ホーム目的から探すファクス機能を使いこなしたい

目的から探す

ファクス機能を使いこなしたい

どなたでも変更できる設定

ナンバーディスプレイサービスをご利用の場合に、ファクスの着信を拒否する宛先を登録するには([着信拒否宛先])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーティリティ]
      • [宛先登録]
        • [着信拒否宛先]

迷惑ファクスを受信しないように、受信を拒否するファクス番号を登録します。

新しく宛先を登録するときは、[新規登録]で次の設定をします。

設定

説明

[着信履歴一覧から選択]

受信を拒否するファクス番号を過去の着信履歴から選びます。

[電話番号]

受信を拒否するファクス番号を入力します(半角数字38文字以内、記号は-のみ使用可能)。

  • 着信拒否宛先を登録するには、本機でナンバーディスプレイ機能を設定する必要があります。ナンバーディスプレイ機能を使うには、電話会社と別途契約が必要です。

  • 登録済みの宛先を編集/削除するときは、宛先一覧で編集/削除する宛先を指定してから、[編集]/[削除]を選びます。

ファクス/スキャンモードのトップ画面の初期表示をカスタマイズするには([ファクス/スキャン設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーティリティ]
      • [カスタマイズ設定]
        • [ファクス/スキャン設定]

ファクス/スキャンモードのトップ画面の初期状態を変更します。

設定

説明

[基本画面表示]

ファクス/スキャンモードのトップ画面の初期表示を選びます(初期値:[登録宛先から])。

[プログラム初期表示]

[プログラム]のトップページに表示するページを選びます(初期値:[PAGE1])。

この設定はクラシックスタイル画面のみ適用されます。

[アドレス帳初期表示]

[登録宛先から]を表示したとき、最初に表示する検索文字と宛先の種類を選びます。

  • [検索文字]:宛先の登録時に、インデックス検索用に選んだ文字を選びます(初期値:[常用(よく使う宛先)])。

  • [宛先種類]:E-mail、ファクス、ボックスなど、表示する宛先の種類を選びます(初期値:[全て])。

[宛先並び順の初期設定]

[登録宛先から]に表示する宛先の並び順を、登録番号順にするか、登録名順にするかを選びます(初期値:[登録名順])。

登録名順にすると、宛先に設定された[登録名ふりがな]をもとに並替えます。

この設定はクラシックスタイル画面のみ適用されます。

[宛先表示方法の初期設定](クラシックスタイル)

クラシックスタイルの[登録宛先から]の初期表示を、ボタン表示にするか、リスト表示にするかを選びます(初期値:[ボタン型])。

[宛先表示方法の初期設定](ベーシックスタイル)

ベーシックスタイルの登録宛先一覧の初期表示を、ボタン表示にするか、リスト表示にするかを選びます(初期値:[ボタン型])。

[宛先ボタンサイズ]

[登録宛先から]をボタン表示にしたときの、ボタンのサイズを選びます(初期値:[標準])。

この設定はクラシックスタイル画面のみ適用されます。

ファクスモードのトップ画面の初期表示をカスタマイズするには([ファクス設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーティリティ]
      • [カスタマイズ設定]
        • [ファクス設定]

ファクスモードのトップ画面の初期状態を変更します。

設定

説明

[基本画面表示]

ファクスモードのトップ画面の初期表示を選びます(初期値:[登録宛先から])。

[プログラム初期表示]

[プログラム]のトップページに表示するページを選びます(初期値:[PAGE1])。

この設定はクラシックスタイル画面のみ適用されます。

[アドレス帳初期表示]

[登録宛先から]を表示したとき、最初に表示する検索文字と宛先の種類を選びます。

  • [検索文字]:宛先の登録時に、インデックス検索用に選んだ文字を選びます(初期値:[常用(よく使う宛先)])。

  • [宛先種類]:グループ、ファクスなど、表示する宛先の種類を選びます(初期値:[全て])。

[宛先並び順の初期設定]

[登録宛先から]に表示する宛先の並び順を、登録番号順にするか、登録名順にするかを選びます(初期値:[登録名順])。

登録名順にすると、宛先に設定された[登録名ふりがな]をもとに並替えます。

この設定はクラシックスタイル画面のみ適用されます。

[宛先表示方法の初期設定](クラシックスタイル)

クラシックスタイルの[登録宛先から]の初期表示を、ボタン表示にするか、リスト表示にするかを選びます(初期値:[ボタン型])。

[宛先表示方法の初期設定](ベーシックスタイル)

ベーシックスタイルの登録宛先一覧の初期表示を、ボタン表示にするか、リスト表示にするかを選びます(初期値:[ボタン型])。

[宛先ボタンサイズ]

[登録宛先から]をボタン表示にしたときの、ボタンのサイズを選びます(初期値:[標準])。

この設定はクラシックスタイル画面のみ適用されます。

ファクスモードの初期値を変更するには([ファクス初期設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーティリティ]
      • [ファクス設定]
        • [ファクス初期設定]

ファクスモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットしたときの設定値)を変更します(初期値:[出荷時の設定値])。

ファクスモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。

ファクス送受信中であることを示す画面を表示するには([ファクス動作中画面])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーティリティ]
      • [カスタマイズ設定]
        • [動作中画面設定]

動作中画面の表示に関する設定をします。

設定

説明

[コピー動作中画面]

コピー中の画面表示に関する設定をします。

  • [印刷中画面表示]:印刷中であることを示す画面を表示する場合は、オンにします(初期値:オフ)。印刷中の画面では、コピーの設定内容やジョブの進行状況を確認できます。また、[ボックス予約]、[ファクス/スキャン予約]、[コピー予約]をタップすると、次のジョブを予約できます。

[ファクス動作中画面]

