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電源を管理して節電したい(管理者向け)

スリープモードに自動で移行するまでの時間を変更するには([スリープ設定])

表示するには:
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          • [電源/パワーセーブ設定]

電源キーの使い方や、パワーセーブモードの動作を設定します。

設定

説明

[低電力設定]

本機を操作しなくなってから、低電力モードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

低電力モードでは、タッチパネルの表示を消して、消費電力を抑えます。

[スリープ設定]

本機を操作しなくなってから、スリープモードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

スリープモードは、低電力モードよりも高い節電効果を得られますが、通常モードへ復帰するまでの時間は、低電力モードから復帰するよりも長くなります。

[スリープ中の消費電力]

スリープモード中の消費電力を抑制するかどうかを選びます(初期値:[強く抑制する])。

  • [強く抑制する]:スリープモード中の消費電力をさらに抑制します。ただし、本体ドアの開閉や原稿のセットでは、スリープモードから復帰できなくなります。

  • [抑制する]:スリープモード中の消費電力を抑制します。

  • [抑制しない]:[強く抑制する]または[抑制する]に設定していて、ネットワーク接続時の応答が悪いなどのトラブルがあった場合に選びます。

[パワーセーブモード節電切替]

操作パネル電源キーを押したときに切換えるパワーセーブモード(低電力またはスリープ)を選びます(初期値:[低電力])。

[パワーセーブ移行]

パワーセーブモード中に、本機がファクスやコンピューターからの印刷ジョブを受信したとき、印刷後にパワーセーブモードに切換えるタイミングを選びます(初期値:[即時])。

  • [通常]:[低電力設定]および[スリープ設定]の設定時間で切換えます。

  • [即時]:印刷後にすぐにパワーセーブモードに切換えます。

[電源キー設定]

操作パネル電源キーを、副電源OFFキーとして使うか、パワーセーブキーとして使うかを選びます(初期値:[パワーセーブ])。

  • [副電源OFF]:電源キーを短く押すと、副電源OFF状態に移行します。長く押すと、副電源OFF状態よりも節電効果の高いErPオートパワーOFF状態(主電源をOFFにしたときに近い状態)に移行します。

  • [パワーセーブ]:電源キーを短く押すと、パワーセーブモードに移行します。長く押すと、副電源OFF状態に移行します。

[ファクス/スキャン時省電力]

スリープモードまたは副電源OFF状態から、コピーモード以外のモードに復帰するときに、省電力を優先するかどうかを選びます(初期値:[標準])。

ファクス/スキャンのように印刷を行わないモードに復帰するときは、本体内部の定着ユニットの温度調節を行わないことで、消費電力を抑えます。

[システムオートリセット](こちら)の[リセット後に表示する画面]で[コピー]以外を選んだ場合に設定できます。

  • [省電力優先]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節しません。

  • [標準]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節します。

[パネルタッチによる電力復帰]

タッチパネルに人が近付くことでパワーセーブモードから復帰させる場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [タッチ感度調整]:タッチパネルの反応のしやすさを指定します(初期値:[0])。数値が大きいほど、反応しやすくなります。

  • オプションのイメージコントローラーを装着している場合、以下の設定は表示されません。
    [スリープ中の消費電力]、[電源キー設定]

低電力モードに自動で移行するまでの時間を変更するには([低電力設定])

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電源キーの使い方や、パワーセーブモードの動作を設定します。

設定

説明

[低電力設定]

本機を操作しなくなってから、低電力モードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

低電力モードでは、タッチパネルの表示を消して、消費電力を抑えます。

[スリープ設定]

本機を操作しなくなってから、スリープモードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

スリープモードは、低電力モードよりも高い節電効果を得られますが、通常モードへ復帰するまでの時間は、低電力モードから復帰するよりも長くなります。

[スリープ中の消費電力]

スリープモード中の消費電力を抑制するかどうかを選びます(初期値:[強く抑制する])。

  • [強く抑制する]:スリープモード中の消費電力をさらに抑制します。ただし、本体ドアの開閉や原稿のセットでは、スリープモードから復帰できなくなります。

  • [抑制する]:スリープモード中の消費電力を抑制します。

  • [抑制しない]:[強く抑制する]または[抑制する]に設定していて、ネットワーク接続時の応答が悪いなどのトラブルがあった場合に選びます。

[パワーセーブモード節電切替]

