ジョブ編集：一時保存ジョブの印刷設定を編集する

ジョブの印刷設定を編集します。

  1. 一時保存ジョブリストからジョブを選択します。

    • ほそく複数のジョブを選択できます。ただし、RIP済み一時保存ジョブと、RIPなし一時保存ジョブを一括で編集することはできません。

    • ほそくジョブをダブルクリックすると、ジョブ設定画面が起動します。

    • ほそくジョブリストで表示しているPDLの種類がPS、PDF、PDF(APPE)、TIFF、JPEGまたはPPMLのプリントジョブは操作できますが、その他の種類のプリントジョブ、PPDドライバーからのプリントジョブ、コピージョブは操作できません。ただし、設定メニュー/カウンター - 管理者設定 - コントローラー設定 - ソフトメモリースイッチ設定でNo.28の設定を変更することにより、PPDジョブも操作できるようになります。また、10,000ページ超過の保存ジョブは、HDDの空き容量により操作できないことがあります。

  2. ジョブ管理のジョブ設定をクリックします。

    ジョブ設定画面が起動します。

    • ほそく右クリックメニューからジョブ設定を選択しても実行できます。

    • ほそくジョブ情報のジョブ設定をクリックしても実行できます。

参考

  • HDD容量の半分以上を消費しているジョブは、再RIPを必要とする印刷設定を編集した場合、保存も印刷もできません。

  • HDD容量の半分以下のジョブでも、HDDの残量によっては、保存や印刷ができないことがあります。その場合は、不要なジョブを削除してから再度実行してください。

  • 本体のタッチパネルで編集したジョブをAccurioPro Print Managerで編集すると、本体のタッチパネルでの設定は破棄されます。また、本体のタッチパネルで編集する以前にAccurioPro Print Managerで編集を行っていた場合、その設定も破棄されます。