)トレイ3オフセット(ADU)トレイ4オフセット(ADU)トレイ5オフセット(ADU)トレイ6オフセット(ADU)トレイ7オフセット(ADU)トレイ8オフセット(ADU)トレイ9オフセット(ADU)トレイ10オフセット(ADU)トレイ11オフセット(ADU)

調整範囲:-100 ~ +100 1step = 0.01 %

[-]小さく [+]大きく

05 先端イレース調整

印刷時の先端の白抜け量(原稿消去量)を調整します。

調整対象:

原稿消去量

調整範囲:-20 ~ +40 1step = 0.1 mm

[-]小さく [+]大きく

06 レジストループ量調整

レジストローラー部の用紙ループ量を調整します。

調整対象:

トレイ1大サイズトレイ1小サイズトレイ2大サイズトレイ2小サイズ手差し大サイズ手差し小サイズトレイ3大サイズトレイ3小サイズトレイ4大サイズトレイ4小サイズトレイ5大サイズトレイ5小サイズトレイ6大サイズトレイ6小サイズトレイ7大サイズトレイ7小サイズトレイ8大サイズトレイ8小サイズトレイ9大サイズトレイ9小サイズトレイ10大サイズトレイ10小サイズトレイ11大サイズトレイ11小サイズADU大サイズADU小サイズADU 幅150mm以下普通紙ADU 幅150mm以下厚紙厚紙

調整範囲:-99 ~ +99 1step = 0.1 mm

[-]小さく [+]大きく

07 プレレジスト量調整

トレイ部のプレレジストループローラー部の用紙ループ量を調整します。

ペーパーフィーダーユニット PF-707m大容量給紙ユニット LU-202XLm、またはマルチ手差し給紙ユニット MB-508が装着されているときに、トレイ3トレイ11手差しを選択すると、用紙の坪量ごとに調整できます。また、ペーパーフィーダーユニット PF-707mを2連接続や3連接続で装着しているときや、 ペーパーフィーダーユニット PF-707m大容量給紙ユニット LU-202XLmマルチ手差し給紙ユニット MB-508を装着しているときに、1連目連結部2連目連結部手差し連結部、またはトレイ6連結部を選択すると、用紙の坪量ごとに調整できます。  

調整対象:

~105g/m2106~256g/m2257g/m2~封筒

トレイ1トレイ2手差しトレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11ADU大サイズADU小サイズADU幅150 mm以下1連目連結部2連目連結部手差し連結部トレイ6連結部

調整範囲:-99 ~ +99 1step = 0.1 mm

[-]小さく [+]大きく

08 プリントジョブJAM設定

片寄りを機械が検出したとき、紙づまりとして機械を停止するかどうかを設定します。また、紙づまりや重送で機械が停止したときにメッセージを表示するかしないかを選択します。

片寄り検知JAM設定検知する検知しない

JAM識別表示設定表示する表示しない

09 速度調整

調整対象:

レジスト速度レジスト速度(長尺)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.01%

[+]早く [-]遅く

調整対象:

定着速度(オモテ面)定着速度(ウラ面補正量)反転デカーラー速度反転速度(反転排紙下)反転速度(ADU)長尺反転速度1排紙デカーラー速度長尺反転速度2

調整範囲:-200 ~ +200 1step = 0.01%

[+]早く [-]遅く

調整対象:

LCT長尺紙レジスト速度

調整範囲:-15 ~ +5 1step = 1%

[+]早く [-]遅く

04 フィニッシャー調整フィニッシャー FS-532

フィニッシャー FS-532を装着したとき表示され、設定できます。

01 平とじ機調整

01 平とじ機(メイン)調整

01 排紙ガイド部材紙幅調整

平とじ機の排紙ガイド部材の整合間隔を調整します。

ストレート排紙で、メイントレイにスタックした用紙に不揃いがあるときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしSRA4 たてつうしA4 よこつうしA4 たてつうしA5 よこつうしB4 たてつうしB5 よこつうし8K たてつうし16K よこつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし9 11 よこつうし8.5 11 よこつうし8.5 11 たてつうし8.5 14 たてつうし8 13 たてつうし13  19 たてつうしB5 たてつうしA6 たてつうし/はがきSRA4 よこつうしB6 たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(220 ~ 379 mm)不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]広く [+]狭く

02 グリッパー上動作選択

メイントレイ排出口の上側グリッパーの動作を選択します。

自動動作停止

03 排紙整合板動作選択

排紙整合板の動作を選択します。

自動動作停止

04 ステープル紙幅調整

平とじ機のステープル束の整合板幅を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしSRA4 たてつうしA4 よこつうしA4 たてつうしA5 よこつうしB4 たてつうしB5 よこつうし8K たてつうし16K よこつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし9 11 よこつうし8.5 11 よこつうし8.5 11 たてつうし8.5 14 たてつうし8 13 たてつうし13 19 たてつうしSRA4 よこつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(220 ~ 379 mm)不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]広く [+]狭く

05 FD整合板押込み量調整

平とじ機のステープル束のタテ整合部材の押込み量を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA4 よこつうしB5 よこつうしA5 よこつうし8.5 11 よこつうし16K よこつうし9 11 よこつうし不定形(139 ~ 230 mm)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]広く [+]狭く

06 ステープル位置調整

平とじステープルの2箇所のとじ間隔およびコーナーステープルの位置を調整します。

調整対象:

2箇所ピッチ(120 mm)2箇所ピッチ(140 mm)2箇所ピッチ(165 mm)奥斜め

調整範囲:-5 ~ +5 1step = 1 mm

調整対象:

奥平行手前平行

調整範囲:-3 ~ +3 1step = 1 mm

[-]狭く [+]広く

07 巻き戻しパドル下降量調整

巻き戻しパドルの下降量を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしSRA4 たてつうしA4 よこつうしA4 たてつうしA5 よこつうしB4 たてつうしB5 よこつうし8K たてつうし16K よこつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし9 11 よこつうし8.5 11 よこつうし8.5 11 たてつうし8.5 14 たてつうし8 13 たてつうし13 19 たてつうしSRA4 よこつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(220 ~ 379 mm)不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:-10 ~ +10 1step = 0.2 mm

[-]小 [+]大

08 巻き戻し機能動作選択

巻き戻しパドルの動作を選択します。

自動動作停止

02 平とじ機(折り)調整

フィニッシャー FS-532中綴じ機 SD-510を装着したとき表示され、設定できます。

01 中とじ紙幅調整

中綴じ機 SD-510で中折り、重ね三つ折りの紙束内にズレがあるとき、整合時の整合板の間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうし12 18 たてつうしA3 たてつうし11 17 たてつうし8K たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうしB5 たてつうしA4 たてつうし16K たてつうし8 13 たてつうし13 19 たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]狭く [+]広く

02 中とじピッチ調整

中綴じ機 SD-510のステープル間隔を調整します。ステープル間隔が規格値からはずれているときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうし12 18 たてつうしA3 たてつうし11 17 たてつうし8K たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうしB5 たてつうしA4 たてつうし16K たてつうし8 13 たてつうし13 19 たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:-300 ~ +300 1step = 0.1 mm

針との間隔が、[-]狭く[+]広く

03 中とじ折り位置調整

中綴じ機 SD-510の中とじ機能の中折り位置を調整します。中折り位置が規定値からはずれているときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうし12 18 たてつうしA3 たてつうし11 17 たてつうし8K たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうしB5 たてつうしA4 たてつうし16K たてつうし8 13 たてつうし13 19 たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

排紙上面が、[-]長く[+]短く

04 中とじステープル位置調整

中綴じ機 SD-510のステープル位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうし12 18 たてつうしA3 たてつうし11 17 たてつうし8K たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうしB5 たてつうしA4 たてつうし16K たてつうし8 13 たてつうし13 19 たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

排紙上面が、[-]長く[+]短く

05 中折り折り位置調整

中綴じ機 SD-510の中折り機能の中折り位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうし12 18 たてつうしA3 たてつうし11 17 たてつうし8K たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうしB5 たてつうしA4 たてつうし16K たてつうし8 13 たてつうし13 19 たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

排紙上面が、[-]長く[+]短く

06 三つ折り調整

01 三つ折り位置調整

中綴じ機 SD-510の三つ折りの折り1位置および折り2の位置を調整します。

三つ折り時のそれぞれの折り位置が規格値からはずれているときに調整します。

調整対象:

8.5 11 たてつうしA4 たてつうし16K たてつうし

折り1折り2調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

折り1が、[-]長く [+]短く

折り2が、[-]短く [+]長く

02 2折りプレート押込み量調整

中とじ機の折り2プレートの押込み量を調整します。

折り2の束ずれが大きいときに挿入量を深くします。

調整対象:

8.5 11 たてつうしA4 たてつうし16K たてつうし

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

プレート挿入量が、[-]浅く [+]深く

07 中折り強さ調整

冊子の開きを調整したいとき、ローラー押圧時間を長くします。

*冊子の折り部の強さは調整できません。

*押圧時間を長く設定すると、生産性は低下します。

調整範囲:0 ~ +10 1step = 1 sec

03 平とじ機(パンチ)調整

フィニッシャー FS-532パンチキット PK-522を装着したときに表示され、設定できます。

01 レジスト調整

パンチ位置が傾いているとき、レジストローラー部の用紙ループ量を調整して、用紙の曲り、しわを調整します。

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]小さい [+]大きい

02 ヨコ位置調整(通紙方向)

