自機と相手機のどちらかが先に出力を完了したり、トラブルが発生したりしたときに再割振りをするか、または最初の設定で出力を続行するかを設定します。
ユーザー設定メニュー画面を表示するの操作をして、ユーザー設定メニュー画面を表示します。
ユーザー設定メニュー画面のタンデム設定、割振りリカバリーの順に押します。
ありまたはなしを選択します。
ほそくありを選択すると、一方の出力が早く完了したときに出力の再割振りをして出力したり、一方の機械にトラブルが発生したときにトラブルのない機械が残りの出力を全部行ったりするかどうかを設定します。
ほそくなしを選択すると、出力が完了するまで、最初の割振りを変更しないで出力します。
ほそくタンデム設定-相手機Wait/Proofで許可を選択しているときに、ありを押すと、相手機Wait/Proof設定を[禁止]にして下さいというメッセージが表示され、ありを選択できません。
設定内容を確定するため、OKを押します。
ほそく確定しないときは、キャンセルを押します。
いずれも、タンデム設定メニュー画面に戻ります。