フィニッシャー FS-532に中綴じ機 SD-510が装着されていると、応用設定の小冊子と併用して、用紙を二つ折りにしたり、二つ折りにしてセンター2箇所にステープルとじをした中とじ本を作ったりできます。
原稿 | 出力 | |
中とじ | 重ね中折り | |
項目 | 説明 |
---|---|
用紙サイズ | A3 たてつうし、B4 たてつうし、A4 たてつうし、12 18 たてつうし、11 17 たてつうし、8.5 14 たてつうし、8.5 11 たてつうし )、不定形(タテ120 mm ~ 331 mm、ヨコ240 mm ~ 488 mm) |
用紙坪量 | 本身 50 g/m2 ~ 216 g/m2、表紙50 g/m2 ~ 300 g/m2 |
最大枚数 | 重ね中折り:5枚(50 g/m2 ~ 216 g/m2紙)、1枚(217 g/m2 ~ 300 g/m2紙) 中とじ:25枚(50 g/m2 ~ 61 g/m2紙)、20枚(62 g/m2 ~ 80 g/m2紙)、 |
排紙トレイ | 折りトレイ |
積載制限枚数 | 35部(重ね中折り1枚 ~ 5枚折り) 35部(中とじ2枚 ~ 5枚とじ) 25部(中とじ6枚 ~ 10枚とじ) 15部(中とじ11枚 ~ 25枚とじ) |
ぜんてい応用設定の小冊子が自動で設定されます。
ぜんてい自動倍率が自動で設定されます。自動用紙は併用できません。
ぜんていコピーモードは、片面->両面または両面->両面を選択します。
ぜんてい中とじ、重ね中折り出力をするときは、折りトレイの用紙送出し取手を開きます。出力紙を取出すときは、用紙送出し取手を使用します。
原稿をセットします。
コピータブを押して、コピー画面を表示します。
出力設定を押します。
出力設定画面が表示されます。
後処理下の中とじまたは重ね中折りを選択します。
出力設定画面の機械正面図では、排紙トレイとして折りトレイが選択されます。
出力設定画面のOKを押します。
コピー画面に戻ります。
コピー画面の出力設定下に、設定した出力設定アイコンが表示されます。
折りトレイの用紙送出し取手を開きます。
用紙送出し取手の使い方について詳しくは、パンチくずを処理するをごらんください。