ファクスの送受信中の動作状況を示す画面を表示するかどうかを選びます。

  • [送信中画面表示]:ファクスの送信中であることを示す画面を表示する場合は、オンにします(初期値:オフ)。送信中の画面では、送信先や原稿の情報を確認できます。

  • [受信中画面表示]:ファクスの受信中であることを示す画面を表示する場合は、オンにします(初期値:オフ)。受信中の画面では、送信元や受信中のファクスの情報を確認できます。

[アニメーション設定]

ポップアップウィンドウを開くときや閉じるときに、アニメーション表示するかどうかを選びます。

  • [ポップアップオープン時]:ポップアップウィンドウを開くときに、アニメーション表示する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [ポップアップクローズ時]:ポップアップウィンドウを閉じるときに、アニメーション表示する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[アクセシビリティ設定]

本機のパネル操作に関する設定をします。

  • [表示ズーム機能]:本機のパネル画面全体をピンチアウトで拡大する場合は、オンにします(初期値:オフ)。拡大時はドラッグにより、倍率を保持したまま表示領域を移動できます。

[紙づまり解除手順表示設定]

紙づまりが発生したときに、紙づまりの解除手順を表示する場合は、オンにします(初期値:オン)。

登録宛先を検索するとき、検索ごとに大文字/小文字を区別するには([検索オプション設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーティリティ]
      • [カスタマイズ設定]
        • [検索オプション設定]

登録宛先の詳細検索を行う場合の、検索画面の表示内容を設定します。また、本機の機能を検索するかどうかを設定します。

設定

説明

[英大文字と英小文字]

登録した宛先を検索するときに、アルファベットの大文字と小文字を区別する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[検索オプション画面]

アルファベットの大文字と小文字を区別するかどうかを、宛先を検索するときに設定したい場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[検索項目設定]

[アプリケーション]、[コピー機能]、[スキャン機能]、[ファクス機能]の機能を検索するためのキーを画面に表示する場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、検索する範囲を設定できます。[アプリケーション]、[コピー機能]、[スキャン機能]、[ファクス機能]を検索対象に含めるかどうかを選びます。

よく使うスキャン、ファクス機能を標準状態として登録するには([ファクス/スキャン初期設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーティリティ]
      • [ファクス/スキャン設定]
        • [基本設定]

ファクス/スキャンに関する基本的な設定をします。

設定

説明

[JPEG圧縮方法キー]

カラーで送信するときの圧縮方法の初期値を選びます(初期値:[標準])。

データのサイズは[高画質]が最も大きく、[高圧縮]で最も小さくなります。

[白黒2値圧縮方法]

モノクロで送信するときの圧縮方法の初期値を、[MH]または[MMR]から選びます(初期値:[MMR])。

[MH]は[MMR]に比べて、画像データサイズが大きくなります。[MMR]で保存したファイルをコンピューターで開けないときは、[MH]で保存します。

[コンパクトPDF/XPS圧縮方式]

コンパクトPDF形式またはコンパクトXPS形式で保存するときの圧縮方法を選びます(初期値:[標準])。

データのサイズは[高画質]が最も大きく、[高圧縮]で最も小さくなります。

[ファクス/スキャン初期設定]

ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットしたときの設定値)を変更します(初期値:[出荷時の設定値])。

ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。

[拡大表示初期設定]

拡大表示でお使いの場合に、ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットしたときの設定値)を変更します(初期値:[出荷時の設定値])。

ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。

[カラーTIFF形式]

原稿データをTIFF形式で保存するときの圧縮方法を選びます(初期値:[TIFF(TTN2)])。

[TIFF(TTN2)]で保存したファイルをコンピューターで開けないときは、[TIFF(modified TAG)]を選びます。

[送信文書名重複回避]

ファイル名に自動的に文字列を付加する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

ユーザーがファイル名を指定して送信する場合に、送信先でのファイル名の重複を回避します。

[Distributed Scan PDF設定]

スキャンサーバーへ送信するときのファイル形式を、[PDF]または[コンパクトPDF]から選びます(初期値:[コンパクトPDF])。

スキャンプロセスに設定されたファイル形式がPDF形式の場合に適用されます。

[Distributed Scan XPS設定]

スキャンサーバーへ送信するときのファイル形式を、[XPS]または[コンパクトXPS]から選びます(初期値:[XPS])。

スキャンプロセスに設定されたファイル形式がXPS形式の場合に適用されます。

よく使うスキャン、ファクス機能(拡大表示)を標準状態として登録するには([拡大表示初期設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーティリティ]
      • [ファクス/スキャン設定]
        • [基本設定]

ファクス/スキャンに関する基本的な設定をします。

設定

説明

[JPEG圧縮方法キー]

カラーで送信するときの圧縮方法の初期値を選びます(初期値:[標準])。

データのサイズは[高画質]が最も大きく、[高圧縮]で最も小さくなります。

[白黒2値圧縮方法]

モノクロで送信するときの圧縮方法の初期値を、[MH]または[MMR]から選びます(初期値:[MMR])。

[MH]は[MMR]に比べて、画像データサイズが大きくなります。[MMR]で保存したファイルをコンピューターで開けないときは、[MH]で保存します。

[コンパクトPDF/XPS圧縮方式]

コンパクトPDF形式またはコンパクトXPS形式で保存するときの圧縮方法を選びます(初期値:[標準])。

データのサイズは[高画質]が最も大きく、[高圧縮]で最も小さくなります。

[ファクス/スキャン初期設定]

ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットしたときの設定値)を変更します(初期値:[出荷時の設定値])。

ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。

[拡大表示初期設定]

拡大表示でお使いの場合に、ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットしたときの設定値)を変更します(初期値:[出荷時の設定値])。

ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。

[カラーTIFF形式]

原稿データをTIFF形式で保存するときの圧縮方法を選びます(初期値:[TIFF(TTN2)])。

[TIFF(TTN2)]で保存したファイルをコンピューターで開けないときは、[TIFF(modified TAG)]を選びます。

[送信文書名重複回避]

