SMBサーバーに送信する

登録されているSMBサーバーを使用する場合

スキャンデータをSMBサーバーに送信する場合、事前にSMBサーバーが登録されているかどうかにより手順が異なります。

  1. スキャンを押します。

  2. SMBを押します。

    • ほそく初期設定ではE-mailの宛先一覧が表示されます。スキャン画面のデフォルトの宛先タブについて詳しくは、ユーザー設定:スキャン設定をごらんください。

  3. 送信するSMBサーバーの登録名を押します。

    • ほそく選択された宛先は、画面左側の送信一覧に表示されます。

    • ほそく検索を利用すると、登録された宛先を絞り込むことができます。詳しくは、宛先を検索するをごらんください。

    • ほそく50音英数字その他常用を使用すると、登録名を絞り込むことができます。詳しくは、スキャン画面をごらんください。

    • ほそく登録名の選択を解除するには、選択されている登録名をもう一度押します。

  4. 読込み設定を押します。

  5. 読込み条件を設定します。

    • ほそくファイル名を押すと、ファイル名を指定できます。

  6. 原稿をセットしてから、操作パネルスタートを押します。

    スキャンが開始され、選択した宛先にスキャンデータが保存されます。

    • ほそく宛先を押すと、スキャン画面に戻ります。

    • ほそく読込み設定の画面で行った設定と、スキャン画面で選択した宛先は、再起動するまで残ることがあります。操作が終了したら、設定と宛先を解除することをおすすめします。
      読込み設定の画面で、操作パネルリセットを押すと、設定を解除できます。また、宛先を押してスキャン画面に戻り、全宛先解除、または操作パネルリセットを押すと、宛先を解除できます。

登録されていないSMBサーバーを使用する場合

  1. 登録されているSMBサーバーを使用する場合の手順1、手順2を行います。

  2. 宛先入力を押します。

  3. 登録名を押してから、登録名を入力します。

    • ほそく検索文字は、登録名と同じものが自動的に入力されます。変更したい場合は、検索文字を押して、入力しなおしてください。

    • ほそく文字を入力する方法について詳しくは、文字を入力する をごらんください。

  4. ホストアドレスを押してから、ホストアドレスを入力します。

    • ほそくホストアドレスを押すと、文字を入力する画面が表示されます。

    • ほそく文字を入力する方法について詳しくは、文字を入力する をごらんください。

  5. ファイルパスを押してから、ファイルパスを入力します。

    • ほそくファイルパスを押すと、文字を入力する画面が表示されます。

    • ほそく文字を入力する方法について詳しくは、文字を入力する をごらんください。

  6. ログイン名を押してから、ログイン名を入力します。

    • ほそくログイン名を押すと、文字を入力する画面が表示されます。

    • ほそく文字を入力する方法について詳しくは、文字を入力する をごらんください。

  7. パスワードを押してから、パスワードを入力します。

    • ほそくパスワードを押すと、文字を入力する画面が表示されます。

    • ほそく文字を入力する方法について詳しくは、文字を入力する をごらんください。

    • ほそく入力したパスワードは、で表示されます。

    • ほそく登録を押すと、入力したSMBサーバーを登録できます。

  8. 読込み設定を押します。

  9. 登録されているSMBサーバーを使用する場合の手順5以降を行います。

SMBサーバーをブラウズリストから検索する場合

  1. 登録されているSMBサーバーを使用する場合の手順1、手順2を行います。

  2. 宛先入力を押します。

    宛先入力画面が表示されます。

  3. ブラウジングを押します。

    • ほそくブラウジングを押すと、ネットワークのブラウズリストが表示されます。

  4. ワークグループ名を選択してから、1つ下へを押します。

    • ほそくリストが複数ページある場合は、前頁または次頁を押してページを移動できます。

    • ほそく表示できるワークグループの最大数は512です。

  5. コンピューター名を選択してから、1つ下へを押します。

    • ほそくリストが複数ページある場合は、前頁または次頁を押してページを移動できます。

    • ほそく1つ上へを押すと、上位の階層に移動します。

    • ほそく表示できるコンピューターの最大数は512です。

  6. 認証画面が表示されるので、ログイン名とパスワードそれぞれの変更を押してから、認証情報を入力します。

  7. ログインを押します。

  8. 宛先のフォルダーを選択してから、OKを押します。

    • ほそく1つ上へを押すと、上位の階層に移動します。

    • ほそく表示できるフォルダーの最大数は256です。

    • ほそくファイルパスが最大文字数(半角80文字/全角40文字)を超える場合は、最大文字数に収まるパスまで設定できます。

  9. 読込み設定を押します。

  10. 登録されているSMBサーバーを使用する場合の手順5以降を行います。