出力された用紙の端とパンチ穴中央の距離を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしA4 よこつうしA4 たてつうしSRA4 たてつうしA5 よこつうしB4 たてつうしB5 よこつうし8K たてつうし16K よこつうし16K たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 よこつうし8.5 11 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8 13 たてつうし5.5 8.5 よこつうし9 11 よこつうしB5 たてつうし

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

穴位置が用紙端部に、[-]離れる方向へ [+]近づく方向へ

03 タテ位置調整(通紙交差方向)

用紙サイズごとに、出力された用紙のセンターとパンチ穴中央のズレを調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしA4 よこつうしA4 たてつうしSRA4 たてつうしA5 よこつうしB4 たてつうしB5 よこつうし8K たてつうし16K よこつうし16K たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 よこつうし8.5 11 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8 13 たてつうし5.5 8.5 よこつうし9 11 よこつうしB5 たてつうし

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

穴位置が、[-]手前方向へ [+]奥方向へ

04 平とじ機(PI)調整

フィニッシャー FS-532ポストインサーター PI-502を装着したときに表示され、設定できます。

01 PIレジスト調整

ポストインサーター PI-502上段トレイまたは下段トレイからの給紙で、用紙の曲がり、しわ、紙づまりなどがあったときに、レジストローラー部の用紙のループ量を調整します。

調整対象:

PI上段PI下段

調整範囲:-5 ~ +5 1step = 1 mm

[-]小さい [+]大きい

04 フィニッシャー調整排紙トレイ OT-510

排紙トレイ OT-510を装着したときに表示され、設定できます。

01 平とじ機調整

01 平とじ機(メイン)調整

01 排紙ガイド部材紙幅調整

平とじ機の排紙ガイド部材の整合間隔を調整します。

ストレート排紙で、メイントレイにスタックした用紙に不揃いがあるときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしA4 よこつうしA5 よこつうしB4 たてつうしB5 よこつうし8K たてつうし16K よこつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし9 11 よこつうし8.5 11 たてつうし8.5 11 よこつうし8.5  14 たてつうし 13 たてつうし13 19 たてつうしB5 たてつうしA6 たてつうし/はがきSRA4 よこつうしB6 たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(220 ~ 379 mm)不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]広く [+]狭く

02 グリッパー上動作選択

メイントレイ排紙口の上側グリッパーの動作を選択します。

自動動作停止

03 排紙整合板動作選択

排紙整合板の動作を選択します。

自動動作停止

04 フィニッシャー調整折り機 FD-503

折り機 FD-503を装着したとき表示され、設定できます。

02 マルチ折り機調整

01 マルチ折り機(パンチ)調整

01 紙幅調整

パンチ穴位置のズレを調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうしA4 よこつうしA5 たてつうしB5 よこつうしA5 よこつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8.5 11 よこつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K よこつうし16K たてつうし9 11 よこつうし

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]バラついたズレを軽減する [+]均等なズレを軽減する

02 パンチのタテ位置調整

01 2穴パンチ

折り機のパンチ穴の縦位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうしA4 よこつうしA5 たてつうしB5 よこつうしA5 よこつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8.5 11 よこつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K よこつうし16K たてつうし9 11 よこつうし

調整範囲:-40 ~ +40 1step = 0.1 mm

[-]用紙の中央方向へ動かす [+]用紙の端方向へ動かす

02 3穴パンチ

折り機のパンチ穴の縦位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしA4 よこつうしB5 よこつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 11 よこつうし8K たてつうし16K よこつうし9 11 よこつうし

調整範囲:-40 ~ +40 1step = 0.1 mm

[-]用紙の中央方向へ動かす [+]用紙の端方向へ動かす

02 マルチ折り機(折り)調整

01 中折り位置調整

中折りの折り位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8K たてつうし不定形(380 ~ 458 mm)不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]排紙上面を短くする [+]排紙上面を長くする

02 Z折り位置調整

Z折りの折り位置を調整します。

折り1折り2の順に設定します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8K たてつうし不定形(380 ~ 458 mm)不定形(279 ~ 379 mm)

折り1折り2調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

折り1:狭める[-]⇔[+]広げる

折り2:狭める[-]⇔[+]広げる

03 内三つ折り位置調整

内三つ折りの折り位置を調整します。

折り1折り2の順に設定します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8K たてつうし不定形(380 ~ 458 mm)不定形(279 ~ 379 mm)

折り1折り2調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

折り1:狭める[-]⇔[+]広げる

折り2:狭める[-]⇔[+]広げる

04 外三つ折り位置調整

外三つ折りの折り位置を調整します。

折り1折り2の順に設定します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8K たてつうし不定形(380 ~ 458 mm)不定形(279 ~ 379 mm)

折り1折り2調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

折り1:広げる[-]⇔[+]狭める

折り2:狭める[-]⇔[+]広げる

05 ダブルパラレル折り位置調整

ダブルパラレル折りの折り位置を調整します。

折り1折り2の順に設定します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8K たてつうし不定形(380 ~ 458 mm)不定形(279 ~ 379 mm)

折り1折り2調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

折り1:狭める[-]⇔[+]広げる

折り2:狭める[-]⇔[+]広げる

06 観音折り位置調整

観音折りの折り位置を調整します。

折り1から順に設定します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8K たてつうし不定形(380 ~ 458 mm)不定形(279 ~ 379 mm)

折り1折り2折り3調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

折り1:狭める[-]⇔[+]広げる

折り2:広げる[-]⇔[+]狭める

折り3:狭める[-]⇔[+]広げる

04 フィニッシャー調整大容量スタッカー LS-506

大容量スタッカー LS-506を装着したとき表示され、設定できます。

スタッカーを2台装着しているときは、それぞれのスタッカーごとに設定できます。

03 スタッカー調整

01 紙幅調整

スタッカートレイの通紙交差方向で排紙ズレがあるときに、整合時の整合板の位置を調整します。

調整対象:

スタッカー1連目スタッカー2連目

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]ズレを軽減する [+]湾曲を軽減する

02 紙長調整

スタッカートレイの通紙方向で排紙ズレがあるときに、ストッパーの位置を調整します。

調整対象:

スタッカー1連目スタッカー2連目

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]ズレを軽減する [+]湾曲を軽減する

04 フィニッシャー調整中綴じ機 SD-506

中綴じ機 SD-506を装着したとき表示され、設定できます。

04 中とじ機調整

01 折り紙幅調整

中折り、重ね三つ折りの紙束内にズレがあるとき、整合時の整合板の間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 463 mm)不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]ズレを軽減する [+]湾曲を軽減する

02 中折り位置調整

中折り機の折り位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 463 mm)不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]排紙上面を短くする [+]排紙上面を長くする

03 ステープル紙幅調整

中とじ機でステープル時、整合板の間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 463 mm)不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]ズレを軽減する [+]湾曲を軽減する

04 ステープルセンター位置調整

中とじ機のステープルのセンター位置を調整します。

 

前準備:ステープル紙幅調整が終了していること

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]手前へ動かす [+]奥へ動かす

05 ステープルピッチ調整

中とじ機のステープル間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 463 mm)不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 1.0 mm

[-]狭くする [+]広くする

06 断裁量調整

断裁幅を調整します。
2 mmより少ないとき、断裁不良を起こすことがあります。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 463 mm)不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:-400 ~ +400 1step = 0.1 mm

[-]狭くする [+]広くする

07 三つ折り位置調整

三つ折りの折り位置を調整します。

折り1折り2の順に設定します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA4 たてつうし8.5 11 たてつうし

折り1折り2 調整範囲:-100 ~ +100 1step = 0.1 mm

折り1:広げる[-]⇔[+]狭める

折り2:狭める[-]⇔[+]広げる

08 受け木調整

頻繁に断裁すると、受け木が傷み、断裁が正常に行われなくなることがあります。自動/手動で受け木を動かします。

*受け木調整は、初期状態では表示されません。設定する場合は、サービス実施店にお問い合わせください。

調整対象:移動断裁回数

調整範囲:700回500回300回

 

調整対象:移動ピッチ

調整範囲:1.0 mm1.5 mm2.0 mm

 

強制移動実行

04 フィニッシャー調整中綴じ機 SD-513

中綴じ機 SD-513を装着したとき表示され、設定できます。

04 中とじ機調整

01 折り紙幅調整

中折り、重ね三つ折りの紙束内にズレがあるとき、整合時の整合板の間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうしPI用紙不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)13 19 たてつうし

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]ズレを軽減する [+]湾曲を軽減する

02 折り傾き調整

折り目の傾きを調整します。

調整対象:1枚折り重ね折り

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうしPI用紙不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)13 19 たてつうし

