フィニッシャー FS-532パンチキット PK-522中綴じ機 SD-510ポストインサーター PI-502

フィニッシャー FS-532外部

番号

名称

説明

1

フィニッシャー前扉

平とじステープル針を補給するときや、紙づまり処理のときに開きます。パンチキット PK-522を装着しているときは、パンチくずを処理するときに開きます。中綴じ機 SD-510を装着しているときは、中とじステープル針を補給するときや、中とじ機の紙づまりを処理するときに開きます。

2

メイントレイ拡張トレイ

サイズの大きい用紙をメイントレイに排紙するとき、引出します。

3

メイントレイ

仕分け処理なしの、または仕分け処理/平とじステープル処理をした用紙を積載します。

4

用紙ホルダー

メイントレイに排紙された薄紙やカールした用紙を保持します。

5

サブトレイ拡張トレイ

サイズの大きい用紙をサブトレイに排紙するとき、引出します。

6

排紙ガイド

メイントレイに排紙された用紙の用紙送り交差位置を整えます。

7

グリッパー

メイントレイに排紙された用紙の用紙送り方向の位置を整えます。

8

サブトレイ

仕分け処理をしない用紙を積載します。

9

一時停止/再スタートボタン

トレイに出力中のジョブを一時停止するとき、1秒間以上押します。また、出力を再開するとき、1秒間押します。操作パネルスタートを押しても、同様に出力を再開します。

10

一時停止ランプ

一時停止/再スタートボタンを押して、トレイへの出力を一時停止したとき、点滅します。再スタートしたり、一時停止のジョブを削除したりすると、消灯します。

11

用紙送出し取手

中とじ/重ね中折り/重ね三つ折りするときに左に開きます。そして、折りトレイに積載された用紙を外に送出すとき、上に持上げます。

12

折りトレイ

中とじ/重ね中折り/重ね三つ折りした用紙を積載します。

13

用紙送出しベルト

折りトレイに積載された用紙を外に送出します。

14

ポストインサーター PI-502(オプション)

カバー紙を用紙に挿入して出力したり、フィニッシャー FS-532を手動で操作します。

15

ポストインサーター操作パネル

フィニッシャー FS-532を手動で操作するときに使用します。ステープルモード選択ボタンパンチボタンがあります。

16

上ユニット解除レバー

紙づまりのとき、上に上げます。開いたポストインサーター PI-502の上ユニットを左にスライドして、つまった紙を取除きます。

17

上段トレイガイド

セットしたカバー紙に沿わせます。

18

上段トレイ

カバー紙をセットします。

19

下段トレイ

カバー紙をセットします。

20

下段トレイガイド

セットしたカバー紙に沿わせます。

重要
  • スタッカーを引出そうとしても、ロックがかかって引出せないときがあります。また、引出されたスタッカーを元の位置に押し戻そうとしても、ロックがかかって押し戻せないときがあります。ロックがかかっているときに無理に操作すると、スタッカーにあるタテ整合板の故障の原因になります。いずれの場合も、スタッカーのツマミ[FS8]を回してください。ロックが解除されて操作できるようになります。

フィニッシャー FS-532内部

番号

名称

説明

1

レバー[FS1]

紙づまりのとき、下に開いて処理します。パンチキット PK-522を装着しているときは、パンチくず箱を引出してから開きます。

2

レバー[FS2]

紙づまりのとき、上に開いて処理します。

3

ツマミ[FS3]

紙づまりのとき、回して処理します。

4

レバー[FS4]

紙づまりのとき、右に開いて処理します。

5

レバー[FS5]

紙づまりのとき、左下に開いて処理します。

6

レバー[FS6]

紙づまりのとき、右に開いて処理します。パンチキット PK-522を装着しているときは、パンチくず箱を引出してから開きます。

7

ツマミ[FS7]

紙づまりのとき、回して処理します。

8

ツマミ[FS8]

スタッカーの紙づまりのとき、スタッカーを引出してから回して、つまった紙を送出します。スタッカーがロックされて引出せないときは、回してから引出します。引出されたスタッカーがロックされて元の位置に戻せないときは、回してから戻します。

9

取手[FS9]

スタッカーの紙づまりのとき、持って引出します。

10

スタッカー

平とじステープルするため、出力した用紙をスタックして整合します。

11

紙づまり位置表示パネル

紙づまりの位置を、LEDの点灯で表示します。

12

ヨコ整合板

平とじステープルする用紙の通紙交差方向の位置を整えます。

13

タテ整合板

平とじステープルする用紙の通紙方向の位置を整えます。タテ整合板の停止位置によって、引出しや押込み時にスタッカーがロックされることがあります。

14

ステープラー

ステープル針を補給するとき、ステープルユニットから取外してステープルカートリッジを交換します。

15

ステープルユニット

用紙に平とじステープルします。

16

針くず箱

カットした針くずがためられます。

17

レバー[PI1]

ポストインサーター PI-502の紙づまりのとき、左に開いて処理します。

18

パンチキット PK-522(オプション)

用紙にパンチ穴を開けます。

19

パンチくず箱

パンチくずを捨てるとき、引出して処理します。

20

取手[SD1]

中綴じ機 SD-510の中とじステープル針を補給するときや、紙づまりを処理するとき、持って引出します。

21

ツマミ[SD3]

紙づまりのとき、サドルユニットを引出してから、回して処理します。

22

サドルユニット(中綴じ機 SD-510)(オプション)

中とじ、重ね中折り、重ね三つ折りをします。

23

ツマミ[SD5]

紙づまりのとき、サドルユニットを引出してから、回して処理します。

24

レバー[SD8]

紙づまりのとき、サドルユニットを引出してから、下に開いて処理します。

25

レバー[SD7]

紙づまりのとき、サドルユニットを引出してから、上に開いて処理します。

26

レバー[SD2]

紙づまりのとき、サドルユニットを引出してから、右に開いて処理します。

27

レバー[SD4]

紙づまりのとき、サドルユニットを引出してから、上に開いて処理します。

28

レバー[SD6]

紙づまりのとき、サドルユニットを引出してから、右に開いて処理します。

29

ステープラー

ステープル針を補給するとき、サドルユニットから取外してステープルカートリッジを交換します。

30

ステープラー出し入れ口

ステープル針を補給するとき、ステープラーを出し入れします。