詳細設定タブでは、PostScriptオプションの設定ができます。
機能名称 | 選択肢 | 説明 |
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TrueTypeフォント | デバイスフォントと代替、ソフトフォントとしてダウンロード | フォント代替処理をTrueTypeフォントに設定します。 デバイスフォントと代替はフォントセットをダウンロードしないで、類似フォントをプリンターが選択します。この場合はプリント時間を短縮できますが、代替フォントに含まれない特殊文字などが文字化けすることがあります。 ソフトフォントとしてダウンロードをクリックすると、TrueTypeフォントをプリンターにダウンロードします。 |
詳細な印刷機能 | 有効、無効 | プリント機能の詳細を有効にするか無効にするかを指定します。 |
TrueTypeフォントダウンロードオプション | 自動、アウトライン、ビットマップ、Native TrueType | TrueTypeフォントのダウンロードモードを指定します。 |
PostScript言語レベル | 2~3 | PostScript言語レベルを指定します。 PostScriptレベルの数値を上げると、より多くの機能を扱うことができます。ただし、対応していない処理を必要とするプリント文書の場合に、より良い互換性を得るには、PostScriptレベルの数値を下げることも有用です。 |
PostScriptエラーハンドラーを送信 | はい、いいえ | PSエラーメッセージを送信するかどうかを指定します。プリントエラーが起きた場合にプリンターからエラーメッセージを出力するには、はいを選択します。 |
左右反転印刷 | はい、いいえ | 左右反転してプリントする場合に指定します。 |