表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[本体登録]
本機の管理者の情報や、本体の情報を登録します。
設定 | 説明 |
---|---|
[設置場所] | 本機の設置場所を入力します(半角255文字以内)。 |
[管理者登録] | 本機の管理者の名前やメールアドレス、内線番号を登録します。
|
[本体アドレス登録] | 本機の装置名とメールアドレスを登録します。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[サポート情報登録]
製品に関する問い合わせ先や、オンラインマニュアルのURLなど、本機のサポート情報を登録します。
設定 | 説明 |
---|---|
[問い合わせ先] | 本機の問い合わせ先の名前を入力します(半角63文字以内)。 |
[問い合わせ情報] | 本機の問い合わせ先の電話番号、URLなどを入力します(半角127文字以内)。 |
[製品情報ホームページ] | 本機の製品情報ページのURLを入力します(半角127文字以内)。 |
[製品元ホームページ] | 本機の製造元のホームページのURLを入力します(半角127文字以内)。 |
[消耗品連絡先] | 消耗品の発注先の情報を入力します(半角127文字以内)。 |
[オンラインマニュアルURL] | Web ConnectionのオンラインマニュアルのURLを入力します(半角127文字以内)。 |
[ドライバーのURL] | 本機のドライバーを格納してある場所のURLを入力します(半角127文字以内)。 お使いの環境に合わせて、適切なURLを入力してください。 |
[エンジンシリアル番号] | 本機のシリアル番号を確認できます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[操作画面初期設定]
本機を起動したときの初期操作画面を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[操作画面初期設定] | 本機を起動したときの初期操作画面を選びます(初期値:[ベーシック スタイル])。
|
[メニュー/ホームキー押下時の操作] | ホームキーをタップしたときに表示する操作画面を選びます(初期値:[操作画面初期設定に従う])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[リセット設定]
本機を一定時間操作しなかったときに、現在表示している機能や設定をリセットするかどうかを選びます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[リセット設定]-[モードリセット]
使用者変更時やADFへの原稿セット時などの条件で、設定をリセットするかどうかを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[通常/拡大表示共通初期設定] | 通常の画面表示と拡大表示の初期値を同時に設定するかどうかを選びます(初期値:[共通にしない])。 [共通にする]にすると、[拡大表示初期設定]が表示されません。[コピー初期設定]または[ファクス/スキャン初期設定]で、各モードの初期値を変更すると、通常の画面表示と拡大表示の両方に適用されます。 |
[使用者変更時の設定値] | キーカウンター、管理カードを抜いたときに、すべての設定(登録した設定は除く)をリセットするかどうかを選びます(初期値:[リセットする])。 |
[ADF原稿セット時の設定値] | ADFに原稿をセットしたときに、すべての設定(登録した設定は除く)をリセットするかどうかを選びます(初期値:[リセットしない])。 |
[次ジョブ実行時の動作] | ステープル設定、原稿セット/とじ方向の設定、送信時の設定を、ジョブごとにリセットするかどうかを選びます。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[リセット設定]-[システムオートリセット]
本機を一定時間操作しなかったとき、入力したすべての設定(登録した設定は除く)をリセットするかどうかを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[システムオートリセット機能] | システムオートリセット機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。 |
[システムオートリセット時間] | リセットするまでの時間を設定します(初期値:[1]分、設定範囲:[1]~[9]分)。 |
[リセット後に表示するスタイル] | [設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[操作画面初期設定]-[操作画面初期設定]で設定した内容を表示します。 初期設定では、[ベーシック スタイル]が表示されています。 |
[リセット後に表示する画面] | リセット後に優先して表示する画面を選びます。 [リセット後に表示するスタイル]に[ベーシック スタイル]と表示されている場合は、ベーシックスタイルのホーム画面から選びます(初期値:[ホーム画面])。[クラシック スタイル]と表示されている場合は、クラシックスタイルのトップメニューから選びます(初期値:[トップメニュー])。 |
[スクリーンセーバー機能] | スクリーンセーバー機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。 本機にスクリーンセーバーが登録されている場合に表示されます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[リセット設定]-[オートリセット]