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]小さくする [+]大きくする

03 中折り位置調整

中折りの折り位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)13  19 たてつうし

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]排紙上面を短くする [+]排紙上面を長くする

04 三つ折り位置調整

三つ折りの折り位置を調整します。

折り1から折り2の順に調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA4 たてつうし8.5 11 たてつうし

折り1全サイズへのオフセットA4 たてつうし

調整範囲:-100 ~ +90 1step = 0.1 mm

折り18.5 11 たてつうし

調整範囲:-100 ~ +30 1step = 0.1 mm

折り2調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]広げる [+]狭める

05 クリース位置調整

クリース位置を調整します。

01 中折りクリース位置

中折りのクリース位置を移動できます。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)13 19 たてつうし

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]縮める [+]伸ばす

02 三つ折りクリース位置

三つ折りのクリース位置を移動できます。

調整対象:

全サイズへのオフセットA4 たてつうし8.5 11 たてつうし

折り1折り2 調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]縮める [+]伸ばす

03 くるみ表紙クリース位置

くるみ製本表紙のクリース位置を移動できます。

調整対象:

1本目2本目全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)13  19 たてつうし

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]縮める [+]伸ばす

06 ステープル紙幅調整

中とじ機でステープル時、整合板の間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)13  19 たてつうし

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]ズレを軽減する [+]湾曲を軽減する

07 ステープルセンター位置調整

中とじ機のステープルのセンター位置を調整します。

前準備:ステープル紙幅調整が終了していること

01 2点ステープル

2点ステープルのセンター位置を調整します。

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]奥へ動かす [+]手前へ動かす

02 4点ステープル前2箇所

4点ステープルの前2箇所のセンター位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットB4 たてつうし8K たてつうし11 17 たてつうしA3 たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:-100 ~ +100 1step = 0.1 mm

[-]奥へ動かす [+]手前へ動かす

03 4点ステープル奥2箇所

4点ステープルの奥2箇所のセンター位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットB4 たてつうし8K たてつうし11 17 たてつうしA3 たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:-100 ~ +100 1step = 0.1 mm

[-]奥へ動かす [+]手前へ動かす

08 ステープルピッチ調整

中とじ機のステープル間隔を調整します。

01 2点ステープル

2点ステープルの間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)13 19 たてつうし

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 1.0 mm

[-]狭くする [+]広くする

02 4点ステープル前2箇所

4点ステープルの前2箇所の間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットB4 たてつうし8K たてつうし11 17 たてつうしA3 たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:-10 ~ +10 1step = 1 mm

[-]狭める [+]広げる

03 4点ステープル奥2箇所

4点ステープルの奥2箇所の間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットB4 たてつうし8K たてつうし11 17 たてつうしA3 たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:-10 ~ +10 1step = 1 mm

[-]狭める [+]広げる

09 ステープルオフセット調整

ステープルと折り目のズレを調整します。

調整範囲:-10 ~ +10 1step = 0.1 mm

[-]左へ動かす [+]右へ動かす

10 ステープル針足形状調整

針足の形状を変更します。

調整範囲:-9 ~ +9 1step = 1 msec

[-]針足が丸まります [+]針足が水平になります

11 角背形成折り目つぶし強さ調整

本の背を形成するときの強さを変えて背の形状を調整します。

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]弱める [+]強める

12 角背形成折り目つぶし回数調整

本の背を形成するときの、ローラーが往復する回数を調整します。

調整範囲:-5 ~ +5 1step = 1

[-]減らす [+]増やす

13 断裁平行度調整

断裁線と小口との平行度を調整します。

調整対象:

手前

調整範囲:0 ~ +30 1step = 0.1 mm

[数値を大きくする]広げる

[数値を小さくする]狭める

14 小口断裁量調整

断裁幅を調整します。

5 mm より少ない場合、断裁不良を起こすことがあります。

調整対象:

全サイズへのオフセットSRA3 たてつうしA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうしB5 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし不定形(380 ~ 488 mm)不定形(257 ~ 379 mm)13 19 たてつうし

調整範囲:-400 ~ +400 1step = 0.1 mm

[-]狭くする [+]広くする

15 両端断裁量調整

両端断裁量を調整します。

調整対象:

手前

調整範囲:-10 ~ +10 1step = 0.1 mm

[-]狭める [+]広げる

16 受け木調整

頻繁に断裁すると、受け木が傷み、断裁が正常に行われなくなることがあります。自動/手動で受け木を動かします。

*受け木調整は、初期状態では表示されません。設定する場合は、サービス実施店にお問い合わせください。

調整対象:移動断裁回数

調整範囲:700回500回300回

 

調整対象:移動ピッチ

調整範囲:1.0 mm1.5 mm2.0 mm

 

強制移動実行

04 フィニッシャー調整くるみ製本機 PB-503

くるみ製本機 PB-503を装着したとき表示され、設定できます。

05 くるみ製本機調整

01 サブコンパイル部CD整合幅調整

本身の天地方向(通紙交差方向)にズレや湾曲があるときに調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

全サイズへのオフセットA4 よこつうしB5 よこつうしA5 たてつうしA5 よこつうし8.5 11 よこつうし5.5 8.5 たてつうし5.5 8.5 よこつうし16K よこつうし不定形(220 ~ 379 mm)不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]湾曲を軽減する [+]ズレを軽減する

02 クランプ部 CD整合幅調整

本身の天地方向(通紙交差方向)にズレや湾曲があるときに調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

全サイズへのオフセットA4 よこつうしB5 よこつうしA5 たてつうしA5 よこつうし8.5 11 よこつうし5.5 8.5 たてつうし5.5 8.5 よこつうし16K よこつうし不定形(220 ~ 379 mm)不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]湾曲を軽減する [+]ズレを軽減する

03 クランプ部 FD整合位置調整

本身の小口方向(通紙方向)にズレや湾曲があるときに調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

全サイズへのオフセットA4 よこつうしB5 よこつうしA5 たてつうしA5 よこつうし8.5 11 よこつうし5.5 8.5 たてつうし5.5 8.5 よこつうし16K よこつうし不定形(220 ~ 379 mm)不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]湾曲を軽減する [+]ズレを軽減する

04 糊塗布開始位置調整

本身への糊の塗布開始位置を調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

前進時後退時全サイズへのオフセットA4 よこつうしB5 よこつうしA5 たてつうしA5 よこつうし8.5 11 よこつうし5.5 8.5 たてつうし5.5 8.5 よこつうし16K よこつうし不定形(220 ~ 379 mm)不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:-128 ~ +127 1step = 0.1 mm

[-]多くする [+]少なくする

05 糊塗布完了位置調整

本身への糊の塗布完了位置を調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

前進時後退時全サイズへのオフセットA4 よこつうしB5 よこつうしA5 たてつうしA5 よこつうし8.5 11 よこつうし5.5 8.5 たてつうし5.5 8.5 よこつうし16K よこつうし不定形(220 ~ 379 mm)不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:-128 ~ +127 1step = 0.1 mm

[-]少なくする [+]多くする

06 表紙先端位置調整

左表紙の先端の位置を調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

PBトレイPBトレイ以外全サイズへのオフセットA4 よこつうしB5 よこつうしA5 よこつうし8.5 11 よこつうし16K よこつうしA5 たてつうし5.5 8.5 たてつうし5.5 8.5 よこつうし不定形(220 ~ 379 mm)不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:-128 ~ +127 1step = 0.1 mm

[-]本身に近付ける [+]本身から遠ざける

07 表紙断裁切り量調整

右表紙の断裁幅を調整します。左右の表紙先端位置を合わせるときは、最初に表紙先端位置調整を行ってください。

調整対象:

くるみ製本機トレイくるみ製本機トレイ以外

調整範囲:-128 ~ +127 1step = 0.1 mm

[-]狭くする [+]広くする

08 表紙昇降形成部 CD整合幅調整

表紙と本身のズレを調整します。

調整対象:

くるみ製本機トレイくるみ製本機トレイ以外

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]湾曲を軽減する [+]ズレを軽減する

09 表紙角背形成部位置調整

背表紙の形成を調整します。

調整対象:

昇降駆動/前調整昇降駆動/後調整

調整範囲:-128 ~ +127 1step = 0.1 mm

[-]丸まらせる [+]角張らせる

10 温度設定

糊タンク下部:

タンクヒーター制御温度を調整します。

(温度低)ダウン :糊粘度上昇

(温度高)アップ:糊粘度低下

塗布ローラー:

ローラーヒーター制御温度を調整します。糊加熱をサポートします。

(温度低)ダウン :糊粘度上昇

(温度高)アップ:糊粘度低下

調整対象:糊タンク下部

初期値:185℃

調整範囲:180 ~ 190 1step = 1 ℃

アップ:糊粘度低下 ダウン:糊粘度上昇

 

調整対象:塗布ローラー

初期値:165℃

調整範囲:160 ~ 170 1step = 1 ℃

アップ:糊粘度低下 ダウン:糊粘度上昇

04 フィニッシャー調整フィニッシャー FS-531フィニッシャー FS-612装着時)

フィニッシャー FS-531フィニッシャー FS-612を装着したとき表示され、設定できます。

 

01 中とじストッパー位置調整

中とじステープルの位置を調整します。

フィニッシャー FS-612だけ)

