一時保存ジョブリスト内のジョブをジョブファイルに保存します。
管理者だけが実行できる機能です。
エクスポート機能では、以下のことができます。
選択したジョブをコンピューター上に保存
選択した複数のジョブのエクスポート
インポート機能を使用して、エクスポートしたジョブを一時保存ジョブに戻す
ぜんていジョブリストで表示しているPDLの種類がPS、PDF、PDF(APPE)、TIFF、JPEGまたはPPMLのプリントジョブはエクスポートできますが、その他の種類のプリントジョブ、PPDドライバーからのプリントジョブ、コピージョブはエクスポートできません。ただし、設定メニュー/カウンター - 管理者設定 - コントローラー設定 - ソフトメモリースイッチ設定でNo.28の設定を変更することにより、PPDジョブもエクスポートできるようになります。
ぜんていお使いのブラウザーによって表示画面が異なります。ここでは、Google Chromeを使用した例で説明します。
AccurioPro Print Manager画面で一時保存ジョブリストからエクスポートするジョブを選択します。
ジョブ管理のエクスポートをクリックします。
管理者パスワード画面が表示されます。
パスワードを入力し、OKをクリックします。
エクスポート画面が表示されます。
ほそくパスワードは、本機で設定した管理者パスワードです。
ほそくパスワードは*またはで表示されます。
ほそくパスワードはPageScope Web Connectionで変更することができます。
エクスポートするジョブの保存場所、保存するファイル名を指定し、保存をクリックします。
ほそくファイル名にOS禁止文字(\/:*?"<>|)が含まれている場合は、エクスポートは実行されません。
ほそく本体アイコンが付いたジョブをエクスポートする場合、本体パネルで編集した設定情報がクリアされます。よろしいですか?のエラーメッセージが表示されます。
このとき、エクスポートされたジョブは設定情報がクリアされますが、元のジョブの設定情報はクリアされません(本体アイコンもクリアされません)。