ファイル名に自動的に文字列を付加する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

ユーザーがファイル名を指定して送信する場合に、送信先でのファイル名の重複を回避します。

[Distributed Scan PDF設定]

スキャンサーバーへ送信するときのファイル形式を、[PDF]または[コンパクトPDF]から選びます(初期値:[コンパクトPDF])。

スキャンプロセスに設定されたファイル形式がPDF形式の場合に適用されます。

[Distributed Scan XPS設定]

スキャンサーバーへ送信するときのファイル形式を、[XPS]または[コンパクトXPS]から選びます(初期値:[XPS])。

スキャンプロセスに設定されたファイル形式がXPS形式の場合に適用されます。

ポーリング用のファイルを登録するための掲示板ボックスを登録するには([掲示板ボックス])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーティリティ]
      • [ボックス]
        • [システムボックス一覧]

システムボックスの一覧を表示します。システムボックスの登録や編集ができます。

新しくシステムボックスを登録するときは、[新規登録]で次の設定をします。

[掲示板ボックス]の設定内容

設定

説明

[ボックスNo.]

ボックスの登録番号です。[空き番号を使う]を選ぶと、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、1 ~ 999999999の範囲で入力します。

[ボックス名]

ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。

[ボックスパスワードを使用する]

ボックスの利用をパスワードで制限する場合は、オンにします。

  • [ボックスパスワード]:ボックスパスワードを入力します(" を除く半角64文字以内)。

[ボックスタイプ]

ユーザー認証や部門管理を設定している場合は、ボックスの種類を選びます。[個人]を選んだときは所有ユーザーを指定します。[グループ]を選んだときは所有部門を指定します。

[ボックス内ドキュメント削除時間]

ボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。

  • [削除しない]:ボックスにファイルを残します。

  • [日数設定]:自動的に削除するまでの日数を選びます。

  • [時間設定]:自動的に削除するまでの時間を入力します。

[中継ボックス]の設定内容

設定

説明

[ボックスNo.]

ボックスの登録番号です。[空き番号を使う]を選ぶと、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、1 ~ 999999999の範囲で入力します。

[ボックス名]

ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。

[中継宛先]

[宛先一覧より選択]から、ファクスの配信先を登録したグループ宛先を選びます。

中継宛先として登録するグループ宛先には、ファクス宛先が含まれている必要があります。

[中継パスワード]

中継パスワードを入力します(半角数字8文字以内、記号は#、*を使用可能)。

ここで設定したパスワードは、本機へ中継依頼するときに必要です。依頼元に、設定したパスワードを連絡してください。

  • 登録済みのシステムボックスを編集/削除するときは、システムボックス一覧で編集/削除するシステムボックスを指定してから、[編集]/[削除]を選びます。

本機をファクスの中継機として使うための中継ボックスを登録するには([中継ボックス])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーティリティ]
      • [ボックス]
        • [システムボックス一覧]

システムボックスの一覧を表示します。システムボックスの登録や編集ができます。

新しくシステムボックスを登録するときは、[新規登録]で次の設定をします。

[掲示板ボックス]の設定内容

設定

説明

[ボックスNo.]

ボックスの登録番号です。[空き番号を使う]を選ぶと、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、1 ~ 999999999の範囲で入力します。

[ボックス名]

ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。

[ボックスパスワードを使用する]

ボックスの利用をパスワードで制限する場合は、オンにします。

  • [ボックスパスワード]:ボックスパスワードを入力します(" を除く半角64文字以内)。

[ボックスタイプ]

ユーザー認証や部門管理を設定している場合は、ボックスの種類を選びます。[個人]を選んだときは所有ユーザーを指定します。[グループ]を選んだときは所有部門を指定します。

[ボックス内ドキュメント削除時間]

ボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。

  • [削除しない]:ボックスにファイルを残します。

  • [日数設定]:自動的に削除するまでの日数を選びます。

  • [時間設定]:自動的に削除するまでの時間を入力します。

[中継ボックス]の設定内容

設定

説明

[ボックスNo.]

ボックスの登録番号です。[空き番号を使う]を選ぶと、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、1 ~ 999999999の範囲で入力します。

[ボックス名]

ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。

[中継宛先]

[宛先一覧より選択]から、ファクスの配信先を登録したグループ宛先を選びます。

中継宛先として登録するグループ宛先には、ファクス宛先が含まれている必要があります。

[中継パスワード]

中継パスワードを入力します(半角数字8文字以内、記号は#、*を使用可能)。

ここで設定したパスワードは、本機へ中継依頼するときに必要です。依頼元に、設定したパスワードを連絡してください。

  • 登録済みのシステムボックスを編集/削除するときは、システムボックス一覧で編集/削除するシステムボックスを指定してから、[編集]/[削除]を選びます。

管理者だけが変更できる設定

ファクスを受信したときの、印刷を開始するタイミングを変更するには([受信印刷出力])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [環境設定]
        • [出力設定]
          • [受信印刷出力]

プリント/ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。

設定

説明

[プリンター]

プリントの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます(初期値:[同時印刷])。

  • [一括印刷]:すべてのページを受信してから印刷を開始します。

  • [同時印刷]:最初のページを受信すると同時に印刷を開始します。

[ファクス]

ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます(初期値:[一括印刷])。

  • [一括印刷]:すべてのページを受信してから印刷を開始します。

  • [同時印刷]:最初のページを受信すると同時に印刷を開始します。
    インターネットファクスは、常に一括印刷となります。

ファクス/スキャンプログラムの使用を禁止するには([プログラム機能禁止設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [セキュリティー]
        • [ユーザー操作禁止設定]

ユーザーに対して、変更や削除の操作を制限するための設定をします。

設定

説明

[登録宛先変更]

ユーザーに対して、宛先の登録や変更を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可])。

[生体/ICカード情報登録]