操作パネル電源キーを押したときに切換えるパワーセーブモード(低電力またはスリープ)を選びます(初期値:[低電力])。

[パワーセーブ移行]

パワーセーブモード中に、本機がファクスやコンピューターからの印刷ジョブを受信したとき、印刷後にパワーセーブモードに切換えるタイミングを選びます(初期値:[即時])。

  • [通常]:[低電力設定]および[スリープ設定]の設定時間で切換えます。

  • [即時]:印刷後にすぐにパワーセーブモードに切換えます。

[電源キー設定]

操作パネル電源キーを、副電源OFFキーとして使うか、パワーセーブキーとして使うかを選びます(初期値:[パワーセーブ])。

  • [副電源OFF]:電源キーを短く押すと、副電源OFF状態に移行します。長く押すと、副電源OFF状態よりも節電効果の高いErPオートパワーOFF状態(主電源をOFFにしたときに近い状態)に移行します。

  • [パワーセーブ]:電源キーを短く押すと、パワーセーブモードに移行します。長く押すと、副電源OFF状態に移行します。

[ファクス/スキャン時省電力]

スリープモードまたは副電源OFF状態から、コピーモード以外のモードに復帰するときに、省電力を優先するかどうかを選びます(初期値:[標準])。

ファクス/スキャンのように印刷を行わないモードに復帰するときは、本体内部の定着ユニットの温度調節を行わないことで、消費電力を抑えます。

[システムオートリセット](こちら)の[リセット後に表示する画面]で[コピー]以外を選んだ場合に設定できます。

  • [省電力優先]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節しません。

  • [標準]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節します。

[パネルタッチによる電力復帰]

タッチパネルに人が近付くことでパワーセーブモードから復帰させる場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [タッチ感度調整]:タッチパネルの反応のしやすさを指定します(初期値:[0])。数値が大きいほど、反応しやすくなります。

  • オプションのイメージコントローラーを装着している場合、以下の設定は表示されません。
    [スリープ中の消費電力]、[電源キー設定]

電源キーを押したときの動作を変更するには([電源キー設定])

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電源キーの使い方や、パワーセーブモードの動作を設定します。

設定

説明

[低電力設定]

本機を操作しなくなってから、低電力モードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

低電力モードでは、タッチパネルの表示を消して、消費電力を抑えます。

[スリープ設定]

本機を操作しなくなってから、スリープモードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

スリープモードは、低電力モードよりも高い節電効果を得られますが、通常モードへ復帰するまでの時間は、低電力モードから復帰するよりも長くなります。

[スリープ中の消費電力]

スリープモード中の消費電力を抑制するかどうかを選びます(初期値:[強く抑制する])。

  • [強く抑制する]:スリープモード中の消費電力をさらに抑制します。ただし、本体ドアの開閉や原稿のセットでは、スリープモードから復帰できなくなります。

  • [抑制する]:スリープモード中の消費電力を抑制します。

  • [抑制しない]:[強く抑制する]または[抑制する]に設定していて、ネットワーク接続時の応答が悪いなどのトラブルがあった場合に選びます。

[パワーセーブモード節電切替]

操作パネル電源キーを押したときに切換えるパワーセーブモード(低電力またはスリープ)を選びます(初期値:[低電力])。

[パワーセーブ移行]

パワーセーブモード中に、本機がファクスやコンピューターからの印刷ジョブを受信したとき、印刷後にパワーセーブモードに切換えるタイミングを選びます(初期値:[即時])。

  • [通常]:[低電力設定]および[スリープ設定]の設定時間で切換えます。

  • [即時]:印刷後にすぐにパワーセーブモードに切換えます。

[電源キー設定]

操作パネル電源キーを、副電源OFFキーとして使うか、パワーセーブキーとして使うかを選びます(初期値:[パワーセーブ])。

  • [副電源OFF]:電源キーを短く押すと、副電源OFF状態に移行します。長く押すと、副電源OFF状態よりも節電効果の高いErPオートパワーOFF状態(主電源をOFFにしたときに近い状態)に移行します。

  • [パワーセーブ]:電源キーを短く押すと、パワーセーブモードに移行します。長く押すと、副電源OFF状態に移行します。

[ファクス/スキャン時省電力]