各機能の画面で一定時間操作しなかったとき、入力したすべての設定(登録した設定は除く)をリセットする場合は、オンにします(初期値:オン)。また、リセットするまでの時間を設定します(初期値:[1]分)。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]
不要なボックス/ファイルの削除、各ボックスに保存したファイルを自動的に削除するまでの時間の設定など、ボックス機能に関する設定をします。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[不要ボックス削除]
ファイルが保存されていないボックスを不要ボックスとして削除します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[セキュリティー文書削除]
セキュリティー文書ボックスに保存されているすべてのファイルを削除します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[削除時間設定]
システムボックス内にファイルを保存した日時、または最後に印刷した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[セキュリティー文書削除時間設定] | セキュリティー文書ボックスに保存されているファイルを自動的に削除する場合は、オンにします(初期値:オン)。また、自動的に削除するまでの時間を設定します(初期値:[1日])。
|
[認証&プリント削除時間設定] | 認証&プリントボックスに保存されているファイルを自動的に削除する場合は、オンにします(初期値:オン)。また、自動的に削除するまでの時間を設定します(初期値:[1日])。
|
[暗号化PDF削除時間設定] | パスワード暗号化PDFボックスに保存されているファイルを自動的に削除する場合は、オンにします(初期値:オン)。また、自動的に削除するまでの時間を設定します(初期値:[1日])。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[文書削除時間設定]
共有/個人/グループボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を、管理者が一括設定します。
ここで設定した削除時間が、すでに登録済みのボックス内のファイル、およびこれから登録するボックス内のファイルの削除時間として適用されます。
設定 | 説明 |
---|---|
[削除設定] | すべてのボックスに適用するファイル削除時間を、管理者が一括設定するかどうかを選びます(初期値:[ユーザーが設定])。 [管理者が設定]を選ぶと、ユーザーがボックスを作成するときに、ボックスごとに削除時間を指定できなくなります。 |
[削除時間設定] | ボックス内のファイルを自動的に削除するまでの時間を設定します(初期値:[1日])。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[SMBフォルダー内文書削除時間設定]
SMBファイル共有機能を使って、共有ボックスのファイルをネットワーク上で共有している場合に、共有ボックスを介してSMBフォルダーにファイルを保存した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
ここで設定した削除時間が、すでに登録済みのSMBフォルダー内のファイル、およびこれから登録するSMBフォルダー内のファイルの削除時間として適用されます。
設定 | 説明 |
---|---|
[SMBフォルダー内文書削除時間設定] | すべてのSMBフォルダーに適用するファイル削除時間を一括設定する場合は、オンにします(初期値:オン)。 |
[SMBフォルダー内文書削除時間] | SMBフォルダー内のファイルを自動的に削除するまでの時間を設定します(初期値:[1日])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[SMBフォルダー内全文書削除]
SMBフォルダー内に保存されているすべてのファイルを削除します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[文書保持設定]
共有/個人/グループ/ファイリングナンバーボックス内のファイルを印刷または送信したあと、ファイルをボックスに保持するかしないかを設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[保持設定] | ボックス内のファイルを印刷または送信したあと、ファイルをボックスに保持するかどうかを選びます(初期値:[保持する])。 |
[削除選択画面] | ボックス内のファイルを印刷または送信したあと、削除確認の画面を表示するかどうかを選びます(初期値:[表示しない])。ファイルをボックスに保持するかどうかを、ユーザーに選ばせることができます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[USBメモリー機能設定]
USBメモリーからのファイルの印刷と読込み、USBメモリーへのファイルの保存を許可するかどうかを設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[文書保存] | USBメモリーへのファイルの保存を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[文書印刷] | USBメモリーからのファイルの印刷を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。 |
[文書読込み] | USBメモリーから読込んだファイルのボックスへの保存を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[ボックス操作権限設定]
ユーザーに対してボックスの登録、編集、削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[認証&プリント印字後削除設定]
