機械や機械に装着されているオプションなどのファームウェアバージョンを確認できます。
この機能は、セキュリティー強化モードをONにした場合に使用できます。
セキュリティー強化モードをONにするには、サービス実施店が、機械にCE認証パスワードおよび管理者パスワードを設定する必要があります。また、設定メニュー画面の管理者設定 - セキュリティー設定 - HDD管理設定 - HDD暗号化設定を使用するに変更する必要があります。
HDD暗号化設定は、HDD内にジョブ(一時保存ジョブ/HDD保存ジョブ/機密ジョブ)が保存されていないときに設定を変更できます。
セキュリティー強化モードについて詳しくは、セキュリティー強化モードの概要をごらんください。
管理者設定メニュー画面を表示するの操作をして、管理者設定メニュー画面を表示します。
管理者設定メニュー画面のファームウェアバージョンを押します。
ファームウェアバージョン画面が表示されます。
各項目のファームウェアバージョンを確認します。
ほそく前頁または次頁を押して、目的の項目を確認します。
前画面を押して、管理者設定メニュー画面に戻ります。