スリープモードまたは副電源OFF状態から、コピーモード以外のモードに復帰するときに、省電力を優先するかどうかを選びます(初期値:[標準])。

ファクス/スキャンのように印刷を行わないモードに復帰するときは、本体内部の定着ユニットの温度調節を行わないことで、消費電力を抑えます。

[システムオートリセット](こちら)の[リセット後に表示する画面]で[コピー]以外を選んだ場合に設定できます。

  • [省電力優先]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節しません。

  • [標準]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節します。

[パネルタッチによる電力復帰]

タッチパネルに人が近付くことでパワーセーブモードから復帰させる場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [タッチ感度調整]:タッチパネルの反応のしやすさを指定します(初期値:[0])。数値が大きいほど、反応しやすくなります。

  • オプションのイメージコントローラーを装着している場合、以下の設定は表示されません。
    [スリープ中の消費電力]、[電源キー設定]

電源キーをパワーセーブキーとして使うときの動作を設定するには([パワーセーブモード節電切替])

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電源キーの使い方や、パワーセーブモードの動作を設定します。

設定

説明

[低電力設定]

本機を操作しなくなってから、低電力モードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

低電力モードでは、タッチパネルの表示を消して、消費電力を抑えます。

[スリープ設定]

本機を操作しなくなってから、スリープモードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

スリープモードは、低電力モードよりも高い節電効果を得られますが、通常モードへ復帰するまでの時間は、低電力モードから復帰するよりも長くなります。

[スリープ中の消費電力]

スリープモード中の消費電力を抑制するかどうかを選びます(初期値:[強く抑制する])。

  • [強く抑制する]:スリープモード中の消費電力をさらに抑制します。ただし、本体ドアの開閉や原稿のセットでは、スリープモードから復帰できなくなります。

  • [抑制する]:スリープモード中の消費電力を抑制します。

  • [抑制しない]:[強く抑制する]または[抑制する]に設定していて、ネットワーク接続時の応答が悪いなどのトラブルがあった場合に選びます。

[パワーセーブモード節電切替]

操作パネル電源キーを押したときに切換えるパワーセーブモード(低電力またはスリープ)を選びます(初期値:[低電力])。

[パワーセーブ移行]

パワーセーブモード中に、本機がファクスやコンピューターからの印刷ジョブを受信したとき、印刷後にパワーセーブモードに切換えるタイミングを選びます(初期値:[即時])。

  • [通常]:[低電力設定]および[スリープ設定]の設定時間で切換えます。

  • [即時]:印刷後にすぐにパワーセーブモードに切換えます。

[電源キー設定]

操作パネル電源キーを、副電源OFFキーとして使うか、パワーセーブキーとして使うかを選びます(初期値:[パワーセーブ])。

  • [副電源OFF]:電源キーを短く押すと、副電源OFF状態に移行します。長く押すと、副電源OFF状態よりも節電効果の高いErPオートパワーOFF状態(主電源をOFFにしたときに近い状態)に移行します。

  • [パワーセーブ]:電源キーを短く押すと、パワーセーブモードに移行します。長く押すと、副電源OFF状態に移行します。

[ファクス/スキャン時省電力]

スリープモードまたは副電源OFF状態から、コピーモード以外のモードに復帰するときに、省電力を優先するかどうかを選びます(初期値:[標準])。

ファクス/スキャンのように印刷を行わないモードに復帰するときは、本体内部の定着ユニットの温度調節を行わないことで、消費電力を抑えます。

[システムオートリセット](こちら)の[リセット後に表示する画面]で[コピー]以外を選んだ場合に設定できます。

  • [省電力優先]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節しません。

  • [標準]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節します。

[パネルタッチによる電力復帰]

タッチパネルに人が近付くことでパワーセーブモードから復帰させる場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [タッチ感度調整]:タッチパネルの反応のしやすさを指定します(初期値:[0])。数値が大きいほど、反応しやすくなります。

  • オプションのイメージコントローラーを装着している場合、以下の設定は表示されません。
    [スリープ中の消費電力]、[電源キー設定]

省電力またはスリープモード中に印刷したあと、通常より早く節電状態に戻すかどうかを設定するには([パワーセーブ移行])

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[低電力設定]

本機を操作しなくなってから、低電力モードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

低電力モードでは、タッチパネルの表示を消して、消費電力を抑えます。

[スリープ設定]