認証&プリントボックス内のファイルを印刷したあと、ユーザーに対して、ファイルの削除確認をするか、確認せずに常に削除するかを選びます(初期値:[ユーザーに確認])。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[セキュリティー文書設定]
セキュリティー文書の簡単印刷を有効にするかどうかを選びます(初期値:[簡単印刷しない])。
[簡単印刷する]を選ぶと、コンピューターのログイン名が、セキュリティー印刷の文書IDとして使用されるため、文書IDの入力を省略できます。また、ユーザーが本機で印刷するときは、本機の画面に文書IDの一覧が表示されるため、目的の文書IDを簡単に指定できます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[URL文書管理設定]
Scan to URL機能で本機のボックスに保存したファイルを管理します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[URL文書管理設定]- [URL文書削除時間設定]
Scan to URL機能で本機のボックスにファイルを保存した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[削除時間設定] | ボックス内のファイルを自動的に削除するまでの時間を設定します(初期値:[3日])。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[URL文書管理設定]-[URL文書削除]
Scan to URL機能で本機のボックスに保存したすべてのファイルを削除します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[サイズ設定]
原稿ガラスでの原稿サイズの検知能力や、Foolscapの用紙サイズに関する設定をします。
詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[スタンプ設定]
ヘッダー/フッターのプログラムの登録や、ファクス送信時のスタンプの印字設定をします。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[スタンプ設定]-[ヘッダー/フッター登録]
ヘッダー/フッターのプログラムの登録や、登録されているプログラムの変更や削除ができます。
ヘッダー/フッターを新しく登録するときは、ヘッダー/フッター一覧で未登録の番号を指定してから、[確認/変更]を選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[登録名称] | 登録するヘッダー/フッターの名前を入力します(半角16文字/全角8文字以内)。 |
[印字ページ] | ヘッダー/フッターを印字するページの範囲を選びます。 |
[サイズ] | 印字する文字のサイズを選びます。 |
[文字種類] | 印字する文字のフォントを選びます。 |
[日付/時刻設定] | [ヘッダー]または[フッター]の[日時設定]を[印刷する]に設定した場合の、日時の表示形式を選びます。 |
[配布番号指定] | [ヘッダー]または[フッター]の[配布番号]を[印刷する]に設定した場合の、配布番号の表示内容を設定します。
|
[ヘッダー]/[フッター] | ヘッダー/フッターに印字する項目を設定します。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[スタンプ設定]-[ファクス送信設定]
ファクスを送信するときにスタンプの設定を解除する場合は、オンにします(初期値:オン)。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[白紙ページ印字設定]
カバーシートやインターシート機能によって挿入される白紙ページに、スタンプ/ページ印字機能で設定した日時やスタンプなどを印字するかどうかを選びます(初期値:[印字しない])。
[印字する]に設定しても、章分け機能で指定ページが表面になるように挿入される白紙ページには印字されません。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ジョブ優先動作設定]
印刷の優先順位の指定や、すぐに印刷できないときにジョブ飛越しをするかどうかを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[ファクス受信ジョブ優先] | コピーやプリント中でもファクスの印刷を優先する場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[ジョブ飛越し(ファクス)] | 用紙の不足や排紙トレイの積載量オーバーなどで印刷が停止したときに、次のファクスジョブを先に処理する場合は、オンにします(初期値:オン)。 |
[ジョブ飛越し(ファクス以外)] | 用紙の不足や排紙トレイの積載量オーバーなどで印刷が停止したときに、次のファクス以外のジョブを先に処理する場合は、オンにします(初期値:オン)。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[システム連携設定]
本機と他のシステムとの連携や、モバイル端末との連携に関する設定をします。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[システム連携設定]-[システム連携設定]
本機と他のシステムとの連携に関する設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[Prefix/Suffix自動設定] | E-mail形式で通信するファクスサーバーを利用する場合に、送信先の番号に接頭辞(Prefix)と接尾辞(Suffix)を自動的に付加する場合は、オンにします(初期値:オフ)。 オンにすると、[設定メニュー]-[管理者]-[宛先登録]-[Prefix/Suffix]の登録番号01の内容が付加されます。 |