ユーザーに対して、自身の生体認証情報やICカード情報の登録や削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[Fromアドレス変更]

ユーザーに対して、E-mail送信の発信元のメールアドレス(Fromアドレス)の変更を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可](ユーザー認証なしの場合)/[ユーザーアドレス優先](ユーザー認証ありの場合))。

  • [許可]:Fromアドレスの変更を許可します。

  • [管理者アドレス]:Fromアドレスの変更を禁止し、管理者のメールアドレスを使います。

  • [ユーザーアドレス優先]:Fromアドレスの変更を禁止し、ユーザーのメールアドレスを使います。ユーザーのメールアドレスが登録されていない場合は、管理者のメールアドレスを使います。

[ユーザー毎のユーザー認証/部門認証の連動]

ユーザーに対して、ユーザー認証と部門認証の連動設定の変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

この設定は、[ユーザー認証/部門認証の連動](こちら)が[ユーザーが設定する]に設定されている場合に表示されます。

[プログラム機能禁止設定]

ユーザーに対して、コピープログラムやファクス/スキャンプログラムの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[複数宛先禁止設定]

ユーザーに対して、同報送信を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[同報宛先の連続選択を禁止する]

宛先を連続して選択するときに確認画面を表示する場合は、オンにします(初期値:オン)。

この設定は、[複数宛先禁止設定]がオフに設定されている場合に設定できます。

[グループ宛先の全選択を許可する]

グループ宛先の指定画面に[全選択]キーを表示する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

この設定は、[複数宛先禁止設定]がオフ、[同報宛先の連続選択を禁止する]がオンに設定されている場合に設定できます。

[ジョブ優先順位変更]

ユーザーに対して、ジョブの優先順位の変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[他ユーザージョブ削除]

ユーザーに対して、他ユーザーのジョブの削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[登録倍率変更]

ユーザーに対して、登録倍率の変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[登録オーバーレイ変更]

ユーザーに対して、登録されているオーバーレイ画像の上書きや削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

宛先登録、Fromアドレスなど、ユーザーが変更できる機能を制限するには([ユーザー操作禁止設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [セキュリティー]
        • [ユーザー操作禁止設定]

ユーザーに対して、変更や削除の操作を制限するための設定をします。

設定

説明

[登録宛先変更]

ユーザーに対して、宛先の登録や変更を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可])。

[生体/ICカード情報登録]

ユーザーに対して、自身の生体認証情報やICカード情報の登録や削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[Fromアドレス変更]

ユーザーに対して、E-mail送信の発信元のメールアドレス(Fromアドレス)の変更を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可](ユーザー認証なしの場合)/[ユーザーアドレス優先](ユーザー認証ありの場合))。

  • [許可]:Fromアドレスの変更を許可します。

  • [管理者アドレス]:Fromアドレスの変更を禁止し、管理者のメールアドレスを使います。

  • [ユーザーアドレス優先]:Fromアドレスの変更を禁止し、ユーザーのメールアドレスを使います。ユーザーのメールアドレスが登録されていない場合は、管理者のメールアドレスを使います。

[ユーザー毎のユーザー認証/部門認証の連動]

ユーザーに対して、ユーザー認証と部門認証の連動設定の変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

この設定は、[ユーザー認証/部門認証の連動](こちら)が[ユーザーが設定する]に設定されている場合に表示されます。

[プログラム機能禁止設定]

ユーザーに対して、コピープログラムやファクス/スキャンプログラムの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[複数宛先禁止設定]

ユーザーに対して、同報送信を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[同報宛先の連続選択を禁止する]

宛先を連続して選択するときに確認画面を表示する場合は、オンにします(初期値:オン)。

この設定は、[複数宛先禁止設定]がオフに設定されている場合に設定できます。

[グループ宛先の全選択を許可する]

グループ宛先の指定画面に[全選択]キーを表示する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

この設定は、[複数宛先禁止設定]がオフ、[同報宛先の連続選択を禁止する]がオンに設定されている場合に設定できます。

[ジョブ優先順位変更]

ユーザーに対して、ジョブの優先順位の変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[他ユーザージョブ削除]

ユーザーに対して、他ユーザーのジョブの削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[登録倍率変更]

ユーザーに対して、登録倍率の変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[登録オーバーレイ変更]

ユーザーに対して、登録されているオーバーレイ画像の上書きや削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

複数の宛先への送信(同報送信)を禁止するには([複数宛先禁止設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [セキュリティー]
        • [ユーザー操作禁止設定]

ユーザーに対して、変更や削除の操作を制限するための設定をします。

設定

説明

[登録宛先変更]

ユーザーに対して、宛先の登録や変更を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可])。

[生体/ICカード情報登録]

ユーザーに対して、自身の生体認証情報やICカード情報の登録や削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[Fromアドレス変更]

ユーザーに対して、E-mail送信の発信元のメールアドレス(Fromアドレス)の変更を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可](ユーザー認証なしの場合)/[ユーザーアドレス優先](ユーザー認証ありの場合))。

  • [許可]:Fromアドレスの変更を許可します。

  • [管理者アドレス]:Fromアドレスの変更を禁止し、管理者のメールアドレスを使います。

  • [ユーザーアドレス優先]:Fromアドレスの変更を禁止し、ユーザーのメールアドレスを使います。ユーザーのメールアドレスが登録されていない場合は、管理者のメールアドレスを使います。

[ユーザー毎のユーザー認証/部門認証の連動]

ユーザーに対して、ユーザー認証と部門認証の連動設定の変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

この設定は、[ユーザー認証/部門認証の連動](こちら)が[ユーザーが設定する]に設定されている場合に表示されます。

[プログラム機能禁止設定]

ユーザーに対して、コピープログラムやファクス/スキャンプログラムの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[複数宛先禁止設定]

