レジストローラー部の用紙ループ量を調整します。用紙曲がり、しわ、またはレジスト部の紙づまりがあったときに調整します。
調整対象 | 調整範囲 |
---|---|
オモテ面 | (小さく)-7 ~ +10(大きく)(1ステップ= 1.0 mm) |
オモテ面厚紙 | (小さく)0 ~ +10(大きく)(1ステップ= 1.0 mm) |
オモテ面薄紙 | (小さく)-6 ~ +10(大きく)(1ステップ=1.0 mm) |
ウラ面、ウラ面厚紙、ウラ面薄紙 | (小さく)-10 ~ +10(大きく)(1ステップ= 1.0 mm) |
管理者設定メニュー画面を表示するの操作をして、管理者設定メニュー画面を表示します。
管理者設定メニュー画面の環境設定、エキスパート調整、プリンター調整、レジストループ量調整の順に押します。
レジストループ量調整画面が表示されます。
調整対象のボタンを押します。
印刷モードへを押します。
印刷モード画面が表示されます。
調整したいトレイにA3 たてつうし 用紙をセットして、そのトレイを選択してから、操作パネルのスタートを押します。
テストパターンが出力されます。
テストパターンを確認します。
調整が必要なときは、印刷モード終了を押して、レジストループ量調整画面に戻ります。
画面のテンキーまたは操作パネルのテンキーで設定値を入力します。
ほそく+/-で数値のプラス/マイナスを選択します。
ほそくセットを押して、現在値を変更します。
目的の結果が得られるまで、手順4 ~ 手順8を繰返します。
前画面を押して、プリンター調整メニュー画面に戻ります。