[WebAPI設定] | WebAPIの通信時に使用するポート番号を設定します。
|
[Prefix/Suffix自動設定]をオンにすると、他の設定に制限がかかります。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[システム連携設定]-[モバイル連携設定]
モバイル端末との連携に関する設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[簡単接続設定] | モバイル端末と連携するための機能を設定します。
|
[無線接続使用設定] | モバイル端末から本機に無線接続するための設定をします。[簡単接続設定]で[QRコード表示設定]、[NFC使用設定]のいずれかを使用する場合に設定できます。
[ネットワークI/F構成]が[無線のみ]に設定されている場合は、本機の無線設定の設定値を適用してペアリングを行うため、この設定は表示されません。 |
[タッチ連携アプリ設定] | Android端末を本機のモバイルタッチエリアにかざしたとき、優先して起動するアプリを選びます(初期値:[Konica Minolta Mobile Print])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[クラウド連携]
コニカミノルタが提供するクラウドサービスと連携するための設定をします。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[クラウド連携]-[クラウド接続設定]
クラウドサービスを利用するための設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[利用設定] | クラウドサービスを利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[クラウドセットアップ結果] | セットアップ結果を表示します。 |
[プロキシ設定] | お使いの環境に合わせて、プロキシサーバーを登録します。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[クラウド連携]-[クラウドセットアップ]
ユーザーIDを入力し、クラウドセットアップを実行します。
セットアップが異常終了した場合、エラーコードや確認が必要な設定が表示されます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[クラウド連携]-[クラウド接続情報クリア]
クラウドセットアップ情報を削除します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[サーチャブルPDF設定]
サーチャブルPDF機能でテキスト検索が可能なPDFを作成する場合に、OCRの文字認識結果から文書名を自動設定するときの条件を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[サーチャブルPDF選択時に文書名を自動抽出] | サーチャブルPDF作成時に、OCRの文字認識結果から文書名を自動設定する場合は、オンにします(初期値:オン)。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[コンパクトPDF設定]
コンパクトPDF形式のファイルを作成するときに、画質を優先するか、速度を優先するかを選びます(初期値:[画質優先])。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[アウトラインPDF設定]
アウトラインPDF形式で保存する場合、原稿の文字部分を抽出して、ベクター画像に変換します。ここでは、画像(図形)のアウトライン処理の精度を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[図形のアウトライン化] | アウトラインPDF形式で保存するときの、画像(図形)のアウトライン処理の精度を選びます(初期値:[OFF])。 [LOW]、[MIDDLE]、[HIGH]の順にアウトライン処理の精度が上がります。[OFF]を選ぶとアウトライン処理をしません。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[PDFのWeb最適化初期設定]
スキャン機能でPDF形式のファイルを作成するときに設定する[PDFのWeb最適化]の初期値を変更します(初期値:オフ)。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[PDF/A初期設定]
スキャン機能でPDF形式のファイルを作成するときに設定する[PDF/Aを設定する]の初期値を変更します(初期値:[設定しない])。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[スキャン文書名設定]
読込んだ原稿データを保存するときのファイル名の初期値を変更します。
ファイル名は、「機能の頭文字」+「追加する文字列」+「日付」+「連番」+「ページ番号」+「拡張子」となります。
設定 | 説明 |
---|---|
[機能の頭文字] | ファイル名に機能の頭文字を付けるかどうかを選びます(初期値:[付ける])。ファイル名の頭に、以下の文字が付きます。 C:コピー S:スキャン P:プリント |
[追加する文字列] | ファイル名に装置名を追加するか、任意の文字列を追加するかを選びます(初期値:[装置名])。任意の文字列を追加するときは、追加する文字列を入力します。 装置名には、[本体登録]-[本体アドレス登録]-[装置名称]の名前を使います。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユーザー用紙名設定]