ユーザーに対して、同報送信を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[同報宛先の連続選択を禁止する]

宛先を連続して選択するときに確認画面を表示する場合は、オンにします(初期値:オン)。

この設定は、[複数宛先禁止設定]がオフに設定されている場合に設定できます。

[グループ宛先の全選択を許可する]

グループ宛先の指定画面に[全選択]キーを表示する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

この設定は、[複数宛先禁止設定]がオフ、[同報宛先の連続選択を禁止する]がオンに設定されている場合に設定できます。

[ジョブ優先順位変更]

ユーザーに対して、ジョブの優先順位の変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[他ユーザージョブ削除]

ユーザーに対して、他ユーザーのジョブの削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[登録倍率変更]

ユーザーに対して、登録倍率の変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[登録オーバーレイ変更]

ユーザーに対して、登録されているオーバーレイ画像の上書きや削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

ヘッダー/フッターに追加する情報を登録するには([ヘッダー/フッター登録])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [環境設定]
        • [スタンプ設定]
          • [ヘッダー/フッター登録]

ヘッダー/フッターのプログラムの登録や、登録されているプログラムの変更や削除ができます。

ヘッダー/フッターを新しく登録するときは、ヘッダー/フッター一覧で未登録の番号を指定してから、[確認/変更]を選びます。

設定

説明

[登録名称]

登録するヘッダー/フッターの名前を入力します(半角16文字/全角8文字以内)。

[カラー]

印字する文字の色を選びます。

[印字ページ]

ヘッダー/フッターを印字するページの範囲を選びます。

[サイズ]

印字する文字のサイズを選びます。

[文字種類]

印字する文字のフォントを選びます。

[日時/時刻設定]

[ヘッダー]または[フッター]の[日時設定]を[印刷する]に設定した場合の、日時の表示形式を選びます。

[配布番号指定]

[ヘッダー]または[フッター]の[配布番号]を[印刷する]に設定した場合の、配布番号の表示内容を設定します。

  • [文字列]:配布番号に付加して印字する文字を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。

  • [出力形式]:桁数を選びます。

  • [開始番号指定]:配布番号を開始する番号を指定します。

[ヘッダー]/[フッター]

ヘッダー/フッターに印字する項目を設定します。

  • [ヘッダー文字列]/[フッター文字列]:印字する文字を入力します(半角40文字/全角20文字以内)。

  • [日時設定]、[配布番号]、[ジョブ番号]、[シリアル番号](本機のエンジンシリアル番号)、[ユーザー名/部門名]を印字するかどうかを選びます。

  • 登録済みのヘッダー/フッターを編集/削除するときは、ヘッダー/フッター一覧で編集/削除するヘッダー/フッターを指定してから、[確認/変更]/[削除]を選びます。

ファクス送信時にスタンプ設定を常に解除するかどうかを設定するには([ファクス送信設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [環境設定]
        • [スタンプ設定]
          • [ファクス送信設定]

ファクスを送信するときにスタンプの設定を解除する場合は、オンにします(初期値:オン)。

送信したファクスに発信元情報が印字されるようにするかどうか設定するには([発信元/ファクスID登録])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [発信元/ファクスID登録]

ファクスを送信するときに、発信元情報として印字する本機の名前や会社名(発信元名)と、ファクス番号を登録します。本機から送信するファクスには、自動的に発信元情報が付加されます。

設定

説明

[ファクスID]

本機のファクス番号を入力します(半角数字20桁以内、記号は#、*、+、スペースを使用可能)。

入力したファクス番号は発信元情報として印字されます。

新しく発信元名を登録するときは、発信元名一覧で未登録の番号を指定してから、[編集]を選びます。

設定

説明

[登録No.]

登録番号を表示します。

[発信元名]

発信元名を入力します(半角30文字/全角15文字以内)。

  • 登録済みの発信元名を編集/削除するときは、発信元名一覧で編集/削除する発信元名を指定してから、[編集]/[削除]を選びます。

  • 発信元名は、20件まで登録でき、送信先に応じて使い分けることができます。発信元名一覧の[デフォルト]で、発信元名の初期値を選びます。

送信したファクスに印字される発信元情報の位置を指定するには([発信元情報])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [発信元/受信情報]

送受信するファクスの発信元情報や受信情報の印字のしかたを設定します。

設定

説明

[発信元情報]

送信するファクスに印字する発信元情報の位置を選びます(初期値:[原稿外])。

  • [原稿内]:原稿画像の内側に発信元情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。

  • [原稿外]:原稿画像の外側に発信元情報を印字します。

  • [OFF]:発信元情報は印字しません。

[発信元情報印字領域]

発信元情報を印字するときの文字のサイズを選びます(初期値:[小さめ])。

  • [通常]:通常の文字のサイズで発信元情報を印字します。

  • [小さめ]:[通常]に対して、文字の高さが1/2になります。受信側で印刷されたファクスの画像が欠けたり、ページが分割されたりすることを防ぐため、[小さめ]に設定することをおすすめします。ただし、送信時の読込み解像度が[普通]のときは、文字がつぶれて判読できなくなることを防ぐため、[通常]に変換されます。

[相手先印字]

発信元情報として送信先のファクス番号を印字するかどうかを選びます(初期値:[ON])。

[OFF]を選ぶと、送信先のファクス番号に代えて、本機のファクス番号を印字します。

[受信情報]

受信したファクスに印字する受信情報の位置を選びます(初期値:[OFF])。

  • [原稿内]:原稿画像の内側に受信情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。

  • [原稿外]:原稿画像の外側に受信情報を印字します。

  • [OFF]:受信情報は印字しません。

送信したファクスに印字される発信元情報の文字サイズを変更するには([発信元情報印字領域])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [発信元/受信情報]

送受信するファクスの発信元情報や受信情報の印字のしかたを設定します。

設定

説明

[発信元情報]