本機を操作しなくなってから、スリープモードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

スリープモードは、低電力モードよりも高い節電効果を得られますが、通常モードへ復帰するまでの時間は、低電力モードから復帰するよりも長くなります。

[スリープ中の消費電力]

スリープモード中の消費電力を抑制するかどうかを選びます(初期値:[強く抑制する])。

  • [強く抑制する]:スリープモード中の消費電力をさらに抑制します。ただし、本体ドアの開閉や原稿のセットでは、スリープモードから復帰できなくなります。

  • [抑制する]:スリープモード中の消費電力を抑制します。

  • [抑制しない]:[強く抑制する]または[抑制する]に設定していて、ネットワーク接続時の応答が悪いなどのトラブルがあった場合に選びます。

[パワーセーブモード節電切替]

操作パネル電源キーを押したときに切換えるパワーセーブモード(低電力またはスリープ)を選びます(初期値:[低電力])。

[パワーセーブ移行]

パワーセーブモード中に、本機がファクスやコンピューターからの印刷ジョブを受信したとき、印刷後にパワーセーブモードに切換えるタイミングを選びます(初期値:[即時])。

  • [通常]:[低電力設定]および[スリープ設定]の設定時間で切換えます。

  • [即時]:印刷後にすぐにパワーセーブモードに切換えます。

[電源キー設定]

操作パネル電源キーを、副電源OFFキーとして使うか、パワーセーブキーとして使うかを選びます(初期値:[パワーセーブ])。

  • [副電源OFF]:電源キーを短く押すと、副電源OFF状態に移行します。長く押すと、副電源OFF状態よりも節電効果の高いErPオートパワーOFF状態(主電源をOFFにしたときに近い状態)に移行します。

  • [パワーセーブ]:電源キーを短く押すと、パワーセーブモードに移行します。長く押すと、副電源OFF状態に移行します。

[ファクス/スキャン時省電力]

スリープモードまたは副電源OFF状態から、コピーモード以外のモードに復帰するときに、省電力を優先するかどうかを選びます(初期値:[標準])。

ファクス/スキャンのように印刷を行わないモードに復帰するときは、本体内部の定着ユニットの温度調節を行わないことで、消費電力を抑えます。

[システムオートリセット](こちら)の[リセット後に表示する画面]で[コピー]以外を選んだ場合に設定できます。

  • [省電力優先]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節しません。

  • [標準]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節します。

[パネルタッチによる電力復帰]

タッチパネルに人が近付くことでパワーセーブモードから復帰させる場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [タッチ感度調整]:タッチパネルの反応のしやすさを指定します(初期値:[0])。数値が大きいほど、反応しやすくなります。

  • オプションのイメージコントローラーを装着している場合、以下の設定は表示されません。
    [スリープ中の消費電力]、[電源キー設定]

スリープモード中の消費電力を抑制するかどうかを設定するには([スリープ中の消費電力])

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電源キーの使い方や、パワーセーブモードの動作を設定します。

設定

説明

[低電力設定]

本機を操作しなくなってから、低電力モードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

低電力モードでは、タッチパネルの表示を消して、消費電力を抑えます。

[スリープ設定]

本機を操作しなくなってから、スリープモードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

スリープモードは、低電力モードよりも高い節電効果を得られますが、通常モードへ復帰するまでの時間は、低電力モードから復帰するよりも長くなります。

[スリープ中の消費電力]

スリープモード中の消費電力を抑制するかどうかを選びます(初期値:[強く抑制する])。

  • [強く抑制する]:スリープモード中の消費電力をさらに抑制します。ただし、本体ドアの開閉や原稿のセットでは、スリープモードから復帰できなくなります。

  • [抑制する]:スリープモード中の消費電力を抑制します。

  • [抑制しない]:[強く抑制する]または[抑制する]に設定していて、ネットワーク接続時の応答が悪いなどのトラブルがあった場合に選びます。

[パワーセーブモード節電切替]

操作パネル電源キーを押したときに切換えるパワーセーブモード(低電力またはスリープ)を選びます(初期値:[低電力])。

[パワーセーブ移行]

パワーセーブモード中に、本機がファクスやコンピューターからの印刷ジョブを受信したとき、印刷後にパワーセーブモードに切換えるタイミングを選びます(初期値:[即時])。