任意の用紙名と用紙種類をカスタム用紙として登録します。用紙種類の選択肢にカスタム用紙を追加できます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユーザー用紙名設定]-[ユーザー用紙名設定]
任意の用紙名と用紙種類を登録したカスタム用紙を使うための設定をします。
カスタム用紙を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。用紙種類の選択肢にカスタム用紙が追加されます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユーザー用紙名設定]-[ユーザー用紙名編集]
カスタム用紙に割当てる用紙名と用紙種類を登録します。新しく登録するときは、用紙名の一覧で未登録欄を指定してから、[編集]を選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[用紙名称] | 用紙の名前を入力します(半角12文字/全角6文字以内)(初期値:[カスタム])。 |
[用紙種類] | 用紙の種類を選びます(初期値:[普通紙(Eco)])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[拡大表示設定]
クラシックスタイルの初期表示を拡大表示にするかどうかを選びます。また、通常の画面表示から拡大表示に切換えるときの動作を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[拡大表示初期表示設定] | クラシックスタイルの初期表示を拡大表示にする場合は、[拡大表示]にします(初期値:[通常表示])。 |
[リセット動作設定] | [拡大表示初期表示設定]を[拡大表示]に設定した場合、通常の画面表示をリセットしたときに、拡大表示に切換えるかどうかを選びます(初期値:[拡大表示しない])。 |
[通常/拡大表示引継ぎ設定] | 通常の画面表示から拡大表示に切換えるときに、通常の画面表示で設定した内容を引継ぐかどうかを選びます(初期値:[モード2])。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[登録キー設定]
クラシックスタイルのサイドメニューに割当てる機能を変更します。
初期値は以下のとおりです。
[登録キー1]:[拡大表示]
[登録キー2]:[ガイド]
[登録キー3]:[割り込み]
[登録キー4]:[プレビュー]
[登録キー5]:[表示しない]
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[トップメニューテーマ設定]
クラシックスタイルのトップメニューの背景色などを好みに応じて変更します。
設定 | 説明 |
---|---|
[トップメニューテーマ設定] | クラシックスタイルのトップメニューに適用するテーマを選びます(初期値:[テーマ1])。 |
[登録] | トップメニューのテーマとして使用したい画像を格納したUSBメモリーを本機に接続して、ユーザーテーマとして登録します。画像は3ファイルまで登録できます。 |
[削除] | 登録されているユーザーテーマを削除します。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[プレビュー設定]
クラシックスタイルのプレビュー機能に関する設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[リアルタイムプレビュー] | リアルタイムプレビュー機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。 原稿を読込みながら1ページごとにプレビュー画像を表示します。プレビュー画像には、読込んだ原稿がそのまま表示されます。 |
[設定キー初期表示] | プレビュー画面に設定キーを表示した状態を初期表示にする場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[原稿セット方向の選択画面表示] | プレビューキーを押して原稿を読込むときに、原稿セット方向を選ぶ画面を表示する場合は、オンにします(初期値:オン)。 |
[プレビュー表示条件(標準アプリ)] | プレビュー画像を表示する条件を選びます(初期値:[プレビューキー押下時])。
|
[プレビュー表示条件(登録アプリ)] | OpenAPIアプリケーションを利用するときの、プレビュー画像を表示する条件を選びます(初期値:[プレビューキー押下時])。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[リスト/カウンター]
設定値リストの印刷や、用紙のカウント管理を行います。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[リスト/カウンター]-[利用頻度・構成情報送信設定]
本機の利用頻度や機能設定などの情報を弊社へ送信することを許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。
送信された本機の情報は、弊社のサービス向上や今後の機能改善などの目的で使われます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[リスト/カウンター]-[マシン管理リスト印刷]
本機の設定値を記載したリストを印刷します。
必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[リスト/カウンター]-[用紙サイズ/種類カウンター]
用紙サイズと用紙種類の組合わせを登録して、用紙のカウントを管理します。