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうしSRA3 たてつうし不定形(380 ~ 458 mm)不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:-128 ~ +127 1step = 0.1 mm

[-]右へ動かす [+]左へ動かす

02 中折りストッパー位置調整

出力された用紙の端のズレを調整します。

フィニッシャー FS-612だけ)

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしSRA4 たてつうしA4 たてつうし12 18 たてつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうしSRA3 たてつうし不定形(380 ~ 458 mm)不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:-128 ~ +127 1step = 0.1 mm

[-]排紙上面を長くする [+]排紙上面を短くする

03 パンチ調整

フィニッシャー FS-531フィニッシャー FS-612パンチキット PK-511を装着したときに表示され、設定できます。

01 タテ位置調整

出力された用紙の中間とパンチ穴の中間のズレを調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセットA3 たてつうしB4 たてつうしA4 たてつうしA4 よこつうしB5 たてつうしB5 よこつうしA5 たてつうしA5 よこつうし11 17 たてつうし8.5 14 たてつうし8.5 11 たてつうし8.5 11 よこつうし5.5 8.5 たてつうし5.5 8.5 よこつうし8 13 たてつうし8K たてつうし16K たてつうし16K よこつうし9 11 よこつうし

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]手前へ動かす [+]奥へ動かす

02 ヨコ位置調整

出力された用紙の端からパンチ穴中央までの距離を調整します。

調整対象:

PIトレイ本体トレイ

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]狭く [+]広く

03 レジスト調整

パンチ位置が傾いているときに、レジスト量を調整します。

調整対象:

本体/反転本体/ADUPI/上段PI/下段

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.8 mm

04 用紙端面検知センサー調整

パンチ穴をあけるときに基準となる用紙端面を正しく検知するように、センサーの感度を自動で調整します。

スタート

04 三つ折り調整

三つ折りの第1折り位置を調整します。

フィニッシャー FS-612だけ)

調整対象:

全サイズへのオフセットA4 たてつうし8.5 11 たてつうし16K たてつうし

調整範囲:-128 ~ +127 1step = 0.1 mm

[-]広げる [+]狭める

05 2点ステープル間隔

中とじおよび平とじの2点ステープル間隔を調整します。

調整対象:

中とじ平とじ

調整範囲:+128 ~ +160 1step = 1 mm

06 ポストインサータートレイサイズ調整

フィニッシャー FS-531フィニッシャー FS-612ポストインサーター PI-502を装着したとき表示され、設定できます。

ポストインサーターのトレイサイズを調整します。

調整対象:

A4 たてつうし8.5 11 たてつうし

スタート

07 出力枚数制限

出力制限枚数を設定します。

フィニッシャー FS-531を装着したとき

調整対象:

ステープル/62-80g/m2ステープル/81-105g/m2ステープル/106-135g/m2ステープル/136-216g/m2

調整範囲:

ステープル/62-80g/m2

調整範囲:+2 ~ +50 1step = 1枚

ステープル/81-105g/m2

調整範囲:+2 ~ +40 1step = 1枚   

ステープル/106-135g/m2 

調整範囲:+2 ~ +30 1step = 1枚

ステープル/136-216g/m2  

調整範囲:+2 ~ +20 1step = 1枚 

フィニッシャー FS-612を装着したとき

調整対象:

ステープル/62-80g/m2ステープル/81-105g/m2ステープル/106-135g/m2中とじ/62-80g/m2中とじ/81-105g/m2中折り/62-105g/m2三つ折り/62-80g/m2

調整範囲:

ステープル/62-80g/m2ステープル/81-105g/m2

調整範囲:+2 ~ +50 1step = 1枚

ステープル/106-135g/m2

調整範囲:0, +2 ~ +20 1step = 1枚 

中とじ/62-80g/m2、中とじ/81-105g/m2

調整範囲:+2 ~ +20 1step = 1枚

中折り/62-105g/m2三つ折り/62-80g/m2

調整範囲:+1 ~ +3 1step = 1枚

04 フィニッシャー調整中継搬送ユニット RU-510

中継搬送ユニット RU-510を装着したとき表示され、設定できます。

 

06 中継スタッカー(RU)調整

 

 

01 紙幅調整

中継搬送ユニット RU-510の通紙交差方向の整合板の位置を調整します。中継搬送ユニット RU-510の後続のフィニッシャーに対し、用紙が曲がったり斜めになったりして搬送されている場合に実施します。

具体的な例としては、通紙交差方向のパンチ穴にズレがあったときなどに調整します。

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 mm

[-]ばらつきを軽減する [+]ズレを軽減する

02 紙長調整

中継搬送ユニット RU-510の通紙方向の整合板の位置を調整します。中継搬送ユニット RU-510の後続のフィニッシャーに対し、用紙が曲がったり斜めになったりして搬送されている場合に実施します。

具体的な例としては、通紙方向のパンチ穴にズレがあったときなどに調整します。

調整範囲:-50 ~ +50 1step = 0.1 mm

[-]ばらつきを軽減する [+]ズレを軽減する

05 スキャン調整

スキャン関連の調整を行います。

01 先端タイミング調整

原稿ガラスでの原稿読込み時の読込み開始位置を調整します。

調整対象:

原稿ガラススキャン装置

調整範囲:-30 ~ +30 1step = 0.1 mm

[-]画像遅く [+]画像速く

02 片寄り調整

原稿ガラスでの原稿読込み時の通紙交差方向の画像片寄りを調整します。

 

前準備:プリンター片寄り調整が終了していること

調整対象:

原稿ガラス片寄り

調整範囲:-57 ~ +57 1step = 0.1 mm

[-]画像奥方向へ [+]画像手前方向へ

03 通紙方向倍率調整

原稿ガラスでの原稿読込み時の通紙方向倍率を調整します。

 

前準備:プリンター通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

原稿ガラススキャン装置

調整範囲:990 ~ 1010 1step = ×0.001

[-]小さく [+]大きく

04 通紙交差方向倍率調整

原稿ガラスでの原稿読込み時の通紙交差方向倍率を調整します。

 

前準備:プリンター通紙交差方向倍率調整が終了していること

調整対象:

原稿ガラススキャン装置

調整範囲:990 ~ 1010 1step = ×0.001

[-]小さく [+]大きく

06 プロセス調整

01 転写出力設定

自動で行っている先端、後端の転写出力電圧の補正値を設定します。

調整対象:

1次転写Y1次転写M1次転写C1次転写K1次転写(モノクロ)2次転写オモテ2次転写ウラ

調整範囲:-30 ~ +30%

02 最高濃度調整

Y/M/C/K各色の最高濃度を調整します。最高濃度を調整した場合、ガンマ自動調整が実行されます。ガンマ自動調整終了後、イメージコントローラーでのキャリブレーションを行います。

最高濃度変更後は、必ず出力紙濃度手動調整を行ってください。

イエロー-10-9-8-7-6-5-4-3-2-10+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10

マゼンタ-10-9-8-7-6-5-4-3-2-10+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10

シアン-10-9-8-7-6-5-4-3-2-10+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10

ブラック-10-9-8-7-6-5-4-3-2-10+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10

03 最高濃度自動調整 

チャートの印刷とスキャンを自動で実施し、Y/M/C/K各色の最高濃度を自動調整します。本調整終了後、イメージコントローラーでのキャリブレーションを行います。最高濃度変更後は、必ず出力紙濃度手動調整を行ってください。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501装着なしで、中継搬送ユニット RU-518が装着されている場合は、最高濃度自動調整(RU)と表示されます。

どちらのオプションも装着されていない場合は、表示されません。 

07 画質調整

画質調整を行います。

01 IDCセンサー調整

スキャナーを使用してIDCセンサーを補正します。

スクリーン1スクリーン2Contoneストキャスティック

02 ハイライト自動調整

プリンターガンマカーブを変更して、ハイライト部の階調と地肌濃度を自動調整します。

スクリーン1YMCK

スクリーン2YMCK

ストキャスティックYMCK

03 ハイライト調整

プリンターガンマカーブを変更して、ハイライト部の階調と地肌濃度を調整します。

スクリーン1YMCK

スクリーン2YMCK

ストキャスティックYMCK

調整範囲:-128 ~ +127

04 安定化補正動作設定

ジョブの出力速度を優先するか、画質安定を優先するか選択します。画質安定優先を選択したときは、最高濃度補正の頻度を設定します。

速度優先画質安定優先

画質安定優先選択時の補正動作カスタマイズ

最高濃度補正-2-1ふつう+1+2

05 カスタムスクリーン

スクリーン1、スクリーン2、ストキャスティックのそれぞれ使用するスクリーンを選択します。

スクリーン1Dot270Dot210Dot190Dot175Dot150Dot130Line200Line180Line150

スクリーン2Dot270Dot210Dot190Dot175Dot150Dot130Line200Line180Line150

ストキャスティックFM1FM2FM3

06 コントローラー画像圧縮設定

出力画像のイメージ部の文字や線画の輪郭を改善したいときに設定します。

階調優先解像度優先

07 トーンカーブタグ別設定

タグ(イメージ、テキスト/グラフィック)別にトーンカーブの調整をするかどうかを設定します。

タグ別調整しないタグ別調整する

08 濃度バランス調整

01 濃度バランス自動調整

濃度バランス調整をスキャン機能で実施します。実施した結果(調整値プロファイル名)が一覧で表示され、どのプロファイルを有効にするかを設定します。

02 濃度バランスチャート出力

濃度バランス調整用のチャートを出力します。

調整対象:

測色器-1(FD-9)による測定測色器-1(i1-iSisXL)による測定測色器-2(i1-Pro/i1-Pro2)による測定

タイプ1タイプ2

測色器-3(FD-5 BT)による測定

タイプ1タイプ2タイプ3

03 濃度バランス調整値登録/削除

測色データの読込みまたは手動による登録を行います。

08 補正動作の実行

4つの補正動作をそれぞれ手動で実行します。

ガンマ自動調整カラーレジスト自動調整トナーリフレッシュモードベルトリフレッシュモード

09 ADF調整

01 ADF原稿停止位置調整

ADFでの読込み開始位置、通紙交差方向の画像片寄りを調整します 。

 

前準備:読込み開始位置を調整するときは、通紙方向倍率調整が終了していること。画像片寄りを調整するときは、プリンター片寄り調整が終了していること

調整対象:

先端タイミング(オモテ)先端タイミング(ウラ)

調整範囲:-40 ~ +40 1step = 0.1 mm

[-]画像速く [+]画像遅く

調整対象:

片寄り(オモテ)片寄り(ウラ)

調整範囲:-44 ~ +44 1step = 0.1 mm

[-]画像手前方向へ [+]画像奥方向へ

02 ADF原稿停止位置自動調整

ADFでの読込み開始位置、通紙交差方向の画像片寄りを自動で調整します。

 

前準備:読込み開始位置を調整するときは、通紙方向倍率調整が終了していること。画像片寄りを調整するときは、プリンター片寄り調整が終了していること

調整対象:

先端タイミング(オモテ)先端タイミング(ウラ)

片寄り(オモテ)片寄り(ウラ)

03 通紙方向倍率調整

ADFでの通紙方向倍率を調整します。

 

前準備:プリンター通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

ADF

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 %

[-]小さく [+]大きく

04 通紙方向倍率自動調整

ADFでの通紙方向倍率を自動で調整します。

調整対象:

ADF

05 スジ検出設定(オモテ面)

ADFでの原稿スキャン時、オモテ面に白スジができたときの検出レベルや警告表示のしかた、スキャン動作を禁止するかどうかを設定します。

検出レベルOFF

警告表示方法アイコン+警告表示アイコン表示警告表示

スキャン動作禁止設定許可禁止

06 スジ検出設定(ウラ面)

ADFでの原稿スキャン時、ウラ面に白スジができたときの検出レベルや警告表示のしかた、スキャン動作を禁止するかどうかを設定します。

検出レベルOFF

警告表示方法アイコン+警告表示アイコン表示警告表示

スキャン動作禁止設定許可禁止

07 ウラ面ホーム読取り位置調整

ADFのウラ面側シェーディング軸の汚れによる画像不良を、シェーディング軸のホーム位置を調整して修復します。

調整範囲:-4 ~ +4 1step = 1

08 ウラ面通紙方向倍率調整

ADFでのウラ面の通紙方向倍率を調整します。

 

前準備:プリンター通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

ADF

調整範囲:-20 ~ +20 1step = 0.1 %

[-]小さく [+]大きく

09 ウラ面通紙方向倍率自動調整

ADFでのウラ面の通紙方向倍率を自動で調整します。

調整対象:

ADF

10 ウラ面主走査方向倍率調整

ADFでのウラ面の通紙交差方向倍率を調整します。

 

前準備:プリンター通紙交差方向倍率調整が終了していること

調整対象:

ADF

調整範囲:-10 ~ +10 1step = 0.1 %

[-]小さく [+]大きく

11 ウラ面主走査方向倍率自動調整

ADFでのウラ面の通紙交差方向倍率を自動で調整します。

調整対象:

ADF

12 原稿トレイ事前上昇設定

ADF原稿給紙トレイの待機位置を調整します。

原稿トレイ事前上昇するしない

調整対象:給紙トレイ待機位置

調整範囲:(1-7

10 コーナーステープル(奥側)角度設定

左コーナーのステープルのとじかたを斜めにするか、平行にするかを選択します。

斜め平行

06 リスト/カウンター

ユーザー管理リストなどを出力します。また、USB接続ポートに接続したUSBメモリーに、データを一括保存します。

ユーザー管理リスト使用管理リストフォントパターンリスト

07 サイズ設定

原稿ガラスADF にセットする原稿やポストインサーターにセットする用紙サイズに関する設定をします。

01 原稿ガラス原稿サイズ検知

テーブル1テーブル2

02 Kサイズ

8K、16K などのK サイズを使用するかどうかの選択をします。

使用する使用しない

03 ADF/原稿ガラス 優先サイズ設定

ADF原稿ガラスではサイズの違いを検知できない定形サイズを特定します。

8.5 14 たてつうし8 13 たてつうし

04 A4 インデックス紙耳幅設定

A4サイズのインデックス紙の耳幅を設定します。

12.7 mm15.0 mm

08 任意スタンプ設定

任意スタンプ設定の新規登録、編集、および削除を行います。

09 くるみ製本機設定

くるみ製本機 PB-503を装着したとき表示され、設定できます。

01 使用可能坪量選択

くるみ製本機で使用できる用紙坪量を本身、表紙それぞれに設定します。

使用可能坪量選択

本身62-74g/m275-80g/m281-91g/m292-105g/m2

表紙81-91g/m292-105g/m2106-135g/m2136-176g/m2177-216g/m2

坪量単位切替

g/m2四六判Kg菊判KgA本判kgB本判kglb Bondlb Indexlb Coverlb Booklb Bristollb Tag

02 くるみ制限枚数設定

本身の用紙坪量ごとに、製本する最小・最大枚数を設定します。

普通紙と上質紙/カラー用紙/塗工紙/エンボス紙の2種類を区別して設定できます。 

普通紙

62-74

最小枚数10152025

最大枚数200250270300

75-80

最小枚数10152025

最大枚数200250270300

81-91

最小枚数10152025

最大枚数200250270300

92-105

最小枚数10152025

最大枚数200250270300

上質紙/カラー用紙/塗工紙/エンボス紙

62-74

最小枚数10152025

最大枚数110120130140150

75-80

最小枚数10152025

最大枚数110120130140150

81-91

最小枚数10152025

最大枚数110120130140150

92-105

最小枚数10152025

最大枚数110120130140150

坪量単位切替

g/m2、四六判Kg菊判KgA本判kgB本判kglb Bondlb Indexlb Coverlb Booklb Bristollb Tag

03 表紙長さ不適切時停止設定

表紙ヨコの長さが、使用する本身サイズと背表紙厚みに適合していないとき、一時停止させるかどうかを選択します。

一時停止する一時停止しない

10 操作画面カスタマイズ設定

01 表示文字太さ設定

画面の文字の太さを選択します。

標準太文字

02 コピー画面カスタマイズ設定

コピー画面上半分に表示される設定項目の配置を変更します。

03 スキャン画面カスタマイズ設定

読込み設定の画面に表示される設定項目の配置を変更します。

04 保存画面カスタマイズ設定

保存画面に表示される設定項目の配置を変更します。

05 機械状態ファンクションキー設定

機械状態画面に表示されるファンクションキーの配置を変更します。

06 基本機能表示設定

機械状態画面の上部のボタンを非表示にします。

呼出し/保存表示非表示

コピー表示非表示

スキャン表示非表示

アプリケーション表示非表示

ブラウザ表示非表示

管理者設定管理者登録

機械管理者の名前、内線番号、E-mailアドレスを登録します。管理者名と内線番号は、設定メニュー画面の右上部に常時表示されます。

  • 管理者名設定(半角20文字以内)

  • 内線番号設定(8桁以内)

  • E-mailアドレス設定(半角250文字以内)

管理者設定スキャン宛先登録

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 宛先編集

宛先の追加および削除をします。また、登録してある宛先の情報を変更します。

02 E-mail表題設定

E-mailの件名を5つまで登録します。

03 E-mail本文設定

E-mailの本文を5つまで登録します。

管理者設定ユーザー認証/部門管理

ユーザー認証や部門管理の機能を使用するかどうかを選択します。また、認証時の条件を任意に設定したり、変更したりします。

設定項目と説明

設定値(は初期値)

1 認証方式

ユーザー認証や部門管理の認証方式を設定します。

ユーザー認証認証する認証しない外部サーバー認証本体装置認証

パブリックユーザー許可する(ログインあり)許可する(ログインなし)許可しない

部門管理管理する管理しない

部門管理認証方式部門名+パスワードパスワードのみ

ユーザー認証/部門認証の連動連動する連動しない

上限到達時の動作即時停止プリント後停止警告のみ

ユーザーカウンター割当て数:1~999(初期値:500)

チケット保持時間設定:1分 ~ 600分(初期値:600)

