通信相手の証明書の信頼性(有効期限、CN、鍵使用法など)を検証するための設定ができます。
証明書の失効確認をする場合は、OCSP(Online Certificate Status Protocol)サービスのURLを登録します。
Web Connectionの管理者モードの[セキュリティー]-[証明書検証設定]で、次の設定をします。
設定 | 説明 |
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[証明書検証設定] | 通信相手の証明書の信頼性を検証する場合は、オンにします(初期値:オン)。 |
[タイムアウト時間] | 必要に応じて、証明書失効確認のタイムアウト時間を変更します(初期値:[30]秒)。 |
[OCSPサービス] | OCSP(Online Certificate Status Protocol)サービスを利用すると、証明書が失効していないかどうかをオンラインで確認できます。 OCSPサービスを使う場合は、オンにします。また、OCSPサービスのURLを入力します(半角7文字以上、511文字以内)。 [URL]が空欄の場合は、証明書に埋込まれたOCSPサービスのURLを使います。 |
[プロキシ設定] | お使いの環境でプロキシを導入している場合は、プロキシサーバーを登録します。
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