ADFでのウラ面の通紙交差方向倍率を調整します。
マシン調整 - プリンター調整 - 通紙交差方向倍率調整を終了してから、この調整を行ってください。
機械状態画面の調整を押して、調整メニュー画面を表示します。
ADF調整、ウラ面主走査方向倍率調整の順に押します。
印刷モードへを押します。
A4用紙をセットして、そのトレイを選択します。
ほそく片面/両面は自動で選択されますので、変更しないでください。
チャートをADFのトレイにセットし、操作パネルのスタートを押します。
テストパターンが出力されます。
ほそくチャートの裏面を上にしてADFのトレイにセットします。
出力紙とチャートのEの長さの差が、規格値内であるかを確認します。
規格値:0 mm ± 1.4 mm
調整が必要な場合は、印刷モード終了を押して、ウラ面主走査方向倍率調整画面に戻ります。
画面のテンキーで設定値を入力します。
ほそく+/-で数値のプラス/マイナスを選択します。
ほそくセットを押して、現在値を変更します。
ほそく調整範囲:(小さく)-10~+10(大きく)(1ステップ= 0.1 %)
目的の結果が得られるまで、手順3~手順8を繰返します。
前画面を押します。
ADF調整メニュー画面に戻ります。