ステープルセンター位置調整
2点ステープルのセンター位置
中綴じ機 SD-513の2点ステープルのセンター位置を調整します。
重要
中折り位置調整を終了してから、この調整を行ってください。
機械状態画面の調整を押して、調整メニュー画面を表示します。
フィニッシャー調整、中とじ機調整、ステープルセンター位置調整、２点ステープルの順に押します。
印刷モードへを押します。
任意のトレイにA3 たてつうし をセットして、そのトレイボタンを選択します。
操作パネルのスタートを押します。
テストパターンが出力されます。
ステープルのセンター位置と、用紙のセンター位置とのズレを確認します。
調整が必要な場合は、印刷モード終了を押して、ステープルセンター位置調整画面に戻ります。
画面のテンキーで設定値を入力します。
調整範囲：－20 ～ ＋20 1step = 0.1 mm
［－］奥へ動かす ［＋］手前へ動かす
ほそく＋／－で数値のプラス／マイナスを選択します。
ほそくセットを押して、現在値を変更します。
目的の結果が得られるまで、手順3 ～ 手順8を繰返します。
前画面を押します。
ステープルセンター位置調整メニュー画面に戻ります。
4点ステープルの前2箇所のセンター位置
中綴じ機 SD-513の4点ステープルの前2箇所のセンター位置を調整します。
調整対象：全サイズへのオフセット、B4 たてつうし、8K たてつうし、11 17 たてつうし、A3 たてつうし、不定形（380～488 mm）、不定形（257～379 mm）
重要
全サイズへのオフセットで数値を入力すると、すべての用紙サイズに反映されます。個別の用紙サイズに数値を入力すると、個別の用紙サイズの入力値＋全サイズへのオフセットの入力値が設定量になります。
重要
中折り位置調整を終了してから、この調整を行ってください。
機械状態画面の調整を押して、調整メニュー画面を表示します。
フィニッシャー調整、中とじ機調整、ステープルセンター位置調整、4点ステープル前2箇所の順に押します。
調整したいサイズボタンを選択します。
印刷モードへを押します。
調整するサイズの用紙をセットして、そのトレイを選択します。
操作パネルのスタートを押します。
テストパターンが出力されます。
用紙サイズに対する、端部から4 点ステープル前2 箇所のセンターまでの長さを確認します。
調整が必要な場合は、印刷モード終了を押して、ステープルセンター位置調整画面に戻ります。
画面のテンキーで設定値を入力します。
調整範囲：－100 ～ ＋100 1step = 0.1 mm
［－］奥へ動かす ［＋］手前へ動かす
ほそく＋／－で数値のプラス／マイナスを選択します。
ほそくセットを押して、現在値を変更します。
用紙サイズによって、調整範囲が限定される場合があります。
目的の結果が得られるまで、手順4 ～ 手順9を繰返します。
前画面を押します。
ステープルセンター位置調整メニュー画面に戻ります。
4点ステープルの奥2箇所のセンター位置
中綴じ機 SD-513の4点ステープルの奥2箇所のセンター位置を調整します。
調整対象：全サイズへのオフセット、B4 たてつうし、8K たてつうし、11 17 たてつうし、A3 たてつうし、不定形（380～488 mm）、不定形（257～379 mm）
重要
全サイズへのオフセットで数値を入力すると、すべての用紙サイズに反映されます。個別の用紙サイズに数値を入力すると、個別の用紙サイズの入力値＋全サイズへのオフセットの入力値が設定量になります。
重要
中折り位置調整を終了してから、この調整を行ってください。
機械状態画面の調整を押して、調整メニュー画面を表示します。
フィニッシャー調整、中とじ機調整、ステープルセンター位置調整、4点ステープル奥2箇所の順に押します。
調整したいサイズボタンを選択します。
印刷モードへを押します。
調整するサイズの用紙をセットして、そのトレイを選択します。
操作パネルのスタートを押します。
テストパターンが出力されます。
用紙サイズに対する、端部から4 点ステープル奥2 箇所のセンターまでの長さを確認します。
調整が必要な場合は、印刷モード終了を押して、ステープルセンター位置調整画面に戻ります。
画面のテンキーで設定値を入力します。
調整範囲：－100 ～ ＋100 1step = 0.1 mm
［－］奥へ動かす ［＋］手前へ動かす
ほそく＋／－で数値のプラス／マイナスを選択します。
ほそくセットを押して、現在値を変更します。
目的の結果が得られるまで、手順4 ～ 手順9を繰返します。
前画面を押します。
ステープルセンター位置調整メニュー画面に戻ります。