ペーパーフィーダーユニット本体
番号 | 名称 | 説明 |
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1 | トレイ左扉 | 本体右扉を開いて紙づまり処理をするときや、ペーパーフィーダーユニットトレイの紙づまりを処理するとき、開きます。 |
2 | トレイ左扉取手 | トレイ左扉を開くとき、持って開きます。 |
3 | 両面同時原稿送り装置(ADF) | 本ペーパーフィーダーユニットトレイに実装されています。複数の原稿を自動的に1枚ずつ送り出して読込むことができます。両面原稿でも反転することなく一度の通紙で読込みます。 |
4 | 上段トレイ(トレイ1) | 定形サイズ、不定形サイズ、インデックス紙の用紙を1,390枚(80 g/m2紙)収納します。坪量52 g/m2 ~ 350 g/m2の用紙をセットします。すべての紙種をセットできます。 |
5 | 中段トレイ(トレイ2) | 定形サイズ、不定形サイズ、インデックス紙の用紙を1,390枚(80 g/m2紙)収納します。坪量52 g/m2 ~ 350 g/m2の用紙をセットします。すべての紙種をセットできます。 |
6 | 下段トレイ(トレイ3) | 定形サイズ、不定形サイズ、インデックス紙の用紙を1,850枚(80 g/m2紙)収納します。坪量52 g/m2 ~ 400 g/m2の用紙をセットします。すべての紙種をセットできます。 ※ 351 g/m2 ~ 400 g/m2は紙種限定。 |
7 | トレイ取手 | トレイを引出すとき、持って引出します。 |
8 | エアー吹出し確認窓 | 中段トレイ、下段トレイ内のエアー風量を調整するとき、用紙の給送性を確認するために開きます。上段トレイからは確認することができません。 |
9 | レバー[PF1] | 紙づまりのとき、左に開いて処理します。 |
10 | レバー[PF2] | 紙づまりのとき、左に開いて処理します。 |
11 | レバー[PF4] | 紙づまりのとき、右上に開いて処理します。 |
12 | サイズ指標 | 側面ガイド板の位置をスケールで確認します。 |
13 | 側面ガイド固定ツマミ(2箇所) | 側面ガイド板を動かしたり、固定したりするときに回します。 |
14 | 先端エアー吹出し口 | 用紙を分離するためのエアーを吹出します。 |
15 | 小サイズガイド(2箇所) | 用紙幅が139.7 mm未満の用紙をセットするとき、両側を内側に開きます。 |
16 | 紙押さえ板固定レバー(2箇所) | スライドさせると給送性能が落ちることがあるため、右側に固定した状態から移動(スライド)しないでください。 |
17 | 側面エアー吹出し口 | 用紙の重送を防ぐため、用紙を浮上させるエアーを吹出します。 |
18 | 後端ガイドロック解除レバー | 後端ガイド板を動かすとき、左側に押してロックを解除します。 |
19 | 側面ガイドロック解除レバー | 側面ガイド板を動かすとき、奥側に押してロックを解除します。 |
20 | 上限センサー位置調整レバー | レバーを上げると給送性能が落ちることがあるため、下側に固定した状態から移動(スライド)しないでください。 |
21 | 底板固定ツマミ | 手前にスライドしながら時計方向に回して、底板を最上部に上がった状態にします。 |
22 | 側面ガイド板(2箇所) | セットした用紙の両側面に沿わせます。 |
23 | 後端ガイド板 | セットした用紙の後端側に沿わせます。 |
24 | サイド補助ガイド(2箇所) | インデックス紙をセットするとき、側面ガイド板に取付けます。 |
25 | 厚紙アタッチメント | 351 g/m2 ~ 400 g/m2の厚紙をセットするとき、取付けます。下段トレイだけに取付けられます。 |
26 | 厚紙アタッチメント収納部 | 厚紙アタッチメントを差込んで収納します。 |
両面同時原稿送り装置(ADF)
番号 | 名称 | 説明 |
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1 | 原稿左搬送カバー | 原稿がつまったとき、左に開いて処理します。 |
2 | ADF原稿スケール | セットできる原稿のサイズ、セットする原稿面、およびセットしてはいけない原稿の種類を表記しています。 |
3 | 原稿ガイド | セットした原稿の両側面に沿わせます。 |
4 | 原稿給紙トレイ | 読込む原稿をセットします。300枚までセットできます。また、原稿がつまったとき、上に開いて処理します。 |
5 | 原稿排紙トレイ | 読込んだ原稿を排紙します。 |
6 | ADFガイドカバー | 原稿ガラスに原稿を自動的にセットします。また、原稿を原稿ガラスに手動でセットしたとき、閉じてカバーします。 |
7 | 水平方向原稿サイズ指標 | 水平方向の原稿サイズを計測します。 |
8 | 原稿ガラス | 原稿画像を読込みます。 |
9 | 垂直方向原稿サイズ指標 | 垂直方向の原稿サイズを計測します。 |
10 | スリットガラス | ADF使用時にこの部分で原稿の画像を読み取ります。 |