フィニッシャー FS-612パンチキット PK-511

フィニッシャー FS-612外部

番号

名称

説明

1

フィニッシャー前扉

ステープル針を補給するときや、紙づまりを処理するときに開きます。また、パンチキット PK-511を装着しているときは、パンチくずを捨てるときに開きます。

2

折り/とじトレイ

中とじ/重ね中折り/三つ折りした用紙を排紙します。

3

メイントレイ

仕分け処理なしの、またはシフト処理/平とじステープル処理をした用紙を排紙します。

4

サブトレイ

仕分け処理をしない用紙を排紙します。

フィニッシャー FS-612内部

番号

名称

説明

5

レバーFN4

紙づまりのとき、右に開いて処理します。

6

レバーFN1

紙づまりのとき、左に開いて処理します。

7

ツマミFN3

紙づまりのとき、回して処理します。

8

パンチキット PK-511(オプション)

用紙にパンチ穴を開けます。

9

レバーFN2

紙づまりのとき、下に開いて処理します。

10

パンチキットくず箱(オプション)

パンチくずがためられています。

11

スタッカーユニット

ステープラー、中とじ、中折り、三つ折り装置が装備されています。

12

ツマミFN7

紙づまりのとき、回して処理します。

13

レバーFN8

紙づまりのとき、スタッカーユニットを引き出してから、左に開いて処理します。

14

レバーFN5

紙づまりのとき、左下に開いて処理します。

15

取手FN6

スタッカーユニット部の紙づまり、またはステープル針を補給するとき、持ってスタッカーユニットを引出します。

16

レバーFN9

紙づまりのとき、右に開いて処理します。

17

ステープルカートリッジ

ステープル針を補給するとき、取外して針を補給します。

18

レバーFN10

紙づまりのとき、左に開いて処理します。

注意

メイントレイ上の用紙を取出すときは、用紙の上に手を置いたままにしないでください。

  • 上昇するメイントレイと本体の間に指をはさむなど、思わぬ事故になることがあります。用紙の手前側と奥側を持って取出してください。