登録したい番号をタップしてから、[用紙サイズ・種類編集]をタップし、カウントする用紙サイズと組合わせる用紙の種類を選びます。用紙の種類を指定しない場合は、[指定なし]を選びます。
[カウンタークリア]をタップすると、選んだカウンターをクリアします。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[リスト/カウンター]-[送信操作ログ出力]
保存した送信操作ログを印刷またはUSBメモリーに保存します。
[出力範囲]を指定し、出力方法を選びます。
印刷する場合は、[印刷]をタップします。必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。
USBメモリーに保存する場合は、本機にUSBメモリーを接続し、[USBメモリー保存]をタップします。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[機能パターンカスタマイズ]
クラシックスタイルの各モードに表示する機能キーの表示パターンを変更します。
設定 | 説明 |
---|---|
[コピー・印刷画面におけるパターン] | コピー画面と印刷画面に表示する機能キーの表示パターンを選びます(初期値:[Full])。
[詳細パターン一覧]で、それぞれの表示パターンの詳細を確認できます。 |
[送信・保存画面におけるパターン] | 送信画面と保存画面に表示する機能キーの表示パターンを選びます(初期値:[Full])。
[詳細パターン一覧]で、それぞれの表示パターンの詳細を確認できます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユーザー/部門別機能パターン許可設定]
ユーザーおよび部門ごとに、クラシックスタイルの各モードに表示する機能キーの表示パターンの変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[機能キー変更許可設定]
ユーザーに対して、クラシックスタイルの各モードに表示する機能キーの変更を許可するかどうかを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[コピー・印刷] | コピー画面と印刷画面に表示する機能キーの変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[送信・保存] | 送信画面と保存画面に表示する機能キーの変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[言語一時変更]
本機の画面の表示言語を一時的に変更できるようにする場合は、オンにします(初期値:オフ)。
オンにすると、ホーム画面やトップメニューに[Language]キーが表示されます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[標準トップメニュー(クラシックスタイル)]
クラシックスタイルのトップメニューに表示するショートカットキーを設定します。
ショートカットキーの割付番号を選び、割当てる機能を設定します。[割付番号]の1~11までが、トップメニューの1画面目に配置されます。特によく使う機能を配置することをおすすめします。
設定 | 説明 |
---|---|
[機能名] | ショートカットキーに割当てる機能のカテゴリーを選びます。
|
[ショートカットキー] | ショートカットキーに割当てる機能を選びます。[機能名]で選んだカテゴリーに応じて、選択できる機能が変わります。 |
[ファクス/スキャンプログラムショートカットキー] | 送信プログラムへのショートカットキーを作成した場合に、表示するプログラム宛先を一覧から選びます。 |
[アイコンを指定する] | プログラムへのショートカットキーを作成した場合に、トップメニューに表示するアイコンを選びます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[部数入力時の10キー表示]
クラシックスタイルの部数入力が可能な画面に、テンキーを常時表示させるか、部数キーを選択したときだけ表示させるかを選びます(初期値:[部数押下時])。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[印刷終了通知のランプ点灯時間設定]
印刷が終了した後、プリントランプを点灯させる時間を指定します(初期値:[4]秒)。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユビキタスプリント設定]
ユビキタスプリント機能に関する設定をします。
ユビキタスプリントは、複数の本体でユビキタスグループを構成し、コンピューターから本体に蓄積した印刷ジョブを、ユビキタスグループ内の任意の本体から印刷できる機能です。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユビキタスプリント設定]-[プリントストレージ機能設定]
ユビキタスプリントのストレージ機能を設定します。
ストレージ機能の設定を有効にすると、コンピューターから送信される印刷ジョブをストレージ機に蓄積できるようになります。
設定 | 説明 |
---|---|
[プリントストレージ機能] | ストレージ機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。 [プリントストレージ機能]がオンからオフに変更された場合、ストレージ機に蓄積されているすべての印刷ジョブが削除されます。 |
[印字後削除設定] | ストレージ機に蓄積された印刷ジョブを実行した時点で、印刷ジョブを自動的に削除するかどうかを選びます。 |
[文書削除時間設定] | ストレージ機に蓄積された印刷ジョブを自動的に削除するまでの時間を設定します。
|