送信するファクスに印字する発信元情報の位置を選びます(初期値:[原稿外])。

  • [原稿内]:原稿画像の内側に発信元情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。

  • [原稿外]:原稿画像の外側に発信元情報を印字します。

  • [OFF]:発信元情報は印字しません。

[発信元情報印字領域]

発信元情報を印字するときの文字のサイズを選びます(初期値:[小さめ])。

  • [通常]:通常の文字のサイズで発信元情報を印字します。

  • [小さめ]:[通常]に対して、文字の高さが1/2になります。受信側で印刷されたファクスの画像が欠けたり、ページが分割されたりすることを防ぐため、[小さめ]に設定することをおすすめします。ただし、送信時の読込み解像度が[普通]のときは、文字がつぶれて判読できなくなることを防ぐため、[通常]に変換されます。

[相手先印字]

発信元情報として送信先のファクス番号を印字するかどうかを選びます(初期値:[ON])。

[OFF]を選ぶと、送信先のファクス番号に代えて、本機のファクス番号を印字します。

[受信情報]

受信したファクスに印字する受信情報の位置を選びます(初期値:[OFF])。

  • [原稿内]:原稿画像の内側に受信情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。

  • [原稿外]:原稿画像の外側に受信情報を印字します。

  • [OFF]:受信情報は印字しません。

送信したファクスに送信先のファクス番号が印字されるようにするかどうかを設定するには([相手先印字])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [発信元/受信情報]

送受信するファクスの発信元情報や受信情報の印字のしかたを設定します。

設定

説明

[発信元情報]

送信するファクスに印字する発信元情報の位置を選びます(初期値:[原稿外])。

  • [原稿内]:原稿画像の内側に発信元情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。

  • [原稿外]:原稿画像の外側に発信元情報を印字します。

  • [OFF]:発信元情報は印字しません。

[発信元情報印字領域]

発信元情報を印字するときの文字のサイズを選びます(初期値:[小さめ])。

  • [通常]:通常の文字のサイズで発信元情報を印字します。

  • [小さめ]:[通常]に対して、文字の高さが1/2になります。受信側で印刷されたファクスの画像が欠けたり、ページが分割されたりすることを防ぐため、[小さめ]に設定することをおすすめします。ただし、送信時の読込み解像度が[普通]のときは、文字がつぶれて判読できなくなることを防ぐため、[通常]に変換されます。

[相手先印字]

発信元情報として送信先のファクス番号を印字するかどうかを選びます(初期値:[ON])。

[OFF]を選ぶと、送信先のファクス番号に代えて、本機のファクス番号を印字します。

[受信情報]

受信したファクスに印字する受信情報の位置を選びます(初期値:[OFF])。

  • [原稿内]:原稿画像の内側に受信情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。

  • [原稿外]:原稿画像の外側に受信情報を印字します。

  • [OFF]:受信情報は印字しません。

受信したファクスに受信日時、受信番号を印字するかどうかを設定するには([受信情報])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [発信元/受信情報]

送受信するファクスの発信元情報や受信情報の印字のしかたを設定します。

設定

説明

[発信元情報]

送信するファクスに印字する発信元情報の位置を選びます(初期値:[原稿外])。

  • [原稿内]:原稿画像の内側に発信元情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。

  • [原稿外]:原稿画像の外側に発信元情報を印字します。

  • [OFF]:発信元情報は印字しません。

[発信元情報印字領域]

発信元情報を印字するときの文字のサイズを選びます(初期値:[小さめ])。

  • [通常]:通常の文字のサイズで発信元情報を印字します。

  • [小さめ]:[通常]に対して、文字の高さが1/2になります。受信側で印刷されたファクスの画像が欠けたり、ページが分割されたりすることを防ぐため、[小さめ]に設定することをおすすめします。ただし、送信時の読込み解像度が[普通]のときは、文字がつぶれて判読できなくなることを防ぐため、[通常]に変換されます。

[相手先印字]

発信元情報として送信先のファクス番号を印字するかどうかを選びます(初期値:[ON])。

[OFF]を選ぶと、送信先のファクス番号に代えて、本機のファクス番号を印字します。

[受信情報]

受信したファクスに印字する受信情報の位置を選びます(初期値:[OFF])。

  • [原稿内]:原稿画像の内側に受信情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。

  • [原稿外]:原稿画像の外側に受信情報を印字します。

  • [OFF]:受信情報は印字しません。

電話回線の種類を設定するには([ダイアル方式])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

ファクスの受信方法(自動受信/手動受信)を設定するには([受信方式])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

ファクスの自動受信を開始するまでの呼出音の回数を変更するには([着信回数設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

ファクスを送信できなかった場合に、自動でリダイアルする回数を変更するには([オートリダイアル回数])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

ファクスを送信できなかった場合に、自動でリダイアルする間隔を変更するには([オートリダイアル間隔])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

外部電話機の呼び出し後、送信側がファクス機のとき自動でファクス通信に切換えるには([TEL/FAX自動切換え])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

電話機を接続してお使いの場合に、ファクス着信時に電話機を鳴らすかどうかを設定するには([外部電話切離し])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

電話機を接続してお使いの場合に、留守番電話機能を使うには([留守番電話接続設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

ファクス通信時に回線上の音をモニターするかどうかを設定するには([回線モニター音])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

ファクス送信時の回線モニター音の音量を調整するには([回線モニター音レベル(送信)])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

ファクス受信時の回線モニター音の音量を調整するには([回線モニター音レベル(受信)])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除するには([手動受信時V34設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]

電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。

設定

説明

[ダイアル方式]

お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

[受信方式]

ファクスの受信方法を選びます(初期値:[自動受信])。

  • [自動受信]:送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。

  • [手動受信]:手動でファクスの受信を指示します。本機に電話機を接続し、電話として使う機会が多い場合などに選びます。

[着信回数設定]

ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

[オートリダイアル回数]

ファクスを正常に送信できなかった場合、本機は一定時間経過後に自動的にリダイアルします。必要に応じて、リダイアルの回数を変更します(初期値:[3]回)。

[オートリダイアル間隔]

[オートリダイアル回数]を設定したときに、必要に応じて、リダイアルの間隔を変更します(初期値:[3]分)。

[手動受信時V34設定]

ファクスを手動受信するとき、V.34機能を解除する場合は、ONにします(初期値:オフ)。

[TEL/FAX自動切換え]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、TEL/FAX自動切換え機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは、自動的にファクスの受信を開始します。

  • [外部TEL呼出モニター音]:電話機の回線上の音をスピーカーから鳴らす場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [外部TEL呼出時間]:必要に応じて、電話機の呼出音を鳴らす時間の長さを変更します(初期値:[20]秒)。

  • [TEL/FAX切換え時の音声応答]:TEL/FAX切換え時に音声メッセージを流すかどうかを選びます(初期値:[音声応答あり])。

[外部電話切離し]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、ファクスの着信時に電話機を鳴らさない場合は、オンにします(初期値:オフ)。オフにすると、ファクスの着信時にも電話機が鳴ります。

[留守番電話接続設定]

本機に電話機を接続してお使いの環境で、留守番電話機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

着信がファクスなのか電話なのかを自動的に検知し、着信がファクスのときは自動的にファクスの受信を開始します。電話のときは留守番電話メッセージを再生します。

[回線モニター音]

ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線モニター音レベル(送信)]

ファクス送信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[3])。

ファクス通信を行う場合、本機と相手機双方が送受信音を発するため、本機で送信・受信どちらかのモニター音レベルを[0]に設定しても、モニター音を消すことはできません。モニター音を消したい場合は、[回線モニター音レベル(送信)]と[回線モニター音レベル(受信)]の両方を[0]に設定するか、[回線モニター音]をオフに設定してください。

[回線モニター音レベル(受信)]

ファクス受信時の回線のモニター音レベルを設定します(初期値:[4])。

ファクス受信時の音をモニターする場合は、相手機(交換機やTAも含む)が出す音をモニターします。

[ポーズ時間]

ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

複数ページのファクスを受信したときに、両面印刷するかどうかを設定するには([受信原稿両面印刷])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

受信したファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷するかどうかを設定するには([インチ系用紙優先選択])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

受信したファクスを印刷する、用紙の選択基準を変更するには([記録用紙優先選択])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

受信したファクスを印刷する、用紙のサイズを指定するには([記録用紙サイズ])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

ボックスを使ってファクス受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を設定するには([ボックス番号エラー動作])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

着信拒否宛先から着信したときの動作を設定するには([着信拒否時の動作])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

受信したファクスを印刷する、用紙の給紙トレイを指定するには([給紙トレイ設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

受信したファクスを印刷するときの、画像の縮小率を変更するには([縮小率])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷するかどうかを設定するには([ページ分割記録])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

ポーリング送信ボックスに登録したファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを設定するには([ポーリング送信後文書])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

受信したファクスを印刷する部数を変更するには([受信印刷部数])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

複数の回線をお使いの場合に、回線ごとに受信機能を設定するには([回線別受信設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

複数の回線をお使いの場合に、回線ごとに異なる発信元名を利用するには([回線別発信元設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

Fコード送信機能を使うかどうかを設定するには([Fコード送信機能])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [機能ON/OFF設定]

ファクスの誤送信を防ぐための宛先2度入力機能や、Fコード送信、中継受信などの送受信機能の有効/無効を設定します。

設定

説明

[Fコード送信機能]

Fコード送信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

Fコード送信は、SUBアドレスや送信ID(通信パスワード)で送信先の特定のボックスを指定して送信する機能です。送信先の機器もFコード通信に対応している必要があります。送信ID(通信パスワード)は指定しなくても通信できます。親展通信、中継配信、PC-FAX受信をするときに使います。

[中継受信機能]

中継受信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

本機を中継機として使うと、送信元からファクスを受信し、あらかじめ登録した複数の配信先へ自動配信できます。

[中継印刷]

本機をファクスの中継機として使う場合に、受信したファクスを配信すると同時に本機でも印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先確認表示機能]

宛先確認表示機能を使うための設定をします。ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示します。

  • [宛先確認表示機能]:宛先確認表示機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [送信承認パスワード]:指定した宛先の一覧を表示したあと、送信承認パスワードの入力を要求する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [パスワード]:送信承認パスワードを入力します(半角64文字以内)。

[ナンバーディスプレイ機能]

ナンバーディスプレイ機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

ナンバーディスプレイ機能は、電話をかけてきた相手の番号を本機の画面に表示する機能です。ナンバーディスプレイ機能を使うには、電話会社と別途契約が必要です。

[宛先2度入力機能(送信)]

ファクス番号を直接入力して送信するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先2度入力機能(登録)]

宛先や転送先の登録時など、ファクス番号を登録するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[PINコード表示マスク機能]

ファクス番号に個人ID(PINコード)を付加してファクス送信を行う場合に、PINコード部分をファクスレポートやジョブ履歴に表示しないようにするための設定をします。PINコード部分をマスクする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [セパレーター選択]:PINコード部分を識別するためのセパレーターを選びます。宛先を指定するときは、PINコード部分をここで指定したセパレーターで挟んで入力します(初期値:[-])。

[PINコード表示マスク機能]をオンにすると、以下の機能が使用できません。

  • [ファクス設定]-[機能設定]-[再送信設定]

  • [ファクス設定]-[発信元/受信情報]-[相手先印字]

[他機能使用後に設定値をリセットする]

ファクス/スキャンモードまたはファクスモードから別画面に切換えたときに、宛先を含む設定値をクリアする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[外線発信に外線キーの使用を必須とする]

