AccurioPro Print Managerを使って、コンピューターから一時保存ジョブをHDD保存ジョブとして保存します。
ここでは、HDD保存時にフォルダーを作成して保存する例を説明します。
元の一時保存ジョブは、HDD保存後も残ります。不要な一時保存ジョブは削除してください。
AccurioPro Print Managerを使って、本機にログインします。AccurioPro Print Managerへのアクセスについて詳しくは、AccurioPro Print Managerへのアクセスをごらんください。
AccurioPro Print Managerの画面が表示されます。
一時保存をクリックして、HDD保存するジョブを選択(複数可)します。
HDD保存する保存場所を設定します。
ほそく既存の保存場所にジョブを保存する場合は、手順4に進みます。
ほそく新しくフォルダーやボックスを作成して保存する場合は、手順5に進みます。
ジョブ管理の保存をクリックします。
ほそくジョブを選択し、右クリックメニューから保存を選択しても同様の操作ができます。
保存先選択画面が表示されます。手順7に進みます。
保存するフォルダーまたはボックスを新規に作成する場合は、HDDのをクリックします。
ほそくHDDの下の階層(第2階層)にフォルダーを作るときは、ジョブ管理のフォルダー作成をクリックします。
ほそくHDDを選択し、右クリックメニューからフォルダー作成を選択しても同様の操作ができます。
ほそくフォルダーの新規作成画面の名称に名前を入力します。パスワードは任意に入力します。OKを押すと、左のツリーに作成したフォルダーが表示されます。
ほそくPublicの下の階層(第3階層)にボックスを作るときは、Publicを選択してから、ジョブ管理のボックス作成をクリックします。
ほそくPublicを選択し、右クリックメニューからボックス作成を選択しても同様の操作ができます。
ほそくボックスの新規作成画面の名称に名前を入力します。パスワードは任意に入力します。OKを押すと、左のツリーに作成したボックスが表示されます。
一時保存タブをクリックしてからHDD保存するジョブを選択(複数可)します。
ジョブ管理の保存をクリックします。
保存先選択画面が表示されます。
ほそくジョブを選択し、右クリックメニューから保存を選択しても同様の操作ができます。
保存先選択画面でジョブをHDD保存する場所を選択してからOKをクリックします。
手順2、または手順6で選択したジョブが、選択した保存場所にHDD保存されます。
ほそくHDD(第1階層)にジョブをHDD保存するときは、HDDを選択してから、OKをクリックします。
ほそくPublic(第2階層)にジョブをHDD保存するときは、Publicを選択してから、OKをクリックします。
ほそくフォルダー(第2階層)にジョブをHDD保存するときは、保存先選択画面のツリーでフォルダーを選択してから、OKをクリックします。
フォルダーにパスワードが設定されていると、ロック解除画面が表示されます。パスワードを入力して、OKをクリックします。
ほそくボックス(第3階層)にジョブをHDD保存するときは、保存先選択画面のツリーでボックスを選択してから、OKをクリックします。
ボックスにパスワードが設定されていると、ロック解除画面が表示されます。パスワードを入力して、OKをクリックします。
必要なときにHDD保存ジョブを読出して、一時保存ジョブとして保存(コピー)します。
元のHDD保存ジョブは、読出し後も残ります。
AccurioPro Print Managerを使って、本機にログインします。AccurioPro Print Managerへのアクセスについて詳しくは、AccurioPro Print Managerへのアクセスをごらんください。
AccurioPro Print Manager画面が表示されます。
HDDのをクリックして、読出すHDD保存ジョブの保存場所を選択します。
ほそくHDDの階層(第1階層)に読出すジョブがあるときは、HDDを選択します。
ほそくフォルダー(第2階層)に読出すジョブがあるときは、フォルダーを選択します。
フォルダーにパスワードが設定されている場合は、をクリックします。ロック解除画面が表示されます。パスワードを入力して、OKをクリックします。
ほそくボックス(第3階層)に読出すジョブがあるときは、ボックスを選択します。
ボックスにパスワードが設定されている場合は、をクリックします。ロック解除画面が表示されます。パスワードを入力して、OKをクリックします。
読出すHDD保存ジョブを選択します。
複数のジョブを選択できます。
ジョブ管理の読出しをクリックします。
ほそくジョブを選択し、右クリックメニューから読出しを選択しても同様の操作ができます。
指定したHDD保存ジョブが読出されて、一時保存ジョブとして保存されます。一時保存タブをクリックして確認してください。