[文書全削除] | ストレージ機に蓄積されている印刷ジョブをすべて削除します。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユビキタスプリント設定]-[クライアント機能設定]
ユビキタスプリントのクライアント機能を設定します。
クライアント機能の設定を有効にすると、有効にした本体からストレージ機に蓄積された印刷ジョブを実行できるようになります。
項目 | 仕様 |
---|---|
[クライアント機能] | クライアント機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[プロトコル設定] | ストレージ機に接続するときに使うプロトコルを[IPP]または[RAWポート]から選びます。 |
[接続タイムアウト設定] | ストレージ機との接続のタイムアウト時間を設定します。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユビキタスプリント設定]-[参加グループ設定]
自機がストレージ機またはクライアント機の場合に、参加するユビキタスグループを設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[接続先情報] | ユビキタスグループのトポロジー機のIPアドレスまたはホスト名を入力します。 |
[接続タイムアウト設定] | トポロジー機から他の本体へ問い合わせするときの、タイムアウト時間を設定します。 |
[ユビキタスグループ名] | 自機が参加するユビキタスグループの名前を設定します。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユビキタスプリント設定]-[IPP認証設定]
クライアント機がユビキタスプリントのプロトコルにIPPを使い、かつIPP認証が有効の場合に、IPP認証を行うための設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[ユーザー名] | IPP認証で使用するユーザー名を入力します(: を除く半角20文字以内)(初期値:[UbiquitousUser])。 |
[パスワード] | IPP認証で使用するパスワードを入力します(半角20文字以内)(初期値:[password])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユビキタスプリント設定]-[トポロジー機能設定]
ユビキタスプリントのトポロジー機能を設定します。
トポロジー機能の設定を有効にすると、有効にした本体がユビキタスグループの構成情報を管理できるようになります。
設定 | 説明 |
---|---|
[トポロジー機能使用設定] | トポロジー機能を使うための設定をします。
|
[トポロジーグループ設定] | 他のユビキタスグループと連携する場合に、連携するユビキタスグループを設定します。 [グループ1]のドロップダウンリストに、自機(トポロジー機)のホスト名、IPv4アドレス、IPv6アドレスが表示されます。 [グループ2]~[グループ10]に、連携するユビキタスグループのトポロジー機のIP アドレスまたはホスト名を入力します。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユビキタスプリント設定]-[ユビキタスグループ再構築]
自機が参加するユビキタスグループの構成リストを再構築します。
ユビキタスグループ内の本体が撤去された場合などに、構成リストの情報を更新するために使用します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ユビキタスプリント設定]-[ドメイン内グループ一覧]
自機が参加するユビキタスグループに所属する、各本体の状態を確認できます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ウィジェット機能設定]
ウィジェット機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[出力設定]
本機の印刷設定の初期値を設定します。
プリンタードライバーから指定がない場合は、この設定に従って動作します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[出力設定]-[受信プリント出力設定]
プリント/ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[プリンター] | プリントの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます(初期値:[同時印刷])。
|
[ファクス] | ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます(初期値:[一括印刷])。
|
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[出力設定]-[排紙トレイ設定]
コピー、プリント、ファクス、レポート印刷で用紙を排紙するときに、優先して排紙するトレイを選びます。
初期値は装着しているオプションによって異なります。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[出力設定]-[ジョブ毎の仕分け設定]
用紙をジョブごとに仕分け(シフト)して排紙するかどうかを選びます(初期値:[する])。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[PC印刷時の手差し用紙設定]
プリンタードライバーで手差しトレイを指定して印刷する場合に、プリンタードライバーの用紙設定と、本体の用紙設定のどちらを優先するか選びます(初期値:[ドライバー優先])。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ジョブ履歴表示設定]
