本機には、各モードの機能キーの表示/非表示が登録された3種類の表示パターンが用意されています。
ユーザー認証や部門管理を導入している場合は、ユーザーや部門ごとに、各モードの画面に表示する機能キーの表示パターンを選べます。
たとえば、通常は基本的な機能だけを画面に表示しておき、あるユーザーや部門でログインしているときには、すべての機能を画面に表示するといった使い方ができます。お使いの環境に応じて、表示パターンを選ぶことで、本機を使って作業するときの生産性を上げることができます。
ユーザー/部門ごとに機能キーの表示パターンを選ぶには、次の手順で設定してください。
ユーザー/部門ごとに、各モードの画面に表示する機能キーの表示パターンを選べるように設定します。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[環境設定]-[ユーザー/部門別機能パターン許可設定]で設定します。設定内容について詳しくは、[ユーザー/部門別機能パターン許可設定]をごらんください。
クラシックスタイルの各モードに表示する機能キーの表示パターンを変更します。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[ユーザー認証/部門管理]-[ユーザー認証設定]-[ユーザー登録]-[編集]-[ユーザー別機能パターンカスタマイズ]で、次の設定をします。
設定 | 説明 |
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[コピー・印刷画面] | クラシックスタイルのコピー画面と印刷画面に表示する機能キーの表示パターンを変更するかどうかを選びます(初期値:[許可しない])。[許可する]を選ぶと、表示パターンを変更できます(初期値:[Full])。
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[送信・保存画面] | クラシックスタイルの送信画面と保存画面に表示する機能キーの表示パターンを変更するかどうかを選びます(初期値:[許可しない])。[許可する]を選ぶと、表示パターンを変更できます(初期値:[Full])。
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クラシックスタイルの各モードに表示する機能キーの表示パターンを変更します。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[ユーザー認証/部門管理]-[部門管理設定]-[部門登録]-[編集]-[部門別機能パターンカスタマイズ]で、次の設定をします。
設定 | 説明 |
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[コピー・印刷画面] | クラシックスタイルのコピー画面と印刷画面に表示する機能キーの表示パターンを変更するかどうかを選びます(初期値:オフ)。オンにすると、表示パターンを変更できます(初期値:[Full])。
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[送信・保存画面] | クラシックスタイルの送信画面と保存画面に表示する機能キーの表示パターンを変更するかどうかを選びます(初期値:オフ)。オンにすると、表示パターンを変更できます(初期値:[Full])。
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