  • [通常]:[低電力設定]および[スリープ設定]の設定時間で切換えます。

  • [即時]:印刷後にすぐにパワーセーブモードに切換えます。

[電源キー設定]

操作パネル電源キーを、副電源OFFキーとして使うか、パワーセーブキーとして使うかを選びます(初期値:[パワーセーブ])。

  • [副電源OFF]:電源キーを短く押すと、副電源OFF状態に移行します。長く押すと、副電源OFF状態よりも節電効果の高いErPオートパワーOFF状態(主電源をOFFにしたときに近い状態)に移行します。

  • [パワーセーブ]:電源キーを短く押すと、パワーセーブモードに移行します。長く押すと、副電源OFF状態に移行します。

[ファクス/スキャン時省電力]

スリープモードまたは副電源OFF状態から、コピーモード以外のモードに復帰するときに、省電力を優先するかどうかを選びます(初期値:[標準])。

ファクス/スキャンのように印刷を行わないモードに復帰するときは、本体内部の定着ユニットの温度調節を行わないことで、消費電力を抑えます。

[システムオートリセット](こちら)の[リセット後に表示する画面]で[コピー]以外を選んだ場合に設定できます。

  • [省電力優先]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節しません。

  • [標準]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節します。

[パネルタッチによる電力復帰]

タッチパネルに人が近付くことでパワーセーブモードから復帰させる場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [タッチ感度調整]:タッチパネルの反応のしやすさを指定します(初期値:[0])。数値が大きいほど、反応しやすくなります。

  • オプションのイメージコントローラーを装着している場合、以下の設定は表示されません。
    [スリープ中の消費電力]、[電源キー設定]

節電状態からコピーモード以外のモードに復帰するときの消費電力を抑えるには([ファクス/スキャン時省電力])

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電源キーの使い方や、パワーセーブモードの動作を設定します。

設定

説明

[低電力設定]

本機を操作しなくなってから、低電力モードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

低電力モードでは、タッチパネルの表示を消して、消費電力を抑えます。

[スリープ設定]

本機を操作しなくなってから、スリープモードに自動的に移行するまでの時間を変更します(初期値:[15]分、設定範囲:[1]~[60]分)。

スリープモードは、低電力モードよりも高い節電効果を得られますが、通常モードへ復帰するまでの時間は、低電力モードから復帰するよりも長くなります。

[スリープ中の消費電力]

スリープモード中の消費電力を抑制するかどうかを選びます(初期値:[強く抑制する])。

  • [強く抑制する]:スリープモード中の消費電力をさらに抑制します。ただし、本体ドアの開閉や原稿のセットでは、スリープモードから復帰できなくなります。

  • [抑制する]:スリープモード中の消費電力を抑制します。

  • [抑制しない]:[強く抑制する]または[抑制する]に設定していて、ネットワーク接続時の応答が悪いなどのトラブルがあった場合に選びます。

[パワーセーブモード節電切替]

操作パネル電源キーを押したときに切換えるパワーセーブモード(低電力またはスリープ)を選びます(初期値:[低電力])。

[パワーセーブ移行]

パワーセーブモード中に、本機がファクスやコンピューターからの印刷ジョブを受信したとき、印刷後にパワーセーブモードに切換えるタイミングを選びます(初期値:[即時])。

  • [通常]:[低電力設定]および[スリープ設定]の設定時間で切換えます。

  • [即時]:印刷後にすぐにパワーセーブモードに切換えます。

[電源キー設定]

操作パネル電源キーを、副電源OFFキーとして使うか、パワーセーブキーとして使うかを選びます(初期値:[パワーセーブ])。

  • [副電源OFF]:電源キーを短く押すと、副電源OFF状態に移行します。長く押すと、副電源OFF状態よりも節電効果の高いErPオートパワーOFF状態(主電源をOFFにしたときに近い状態)に移行します。

  • [パワーセーブ]:電源キーを短く押すと、パワーセーブモードに移行します。長く押すと、副電源OFF状態に移行します。

[ファクス/スキャン時省電力]

スリープモードまたは副電源OFF状態から、コピーモード以外のモードに復帰するときに、省電力を優先するかどうかを選びます(初期値:[標準])。

ファクス/スキャンのように印刷を行わないモードに復帰するときは、本体内部の定着ユニットの温度調節を行わないことで、消費電力を抑えます。

[システムオートリセット](こちら)の[リセット後に表示する画面]で[コピー]以外を選んだ場合に設定できます。

  • [省電力優先]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節しません。

  • [標準]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節します。

[パネルタッチによる電力復帰]