サンプル排紙をカウントするしない

2 ユーザー認証設定

1 管理設定

認証画面にユーザー名一覧を表示するかどうかを選択します。また、外部サーバー認証時のユーザーに対する初期機能制限を設定します。

ユーザー名一覧表示表示する表示しない

初期機能制限設定

コピー操作カラー・ブラック許可ブラックのみ許可、 許可しない

スキャン操作許可する許可しない

プリンター印字カラー・ブラック許可ブラックのみ許可、 許可しない

蓄積文書操作許可する許可しない

2 ユーザー登録

ユーザー認証の対象になるユーザーの追加、変更、および削除を行います。

ユーザーNo.ユーザー名ユーザーパスワードE-mailアドレス所属部門上限設定機能制限コピー操作スキャン操作プリンター印字蓄積文書操作

3 ユーザーカウンター

ユーザーごとのカウント確認やカウントリセットを行います。

3 部門管理設定

1 部門登録

部門管理の対象になる部門の変更、追加、および削除を行います。

部門名パスワード上限設定機能制限コピー操作スキャン操作プリンター印字蓄積文書操作

2 部門カウンター

部門ごとのカウント確認やカウントリセットを行います。

4 認証指定なし印刷

認証指定のない印刷の使用を許可するか禁止するかを選択します。

プリントカラー・ブラック許可ブラックのみ許可禁止

Pullスキャン許可禁止

6 外部サーバー設定

認証方式外部サーバー認証を選択した場合、外部サーバーを新規に登録したり、登録済みのサーバーを編集または削除したりします。

8 認証装置設定

1 認証方式

認証情報の入力に使用するICカードのタイプを設定します。また、認証の方法も設定します。

ICカードタイプ設定FeliCaSSFCFCFFCF(キャンパス)Type AFelica+TypeASSFC+TypeAFCF+TypeAFCF(キャンパス)+TypeA

動作設定ICカード認証ICカード認証+パスワード認証

9 ユーザー/部門共通設定

ログアウトを確認する画面を表示するかどうかを設定します。

ログアウト確認画面表示設定表示する表示しない

管理者設定ネットワーク設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 NIC設定

本体NICの各種設定をします。

TCP/IP設定httpサーバー設定FTP設定SMB設定LDAP設定E-mail設定SNMP設定Bonjour設定TCP Socket設定WebDAV設定DPWS設定SSDP設定詳細設定IEEE802.1x認証設定IWS設定リモートパネル設定JSP設定ホットフォルダー設定AccurioPro Print Manager

*MacintoshでBonjour接続するには、あらかじめTCP/IP設定を行う必要があります。

02 メール初期設定

メールの初期設定や送受信テストをします。

メールシステムの利用するしない

タイムゾーン:-1200~+1200(初期値:0)

送信(SMTP)メールサーバー:最大128文字(初期値:0.0.0.0)

SMTP ポート番号:0~65535(初期値:25)

送信メールサーバータイムアウト:30秒~5分(初期値:5分)

新着メール確認間隔:1分~60分 (初期値:0分)

受信メールサーバー:最大128文字(初期値:0.0.0.0)

受信メールサーバー種類POP3IMAP

POP3/IMAPポート番号:0~65535(初期値:POP3-110、IMAP-143)

受信メールアカウント:最大64文字

受信メールパスワード:最大64文字

本体E-Mailアドレス:最大128文字

POP(IMAP)before SMTP認証するしない

SMTP のSSL暗号化するしない

POP(IMAP)のSSL暗号化するしない

SMTP認証するしない

SMTP認証ユーザーID:最大64文字

SMTP認証パスワード:最大64文字

送受信テスト

03 http通信設定

http 通信の設定をします。

プロキシサーバーの使用するしない

プロキシサーバーアドレス:最大128文字

プロキシサーバーポート:0~65535(初期値:8080)

SSLの使用するしない

認証の使用するしない

認証ユーザー名:最大20文字

認証パスワード:最大20文字

04 簡単セキュリティー設定

 

01 簡易IPフィルタリング

本機に接続できる機器をIPアドレス(IPv4/IPv6)で制限します。

フィルタリング方法フィルタリングなしIPアドレス連動サブネットマスク連動

IPv4有効範囲IPv6有効範囲

02 管理者パスワード

管理者認証機能がOFFになっている機械の管理者パスワードを設定します。管理者認証機能が自動的にONになります。

現パスワード新パスワード確認入力

管理者パスワードの初期値について詳しくは、安全にお使いいただくためにをごらんください。

03 パスワード規約設定

パスワード規約を有効にするかどうかを選択します。

パスワード規約設定有効無効

パスワード最小文字数:8 ~ 64 文字

04 Web Utilities設定

Web Utilitiesの機能を使用するかどうかを選択します。

使用する使用しない

05 PSWC設定

PageScope Web Connectionの機能を使用するかどうかを選択します。イメージコントローラー IC-605を装着したとき表示され、設定できます。 

有効無効

06 セキュリティー警告表示設定

セキュリティー設定警告画面を表示するかどうかを選択します。

表示する表示しない

05 自動検品NIC設定

自動検品NIC設定を行うことで、紙面検査ユニット UK-301のWeb Utilitiesから自動検品レポートが確認できます。設置時にはデフォルトで設定が行われています。

紙面検査ユニット UK-301が装着されている場合に表示され、設定できます。

IPアドレスサブネットマスクゲートウェイアドレス

回線速度設定自動10M 半二重10M 全二重100M 半二重100M 全二重

管理者設定共通設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

1SHOTメッセージ表示時間

タッチパネルに表示されるメッセージの表示時間を設定します。

3秒5秒

指定ジョブ単位オフセット

ジョブごとにオフセット出力して、出力紙を仕分けるかどうか選択します。ONにしたとき、何ジョブごとにオフセットするか設定します。

ONOFFON時:オフセットジョブ数

連続プリント

連続した複数の予約プリントを、ジョブの切れ目で機械を停止することなく出力するかどうかを設定します。

コピーONコピーOFFプリンターONプリンターOFF

裏面倍率補正モード

裏面倍率の補正を機能させるかどうかの選択をします。

ONOFF

定着安定性(トレイ切替え時)

定着の際に何を優先するかを選択します。

画質最優先画質優先速度優先

優先用紙種類

待機中の定着部の設定温度を切替えます。よく使う用紙種類を選択することで、出力開始までの待ち時間を短縮できます。

その他普通紙

ダーシ長(ページスタンプ)

スタンプ - ページで使われるダーシの長さを選択します。

プリントジョブのとき、コントローラーの種類によっては設定が機能しないことがあります。

長い短い

センタートンボ断裁代

センタートンボと原稿画像領域の間隔(センタートンボ断裁代)を入力します。

0.0 mm ~ 20.0 mm(初期値:1.0)

スケジュール画面横軸単位(初期値)

スケジュール画面の横軸単位を選択します。

イメージコントローラー IC-605を装着したとき表示し、設定が機能します。

予定時刻所要時間(分)用紙枚数

出力時の一時保存ジョブ(初期値)

出力後に一時保存ジョブを削除するかどうかの初期値を選択します。

削除する削除しない

オフセット排紙方法

オフセット方法を選択します。

排紙位置切替えプリント停止排紙位置切替え+仕切り紙挿入トレイ1トレイ2トレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11手差しPI1PI2)、仕切り紙挿入トレイ1トレイ2トレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11手差しPI1PI2

一時保存ジョブダイレクト出力(初期値)

一時保存ジョブ画面下部にあるダイレクト出力のチェックボックスの初期値を選択します。
するにするとチェックボックスがONになり、しないにするとOFFになります。
変更後は、設定を確定するため、副電源スイッチをOFF/ONします。

するしない

不要インデックス紙排紙

コピージョブのとき、セットで給紙トレイに収納したインデックス紙のうち、半端になったインデックス紙を自動的に排紙するかどうかを設定します。

ONOFF

メモリー残量単位

メモリー残量の表示単位を選択します。

GB

メモリー残量警告

メモリー残量が少なくなったとき、何%以下になったら警告するかを選択します。

5%以下10%以下

[確認コピー]1部/先頭1枚選択

ONを選択すると、確認コピーを押したときに、確認コピーを1部出力するか、先頭1枚だけ出力するかを選択するための確認画面が表示されます。

ONOFF

表裏調整 回転/Skew

無効にすると回転/Skew調整ができなくなり、かつ機能しなくなります。

有効無効

加湿タンクニアエンプティ時の停止制御

加湿タンクの水量が少なくなったとき、ジョブを一時停止するかどうかを選択します。

一時停止する一時停止しない

自動画質補正坪量毎のチャート種類選択

用紙の坪量ごとに、自動画質補正時のチャートを選択します。また、表示単位の切替えができます。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

62-74g/m2Type1Type2

75-80g/m2Type1Type2

81-91g/m2Type1Type2

92-105g/m2Type1Type2

106-135g/m2Type1Type2

136-176g/m2Type1Type2

177-216g/m2Type1Type2

217-256g/m2Type1Type2

257-300g/m2Type1Type2

301-350g/m2Type1Type2

単位切替

自動画質補正パッチサイズ切替え

自動画質補正時のチャートに印字されるパッチサイズを選択します。インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

