定期表裏調整の内容を設定します。品質最適化ユニット IQ-501を装着したときに表示されます。
機械状態画面の調整を押して、調整メニュー画面を表示します。
画質調整、定期表裏調整の順に押します。
必要に応じて設定内容を変更します。
設定項目 | 説明 | 設定値 |
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定期表裏自動調整 | 調整間隔で指定した枚数が印刷されたときに、定期的にチャートを出力して表裏調整を行うかどうかを選択できるようにします。 するを選択した場合、表裏調整画面の自動測定タブで、トレイごとに定期調整をONまたはOFFに設定できます。 | する、しない(初期値) |
調整間隔 | 自動的に行う表裏調整の間隔を指定します。 | 定期表裏自動調整でするを選択したとき、変更を押して、100枚から9999枚まで指定できます。(初期値:500枚) |
位置ズレチェック | 位置ズレのチェックを行うかどうかを選択します。 | する、しない(初期値) するを選択したとき、位置ズレが発生していると判断するときの規定値(ズレ量)を設定します。規定値は、0.5 mm から10.0 mm まで指定できます。(初期値:2.0 mm) |
OKを押します。
画質調整メニュー画面に戻ります。