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原稿ガラスに原稿をセットする

次の条件の原稿は、ADFにセットすることができません。サイズの合わない原稿や、状態がよくないためにADFにセットできない原稿は、原稿ガラスにセットしてコピーします。

カール、しわ、折れ	貼合わせや、切抜きがあるもの	ブックもの

OHPフィルム、アート紙、セロハン	二つ折り、たくさん穴があるもの、ステープル針があるもの	簡単に折曲げられないような厚い紙や航空便箋のような薄い紙

検知できる原稿サイズ：A3 たてつうし、B4 たてつうし、A4 たてつうし/よこつうし、B5 たてつうし/よこつうし、A5 たてつうし、11 17 たてつうし^*1、8.5 14 たてつうし^*1、8.5 11 たてつうし/よこつうし^*1、5.5 8.5 たてつうし^*1

*¹：設定メニューの管理者設定 - 環境設定 - サイズ設定 - 原稿ガラス原稿サイズ検知でテーブル2が選択されているときに、検知できます。

表示	作業時の警告注意文
	注意けが
	原稿ガラスが割れてケガをするおそれがあります。
	重い原稿はのせないでください。また、厚手の原稿をのせたときは、強く原稿を押さえないでください。

ADFを開きます。
コピーする面を下に向け、左奥側に突合わせてセットします。
コピー画面に表示されている原稿セット方向アイコンにあわせて原稿をセットします。
- ほそく原稿セット方向を間違えると目的のコピーができないことがあります。特に両面コピー、ステープル、中とじ、重ね中折り、小冊子のときは守ってください。詳しくは、原稿セット方向：原稿のセット方向を設定するをごらんください。
- ほそく応用設定の原稿外消去を設定しているときは、ADFを閉じずに原稿をスキャンします。
原稿が動かないように、ADFを静かに閉じます。