本機のOpenAPI設定をします。
管理者設定メニュー画面を表示するの操作をして、管理者設定メニュー画面を表示します。
管理者設定メニュー画面のシステム連携、OpenAPI設定の順に押します。
OpenAPI設定画面が表示されます。
アクセス設定、SSL/ ポート設定、認証、プロキシ設定を押して各項目を設定し、を押します。
ほそく項目ボタンを押すと、それぞれの設定画面が表示されます。入力画面が表示されたときは、任意に入力してから、OKを押して確定します。
指定アプリ初期起動設定を押して各項目を設定し、OKを押します。
有効を押し、起動アプリケーション選択から指定するアプリケーションを選択して、OKを押します。
指定するアプリケーションが登録されていない場合は、起動しないが表示されます。
結果画面が表示されます。
MFP基本機能使用設定を押して許可または禁止を選択し、OKを押します。
禁止に設定すると、機械状態画面に表示される読出し/保存/コピー/スキャン/Webブラウザーが使用できなくなり、指定アプリ初期起動設定で指定したアプリケーションのみ使用できます。
ほそくMFP基本機能使用設定は、指定アプリ初期起動設定が有効の場合のみ、設定できます。
シングルサインオン設定を押して各項目を設定し、OKを押します。
シングルサインオン設定を使うと、OpenAPI アプリケーション起動時に拡張サーバーから認証情報を引用します。これにより、起動するOpenAPI アプリケーションおよび、OpenAPI アプリケーションと連携するバックエンドシステムとのシングルサインオン環境を構築できます。
ほそく認証情報引用では、本機に登録されたOpenAPI アプリケーションが起動するときに、拡張サーバーから認証情報を引用するかしないかを選択することができます。
ほそく複数のOpenAPI アプリケーションが登録されている場合は、全て引用するまたは個別設定を選択できます。
ほそく個別設定を選んだときは、アプリケーションごとに、認証情報を引用するかしないかを設定できます。
ほそく詳細を押すと、選んだアプリケーションの詳細情報を確認できます。
閉じるを押します。
システム連携画面に戻ります。