コピージョブの場合、原稿読込み中に次のジョブのコピー条件を設定できます。また、原稿読込みが終わった出力中に、次のジョブの原稿読込みができます。
この作業をコピー予約といいます。
コピー予約されたジョブは、その前のジョブの出力が完了すると、引続き出力されます。
ぜんていコピー予約は割込みジョブも含めて99ジョブまで設定できます。
コピータブを押して、コピー画面を表示します。
原稿読込みを開始すると、コピー画面に下記ダイアログが表示されます。
コピー予約をするためはいを押します。
ほそくデフォルト画面設定がジョブリスト/一時保存ジョブ、ジョブリスト/出力予約ジョブの場合も、同様のダイアログが表示されます。コピー予約をするための操作方法は同じです。
ほそくデフォルト画面は、設定メニュー画面で設定します。詳しくは、デフォルト画面設定をごらんください。
いいえを押すと、デフォルト画面設定で設定した画面が表示されます。このときコピータブを押すと、コピー画面が表示されて、コピー予約ができます。
表示されているコピー画面で、原稿をセットして操作パネルのスタートを押します(コピー予約)。
手順1、手順2の操作を繰返します。コピー予約は割込みジョブも含めて99ジョブまで設定できます。予約したジョブを確認/操作するときは、ジョブリストタブ、出力予約ジョブを押して、出力予約ジョブ画面を表示します。
ほそく印刷中に、違う原稿を原稿ガラスにセットして同じコピー条件でコピー予約できます。
コピー予約したジョブの印刷を自動で開始します。
ほそくジョブリストについて詳しくは、ジョブリスト画面についてをごらんください。
ほそく予約ジョブ時のトラブルについて詳しくは、こんなメッセージが表示されたらをごらんください。