6mm 8mm5mm 9.5mm

自動画質補正位置ズレチェック

位置ズレチェックを自動で行うかを選択します。ONの場合は位置ズレの規定値を入力します。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

ONON時:0.5 mm~10.0 mm、初期値:2.0)、OFF

位置ズレ/設定基準外画像検知後動作

基準を満たさない出力紙が発生した場合の動作を設定します。

即座に停止するか、検知数が基準を超えた場合のみ停止するかを設定できます。

※検知数の基準値を「0」に設定した場合、検知数がどれだけ増えても本機は停止しません。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

停止継続出力検知回数(0~10回)

位置ズレ/設定基準外画像検知時仕切り紙挿入

基準を満たさない出力紙が発生した場合の仕切り紙の挿入の設定をします。

挿入する場合、仕切り紙をセットする給紙トレイを選択します。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

するしない仕切り紙挿入トレイ1トレイ2トレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11手差し

位置ズレ/設定基準外画像検知時自動再印刷

基準を満たさない出力紙が発生した場合の再印刷の設定をします。再印刷を行う場合、機内の用紙は一度排出され、出力紙のページ順序の狂いは発生しません。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

するしない

設定基準外画像排紙先

基準を満たさない出力紙の排紙先の設定をします。中継搬送ユニット RU-702パージトレイと、以降に装着されている排紙系オプションのサブトレイを組み合わせて使用できるほか、ジョブと同じトレイも選択できます。

折り機FD-503大容量スタッカーLS-506中綴じ機SD-506サブトレイには排紙できません。また、重ね三つ折り、中とじ、中折りモードを使用中に中綴じ機SD-513サブトレイへの排紙はできません。

中継搬送ユニットRU-702以降に排紙可能なオプションが接続されていない場合は、RU702+サブトレイのボタンはグレーアウトします。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。

ジョブと同じパージトレイRU-702のみRU702+サブトレイ

自動検品レポートの作成

自動検品の結果レポートの作成の設定をします。

基準を満たさない出力紙の自動排紙を行わない場合は、レポートを元にユーザー自身で基準外の出力紙を処理します。

紙面検査ユニット UK-301が装着されている場合に表示されます。

するしない

自動検品レベル設定*

自動検品の検査基準を調整します。ゆるいふつうきびしいの3レベルがあり、それぞれの検出基準を調整できます。

紙面検査ユニット UK-301が装着されている場合に表示されます。

汚れ検知レベル

汚れのサイズの基準値を設定します。基準値を超えた大きさの汚れを、画像不良として検知します。

範囲:1(大) ~ 7(小)

用紙ノイズ除去レベル

汚れの濃度の基準値を設定します。基準値を超えた濃度の汚れを、画像不良として検知します。

範囲:1(強) ~ 7(弱)

画像エッジ周辺検知感度

画像の端部周辺にある検査領域の感度を設定します。画像の端部周辺は、画像不良がなくても微小な画像位置ズレが発生する場合があるため、感度を高くすると頻繁に再印刷が発生する可能性があります。

範囲:1(低) ~ 7(高)

基準画像の汚れ許容レベル

基準画像で発生した画像の汚れを許容する基準値を設定します。

基準画像を作成するときに、画像不良が紛れ込む場合があります。この状態で自動検品を行うと、検査画像に「問題がない」ことを、異常として検知してしまいます。この基準値を小さくすることで、基準画像の画像不良をある程度許容し、スムーズな印刷を行うことができます。

範囲:1(大) ~ 7(小)

自動検品ウエイト画面

ウエイト画面での自動検品の設定をします。ダイレクトプリントなど、印刷ジョブを一時保存せずに出力する際に、ウエイトでジョブを投入すると自動検品が設定できるようになります。

紙面検査ユニット UK-301が装着されている場合に表示されます。

するしない

基準画像の自動削除

自動検品で作成する基準画像の自動削除の設定をします。基準画像メモリーの容量が不足した場合に、基準画像リスト1にある更新日時が最も古い基準画像を自動的に削除します。

紙面検査ユニット UK-301が装着されている場合に表示されます。

するしない

*イメージコントローラーIC-313を装着している場合は、レベル設定が表示されます。ゆるいふつうまたはきびしいを選択して、各項目のレベルを設定します。

管理者設定コピー設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

中とじ自動選択

中とじまたは重ね中折りを選択したとき、自動的に小冊子機能を選択させるかどうかを設定します。

するしない

原稿ガラス自動サイズ選択

原稿ガラスに原稿をセットしたとき、自動用紙を働かせるかどうかを設定します。

ONOFF

ADF自動サイズ選択

ADF に原稿をセットしたとき、自動用紙を働かせるかどうかを設定します。

ONOFF

原稿ガラス自動倍率

原稿ガラスに原稿をセットしたとき、自動倍率を働かせるかどうかを設定します。

ONOFF

ADF自動倍率

ADF に原稿をセットしたとき、自動倍率を働かせるかどうかを設定します。

ONOFF

原稿外消去機能

応用機能の原稿外消去の詳細を設定します。

するAPS/AMS時原稿ガラス等倍を除き消去

ADF枠消し

ADF でコピーするときの枠消し量を設定します。

なし1 mm2 mm3 mm4 mm5 mm

割込み停止方法

コピー中に割込みボタンを押したとき、現コピーに対する割込みのタイミングを設定します。

部数途中部数区切

プリンター受付禁止タイマー

コピー設定後に、プリントジョブを受付けるまでの時間を設定します。

OFF15秒30秒1分1分30秒

原稿/出力とじ方向合わせ

原稿設定のとじ方向で設定したとじ方向と、出力設定のとじ方向を同じにするかどうかを設定します。

ONOFF

APS解除時のトレイ指定

APS(自動用紙)が解除されたときに選択するトレイを指定します。

自動選択優先トレイトレイ1トレイ2トレイ3トレイ4トレイ5トレイ6トレイ7トレイ8トレイ9トレイ10トレイ11手差し

(オプションによってトレイ構成がかわります。)

トレイ引抜きによる読込み停止

トレイを引き出したときに原稿スキャンを停止するかどうかを選択します。

ONOFF

白紙検出レベル調整

白紙原稿除去を設定したときに、白紙ページを検出する度合いを調整します。

-2-10+1+2

管理者設定スキャン設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 スキャン宛先別デフォルト設定

ファイル形式デフォルトE-mail

Scan to E-mail のファイル形式の初期値を選択します。

ファイル形式PDFPDF/A-1a*PDF/A-1b*コンパクトPDF*コンパクトPDF/A-1a*コンパクトPDF/A-1b*TIFFXPS*JPEG

ページ設定一括分割

*イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。 

ファイル形式デフォルトHDD

 Scan to HDD のファイル形式の初期値を選択します。

本機では、この機能をご使用になれません。

-

ファイル形式デフォルトFTP

Scan to FTP のファイル形式の初期値を選択します。

ファイル形式PDFPDF/A-1a*PDF/A-1b*コンパクトPDF*コンパクトPDF/A-1a*コンパクトPDF/A-1b*TIFFXPS*JPEG

ページ設定一括分割

*イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。 

ファイル形式デフォルトSMB

Scan to SMB のファイル形式の初期値を選択します。

ファイル形式PDFPDF/A-1a*PDF/A-1b*コンパクトPDF*コンパクトPDF/A-1a*コンパクトPDF/A-1b*TIFFXPS*JPEG

ページ設定一括分割

*イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。 

ファイル形式デフォルトWebDAV

Scan to WebDAV のファイル形式の初期値を選択します。

イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。

ファイル形式PDFPDF/A-1aPDF/A-1bコンパクトPDFコンパクトPDF/A-1aコンパクトPDF/A-1bTIFFXPSJPEG

ページ設定一括分割

ファイル形式デフォルトUSB

Scan to USB のファイル形式の初期値を選択します。

イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。

ファイル形式PDFPDF/A-1aPDF/A-1bコンパクトPDFコンパクトPDF/A-1aコンパクトPDF/A-1bTIFFXPSJPEG

ページ設定一括分割

デフォルト宛先

スキャン画面の初期値(宛先の種類)を選択します。

E-mailHDDFTPSMBWebDAV*USBメモリー*

*イメージコントローラー IC-605が装着されているときだけ選択できます。 

カラー/グレースケール時の圧縮方式

データを圧縮するレベルの初期値を選択します。

高圧縮標準低圧縮

管理者設定システム連携

設定項目と説明

設定値(は初期値)

1 OpenAPI設定

OpenAPIの情報を設定します。

アクセス設定可能不可

SSL/ポート設定

認証使用する使用しないログイン名パスワード

プロキシ設定ポート番号(HTTP)(初期値:8080)、ポート番号(HTTPS)(初期値:8080)、ポート番号(FTP)(初期値:21)、ホストアドレスユーザー名パスワード

