オプションタブで、くるみ製本機(くるみ製本機 PB-503)と、ポストインサーター PI-502、折り機 FD-503、クリーサーユニットCR-101、トリマーユニットTU-503のいずれかが一緒に装着されている場合、くるみ製本タブが表示されます。
機能名称 | 選択肢 | 説明 |
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モード | オフ、表紙白紙モード、表紙画像合成済み(表紙縦向き)、表紙画像合成済み(表紙横向き)、表紙画像 2in1、表紙画像 3in1 | くるみ製本機能を使用するときに設定します。 |
表紙断裁 | オフ、オン | くるみ製本の表紙を断裁するときに設定します。 |
背表紙幅 | 1.0 mm ~ 30.0 mm | 背表紙の幅を設定します。 デフォルトは10.0 mmです。 モードでオフを選択している場合、背表紙幅は選択できません。 |
表紙両面 | オフ、オン | くるみ製本表紙を両面にしたいときに設定します。 |
表紙トレイ | オフ、トレイ1、トレイ2、トレイ3、トレイ4、トレイ5、トレイ6、トレイ7、トレイ8、トレイ9、トレイ10、トレイ11、PIトレイ1、PIトレイ2、PB表紙トレイ、手差しトレイ | くるみ製本の表紙トレイを設定します。 |
表紙サイズ | - | 表紙のサイズを設定します。 不定形サイズをクリックして、表紙の不定形サイズを指定できます。 |
用紙プロファイル | - | 用紙のプロファイルを設定します。 |
表紙クリース | オフ、背表紙、ノド、背表紙+ノド | くるみ製本に使用する表紙に筋目(クリース)を入れます。 背表紙は、背表紙の折り部2 箇所にクリースをつくります。 ノドは、オモテ表紙とウラ表紙のノド2箇所にクリースをつけて製本のめくりを良くします。このとき、クリースはウラのみです。 背表紙+ノドは、背表紙とノドそれぞれ2箇所にクリースをつけます。 |
表紙両端断裁 | オフ、オン | 表紙の給紙方向に対して上部と下部を断裁し、用紙のサイズを揃えます。 |
上部断裁量 | 8.0 ~ 26.0(mm) | 表紙の給紙方向に対する上部の断裁量を設定します。 |
下部断裁量 | 8.0 ~ 26.0(mm) | 表紙の給紙方向に対する下部の断裁量を設定します。 |
表紙クリースは、クリーサーユニット CR-101が装着されている場合のみ使用できます。
表紙両端断裁、上部断裁量、下部断裁量はトリマーユニット TU-503が装着されている場合のみ使用できます。
くるみ製本について詳しくは、くるみ製本とはをごらんください。