タッチパネルに人が近付くことでパワーセーブモードから復帰させる場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [タッチ感度調整]:タッチパネルの反応のしやすさを指定します(初期値:[0])。数値が大きいほど、反応しやすくなります。

  • オプションのイメージコントローラーを装着している場合、以下の設定は表示されません。
    [スリープ中の消費電力]、[電源キー設定]

ウィークリータイマーを使って、通常モードと節電モードの切換えを自動で行うには([ウィークリータイマー設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [メンテナンス]
        • [タイマー設定]
          • [ウィークリータイマー設定]

ウィークリータイマー機能を使って、自動で節電モードと通常モードを切換えるための設定をします。

ウィークリータイマーを使う場合は、節電モードと通常モードを切換えるスケジュールを設定します。オフィスの使用状況に合わせてスケジュールを自動設定する学習機能を利用することもできます。

設定

説明

[ウィークリータイマーを使用する]

ウィークリータイマー機能を使うための設定をします。

  • [ウィークリータイマーを使用する]:ウィークリータイマー機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [OFF時の節電モード]:ウィークリータイマーによって移行する節電モードを選びます(初期値:[スリープ])。
    [ErPオートパワーOFF]:節電効果の高いモードです。このモードのときは、すべてのジョブを受信できません。
    [スリープ]:[ErPオートパワーOFF]よりも節電効果は低いですが、ファクスやコンピューターからの印刷ジョブを受信できます。受信したジョブは、通常モードに復帰したときに印刷します。

  • [動作日設定]:ウィークリータイマーを適用する日を設定します。年と月を指定してカレンダーを表示し、適用する日を選びます。[曜日別一括設定]で曜日ごとに一括して設定することもできます。

  • [動作時間設定]:節電モードに切換える時刻([OFF時刻])と、通常モードに復帰する時刻([ON時刻])を曜日ごとに指定します。

[昼休みOFF機能を使用する]

ウィークリータイマー設定時に本機が通常モードのとき、一時的にスリープモードに切換える時間帯を設定します。

  • [昼休みOFF機能を使用する]:一時的にスリープモードに切換える時間帯を設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [昼OFF時刻]:スリープモードに切換える時刻を指定します。

  • [再起動]: 通常モードに復帰する時刻を指定します。

[時間外パスワードを使用する]

ウィークリータイマーによって本機が節電モードに移行しているときの本機の使用者に対して、時間外パスワードの入力を要求するための設定をします。

  • [時間外パスワードを使用する]:時間外パスワードの入力を要求する場合は、オンにします(初期値:オフ)。また、本機の使用者に要求する時間外パスワードを入力します(半角8文字以内)。

[学習機能を使用する]

お客様やオフィスの使用状況に合わせて、ウィークリータイマーのON/OFF時刻を自動調整する学習機能を使うための設定をします。学習機能を使用すると、装置の過去4週間の使用状況から各時間帯ごとの不稼働率が算出されます。算出された不稼働率をもとに、装置が稼動していない(不稼動)時間帯が割出され、ウィークリータイマーのON/OFF時刻に反映されます。

  • [学習機能を使用する]:学習機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [自動調整レベル]:算出された不稼働率に対し、装置がどの程度稼動していなければ不稼動とみなすのかを判定する基準値を選びます(初期値:[レベル3])。不稼働率が、選択した基準値以上だった時間帯は、装置が稼動していない(不稼動)時間帯と判定されます。
    [自動調整レベル]は、以下の1~5の5段階から選べます。レベルが5にいくほど、稼働していないと判定されやすくなります。
    [レベル1]:不稼働率が71%以上の場合
    [レベル2]:不稼働率が51%以上の場合
    [レベル3]:不稼働率が41%以上の場合
    [レベル4]:不稼働率が31%以上の場合
    [レベル5]:不稼働率が10%以上の場合

  • [学習時刻表示]:学習機能によって設定された節電モードに切換える時刻([OFF時刻])と通常モードに切換える時刻([ON時刻])を表示します。

  • [使用状況データのクリア]:本機の使用状況に関するデータを削除し、自動設定した[OFF時刻]と[ON時刻]をリセットします。