指定アプリ初期起動設定有効無効

起動アプリケーション選択

シングルサインオン設定認証情報引用全て引用する個別設定詳細

2 管理者発信

CSリモートケアのサービスを使ってサービスエンジニアを呼出すときにスタートを押します。

スタート

3 ブラウザ画面設定

OpenAPI/IWSアプリケーションサイズ設定

OpenAPIやIWSアプリケーションの画面サイズを設定します。

小サイズ大サイズ

スクリーンセーバーサイズ設定

スクリーンセーバーの画面サイズを設定します。

小サイズ大サイズ

管理者設定セキュリティー設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 管理者パスワード

管理者パスワードを変更します。

管理者パスワードの初期値について詳しくは、安全にお使いいただくためにをごらんください。

02 HDD管理設定

01 HDDロックパスワード

HDDロックパスワードを変更します。

02 一時データ上書き削除設定

一時的に保存されたメモリー上の画像データを上書き削除するかどうかを選択します。また、上書き削除するときの消去モードを選択します。

設定の有無するしない

消去モードモード1モード2

03 全データ上書き削除設定

本機のHDDや不揮発メモリーのデータを上書き削除するときの消去モードを選択します。また、上書き削除を実行します。

消去モードモード1モード2モード3モード4モード5モード6モード7モード8

削除実行

04 一時保存ジョブ削除

一時保存したジョブを削除します。

05 HDDジョブ削除

HDDに保存したジョブを削除します。

06 機密ジョブ削除

機密ジョブボックスに保存した機密ジョブを削除します。

07 HDDリストア/バックアップ

HDDのバックアップおよびリストアを行います。

01 HDD ALLバックアップ

HDD内のすべての一時保存ジョブ、HDD保存ジョブを、USB接続の外付け記憶媒体にバックアップします。

スタート

02 HDD ALLリストア

HDD ALLバックアップでバックアップしたデータをリストアします。

スタート

03 HDD BOXバックアップ

HDD保存ジョブの内、backupフォルダー内のジョブを、USB接続の外付け記憶媒体にバックアップします。

スタート

04 HDD BOXリストア

HDD BOXバックアップでバックアップしたデータをリストアします。

スタート

05 コントローラーバックアップ

イメージコントローラー IC-605に保存した設定データを、USB接続の外付け記憶媒体にバックアップします。

スタート

06 コントローラーリストア

コントローラーバックアップでバックアップしたデータをリストアします。

スタート

08 HDD暗号化設定

HDD内のすべてのジョブを暗号化して保存するかどうか、および暗号化パスワードを設定します。

使用する使用しない
初期パスワード:12345678

09 保存ジョブ自動削除時間

保存ジョブが自動的に削除されるまでの時間を設定します。

削除しない12時間1日間2日間3日間7日間30日間

03 セキュリティー強化設定

セキュリティー強化モードを使用するかしないか選択します。

ONOFF

04 サービスログイン許可設定

サービスエンジニアによるサービスモードの使用を制限します。

許可禁止

05 監査ログ設定

01 監査ログ宛先サーバー設定

監査ログの送信先を設定します。

監査ログ送信ONOFF

ホストアドレスファイルパスログイン名パスワードポート番号

PoxyONOFF

02 監査ログ手動送信

手動で監査ログを送信します。

送信

06 自己診断テスト実施

セキュリティー機能に問題がないかどうかテストします。

ファームウェア診断デバイス診断

07 自動画質補正画像ログ取得設定

自動画質補正実行時に保存された画像を、サービス実施店が取得できるかどうかを設定します。

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が装着されている場合に表示されます。 

禁止許可

08 ジョブログ設定

本機で実行されたジョブの情報を、ログ情報として蓄積します。

ジョブログ設定するしない

課金ログするしない

集計ログするしない

上書き許可禁止

09 異常画像送信許可設定

画像診断実行時に保存された画像を、サービス実施店が画像診断用のサーバーへ送信することをユーザー管理者が許可するかを設定します。

スキャン画像の送信許可する許可しない

10 UK-301 異常画像保存許可設定

サービスコール発生時に、サービス実施店によるログ保存を管理者が許可するかを設定します。また許可する場合は画像をマスクするかを設定します。紙面検査ユニット UK-301が装着されている場合に表示され、設定できます。

異常画像のログ保存許可する許可しない

画像の保存設定画像をマスクする画像全面

管理者設定OpenAPI認証管理設定

禁止コード設定で、禁止コードの登録や確認をします。

  • インデックス

  • 開発元コード

  • アプリケーション

管理者設定ファームウェアバージョン

機械や機械に装着されているオプションなどのファームウェアバージョンを確認できます。

管理者設定ISW

各ユニットのフラッシュメモリやSSDに収められているROM(プログラムやデータ)を書き換えることができます。本体に接続したUSBメモリーからROMファイルをダウンロードして書き換えを行います。

管理者設定UK-301 セキュリティー設定

紙面検査ユニット UK-301のセキュリティーを設定します。お使いの環境に合わせて、必要な対策を実施してください。

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 Webアクセスパスワード設定

紙面検査ユニット UK-301のWeb Utilitiesのパスワードを設定します。

新パスワード

02 WebアクセスIPフィルタリング

紙面検査ユニット UK-301のWeb UtilitiesのIPフィルタリングを設定します。

IPアドレスの有効範囲を設定することで、範囲外のIPアドレスからのアクセスを制限します。サブネットマスクとの連動も可能です。

フィルタリング方法フィルタリングなしIPアドレス連動サブネットマスク連動

IPv4有効範囲

03 TLS設定

紙面検査ユニット UK-301のネットワーク通信の暗号化を設定します。

使用するにすると、TLSによる暗号化が行われます。

使用する使用しない

04 UK-301 HDD暗号化設定

紙面検査ユニット UK-301のHDDの暗号化を設定します。

パスワードを設定して、データを暗号化します。

HDD暗号化機能設定使用する使用しない

現パスワード新パスワード確認入力

05 全データ上書き削除設定

紙面検査ユニット UK-301のHDD内のデータをすべて削除します。上書き処理による削除を行うことで、リース返却時の情報流出などを防ぎます。

消去モードモード1モード2モード3モード4モード5モード6モード7モード8

削除実行

06 U-ROMデジタル署名設定

紙面検査ユニット UK-301のデジタル署名を設定します。

ONにすると、デジタル署名による認証が有効になり、紙面検査ユニット UK-301のファームウェアのアップデートが、より安全に実施できるようになります。

ONOFF

07 HDD ALLバックアップ

紙面検査ユニット UK-301のHDD内のデータを外付け記憶媒体にバックアップします。

スタート

08 HDD ALLリストア

あらかじめ外付け記憶媒体に保存しておいたデータを使用して、紙面検査ユニット UK-301のHDDをリストアします。

スタート

管理者設定コントローラー設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 ソフトメモリースイッチ設定

ソフトメモリースイッチ設定一覧にある現象や要望を、対応するスイッチ番号を設定して解決します。

OnOff

02 機械状態初期設定

ソフトメモリースイッチ設定機械状態画面のコントローラー設定を工場出荷時の状態(初期状態)に戻します。

開始

03 セキュリティ印刷のみ許可設定

OffOn

04 AccurioPro Cloud Eye設定

イメージコントローラー IC-605がAccurioPro Cloud Eyeとネットワーク接続するための接続先アドレスとログインアカウントの登録を行います。

ユーザーIDパスワードURL登録

プロキシ設定

プロキシサーバー設定使用する使用しない

プロキシサーバーアドレスIPv4IPv6ホスト名

プロキシサーバーポート番号:1~65535(初期値:8080)

ユーザー名パスワード

05 ホットフォルダーバックアップ

ホットフォルダーで設定した情報を、USBメモリーを使用してバックアップまたはリストアできます。

バックアップリストア

タッチパネル調整

タッチパネル上のボタンを押しても正常に反応しないとき、画面の表示とタッチセンサーとの間にズレが生じていないかどうかを確認します。

簡単セキュリティー設定

設定項目と説明

設定値(は初期値)

01 簡易IPフィルタリング

本機に接続できる機器をIPアドレス(IPv4/IPv6)で制限します。

フィルタリング方法フィルタリングなしIPアドレス連動サブネットマスク連動

IPv4有効範囲IPv6有効範囲

02 管理者パスワード

管理者認証機能がOFFになっている機械の管理者パスワードを設定します。管理者認証機能が自動的にONになります。

現パスワード新パスワード確認入力

管理者パスワードの初期値について詳しくは、安全にお使いいただくためにをごらんください。

03 パスワード規約設定

パスワード規約を有効にするかどうかを選択します。

パスワード規約設定有効無効

パスワード最小文字数:8 ~ 64 文字

04 Web Utilities設定

Web Utilitiesの機能を使用するかどうかを選択します。

使用する使用しない

05 PSWC設定

PageScope Web Connectionの機能を使用するかどうかを選択します。イメージコントローラー IC-605を装着したとき表示され、設定できます。

有効無効

06 セキュリティー警告表示設定

セキュリティー設定警告画面を表示するかどうかを選択します。

表示する表示しない

リモートパネル操作

本機の操作パネルの遠隔操作を開始します。

参照
  • 本設定は、管理者がリモートパネルの設定をしている場合にだけ表示されます。リモートパネルの設定について詳しくは、リモートパネル設定(操作パネルから設定する場合)またはリモートパネルクライアント設定(PageScope Web Connectionから設定する場合)をごらんください。