ジョブ履歴画面の表示に関する設定をします。
設定 | 説明 |
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[通信履歴の並び順] | [ジョブ表示]画面の[通信リスト]の並び順を設定します。 登録日時の新しい順、または古い順のどちらで並べるかを選びます(初期値:[新しい順])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[手差し用紙種類初期設定]
手差しトレイで使う用紙種類の初期値を設定する場合は、オンにします(初期値:オン)。
[用紙種類]:初期値とする用紙種類を選びます。[両面2面目]は、片面に印刷された用紙をセットするときに選びます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ページ印字位置設定 ]
両面印刷や小冊子と、ページ番号を同時に設定して印刷するときに、表面のページ番号の印字位置に対して、裏面のどの位置に印字するかを選びます(初期値:[左右とじ:同位置 上下とじ:同位置])。
[左右とじ:同位置 上下とじ:同位置]:とじ位置に関係なく、すべてのページでユーザーが設定した位置に印字します。たとえば、右下に設定した場合は、すべてのページで右下に印字します。
[左右とじ:左右対称 上下とじ:同位置]:左右とじの場合と、上下とじの場合で印字位置を変更します。
左右とじ:表面はユーザーが設定した位置に印字します。裏面はユーザーが設定した位置の左右対称の位置に印字します。たとえば、右下に設定した場合は、表面は右下に、裏面は左下に印字します。
上下とじ:すべてのページでユーザーが設定した位置に印字します。たとえば、右下に設定した場合は、すべてのページで右下に印字します。
[左右とじ:左右対称 上下とじ:上下対称]:左右とじの場合と、上下とじの場合で印字位置を変更します。
左右とじ:表面はユーザーが設定した位置に印字します。裏面はユーザーが設定した位置の左右対称の位置に印字します。たとえば、右下に設定した場合は、表面は右下に、裏面は左下に印字します。
上下とじ:表面はユーザーが設定した位置に印字します。裏面はユーザーが設定した位置の上下対称の位置に印字します。たとえば、右下に設定した場合は、表面は右下に、裏面は右上に印字します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[音声ガイド設定]
音声ガイド機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ADF原稿傾き補正設定]
ADFから原稿を読込むときの、原稿の傾き補正のレベルを選びます(初期値:[高])。
[高]:機械的に傾きを補正し、加えて電子的に傾きを補正します。
[低]:機械的に傾きを補正します。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[紙種自動検出設定]
トレイの用紙種類を自動検出するかどうかをトレイごとに設定します(初期値:オン)。
オンにした場合は、トレイの用紙種類を指定するときに[自動検出]を選択できます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[封筒自動検出設定]
トレイの用紙種類を自動検出するときに、封筒の検出を行う場合は、オンにします(初期値:オン)。封筒の検出に異常が発生している場合に、オフにします。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[OpenAPI・IWSアプリ表示設定]
OpenAPIアプリとIWSアプリの表示画面で、サイドメニューを表示するかどうかを選びます(初期値:[サイドメニューを表示しない])。
サイドメニューを非表示にすると、アプリの表示領域が広くなります。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ネットワーク選択設定]
VLANを設定している場合に、ユーザーがログインするときのネットワーク選択画面の設定をします。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ネットワーク選択設定]-[初期ネットワーク設定]
VLANを設定している場合に、ネットワーク選択画面で初期選択するネットワークを選びます(初期値:[未選択])。
[未選択]を選ぶと、どのネットワークも選択されていない状態で画面が表示されます。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ネットワーク選択設定]-[ネットワーク名変更]
VLANを設定している場合に、ネットワーク1とネットワーク2のそれぞれの表示名を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[初期値変更許可設定]
ベーシックスタイルの各モードの画面に、ユーザーが任意で設定した値を初期値として登録するメニューを表示するかどうかを設定します。
メニューを表示する場合は、[初期値変更許可]をオンにします(初期値:オフ)。
表示するには:[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[マニュアルステープル設定]
マニュアルステープルの動作を設定します。
設定 | 説明 |
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[ステープル開始待ち時間] | マニュアルステープルのスリットに用紙をセットしてから、ステープルでとじる動作を開始するまでの時間を指定します(初期値:[1]秒)。 |
[常時ステープル使用設定] | マニュアルステープルを常時使える状態にするため、スリープモードへ移行しないように設定する場合は、[する:スリープ不可]を選びます(初期値:[しない])。 |