PBX環境で使う場合に、宛先のファクス番号を直接入力して指定するとき、[外線]キーを使わずに外線番号を入力することを禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、直接入力した番号が、[PBX接続設定]の外線番号と一致した場合、それに続く番号の入力を禁止します。

この設定は、[PBX接続設定](こちら)がオンに設定されている場合に表示されます。

[外部TEL使用中のファクス使用を禁止する]

TELポートに接続されている電話機が使用中のときにファクスの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

中継受信機能を使うかどうかを設定するには([中継受信機能])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [機能ON/OFF設定]

ファクスの誤送信を防ぐための宛先2度入力機能や、Fコード送信、中継受信などの送受信機能の有効/無効を設定します。

設定

説明

[Fコード送信機能]

Fコード送信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

Fコード送信は、SUBアドレスや送信ID(通信パスワード)で送信先の特定のボックスを指定して送信する機能です。送信先の機器もFコード通信に対応している必要があります。送信ID(通信パスワード)は指定しなくても通信できます。親展通信、中継配信、PC-FAX受信をするときに使います。

[中継受信機能]

中継受信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

本機を中継機として使うと、送信元からファクスを受信し、あらかじめ登録した複数の配信先へ自動配信できます。

[中継印刷]

本機をファクスの中継機として使う場合に、受信したファクスを配信すると同時に本機でも印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先確認表示機能]

宛先確認表示機能を使うための設定をします。ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示します。

  • [宛先確認表示機能]:宛先確認表示機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [送信承認パスワード]:指定した宛先の一覧を表示したあと、送信承認パスワードの入力を要求する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [パスワード]:送信承認パスワードを入力します(半角64文字以内)。

[ナンバーディスプレイ機能]

ナンバーディスプレイ機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

ナンバーディスプレイ機能は、電話をかけてきた相手の番号を本機の画面に表示する機能です。ナンバーディスプレイ機能を使うには、電話会社と別途契約が必要です。

[宛先2度入力機能(送信)]

ファクス番号を直接入力して送信するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先2度入力機能(登録)]

宛先や転送先の登録時など、ファクス番号を登録するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[PINコード表示マスク機能]

ファクス番号に個人ID(PINコード)を付加してファクス送信を行う場合に、PINコード部分をファクスレポートやジョブ履歴に表示しないようにするための設定をします。PINコード部分をマスクする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [セパレーター選択]:PINコード部分を識別するためのセパレーターを選びます。宛先を指定するときは、PINコード部分をここで指定したセパレーターで挟んで入力します(初期値:[-])。

[PINコード表示マスク機能]をオンにすると、以下の機能が使用できません。

  • [ファクス設定]-[機能設定]-[再送信設定]

  • [ファクス設定]-[発信元/受信情報]-[相手先印字]

[他機能使用後に設定値をリセットする]

ファクス/スキャンモードまたはファクスモードから別画面に切換えたときに、宛先を含む設定値をクリアする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[外線発信に外線キーの使用を必須とする]

PBX環境で使う場合に、宛先のファクス番号を直接入力して指定するとき、[外線]キーを使わずに外線番号を入力することを禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、直接入力した番号が、[PBX接続設定]の外線番号と一致した場合、それに続く番号の入力を禁止します。

この設定は、[PBX接続設定](こちら)がオンに設定されている場合に表示されます。

[外部TEL使用中のファクス使用を禁止する]

TELポートに接続されている電話機が使用中のときにファクスの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

本機を中継機として使うとき、受信したファクスを本機でも印刷するかどうかを設定するには([中継印刷])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [機能ON/OFF設定]

ファクスの誤送信を防ぐための宛先2度入力機能や、Fコード送信、中継受信などの送受信機能の有効/無効を設定します。

設定

説明

[Fコード送信機能]

Fコード送信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

Fコード送信は、SUBアドレスや送信ID(通信パスワード)で送信先の特定のボックスを指定して送信する機能です。送信先の機器もFコード通信に対応している必要があります。送信ID(通信パスワード)は指定しなくても通信できます。親展通信、中継配信、PC-FAX受信をするときに使います。

[中継受信機能]

中継受信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

本機を中継機として使うと、送信元からファクスを受信し、あらかじめ登録した複数の配信先へ自動配信できます。

[中継印刷]

本機をファクスの中継機として使う場合に、受信したファクスを配信すると同時に本機でも印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先確認表示機能]

宛先確認表示機能を使うための設定をします。ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示します。

  • [宛先確認表示機能]:宛先確認表示機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [送信承認パスワード]:指定した宛先の一覧を表示したあと、送信承認パスワードの入力を要求する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [パスワード]:送信承認パスワードを入力します(半角64文字以内)。

[ナンバーディスプレイ機能]

ナンバーディスプレイ機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

ナンバーディスプレイ機能は、電話をかけてきた相手の番号を本機の画面に表示する機能です。ナンバーディスプレイ機能を使うには、電話会社と別途契約が必要です。

[宛先2度入力機能(送信)]

ファクス番号を直接入力して送信するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先2度入力機能(登録)]

宛先や転送先の登録時など、ファクス番号を登録するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[PINコード表示マスク機能]

ファクス番号に個人ID(PINコード)を付加してファクス送信を行う場合に、PINコード部分をファクスレポートやジョブ履歴に表示しないようにするための設定をします。PINコード部分をマスクする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [セパレーター選択]:PINコード部分を識別するためのセパレーターを選びます。宛先を指定するときは、PINコード部分をここで指定したセパレーターで挟んで入力します(初期値:[-])。

[PINコード表示マスク機能]をオンにすると、以下の機能が使用できません。

  • [ファクス設定]-[機能設定]-[再送信設定]

  • [ファクス設定]-[発信元/受信情報]-[相手先印字]

[他機能使用後に設定値をリセットする]

ファクス/スキャンモードまたはファクスモードから別画面に切換えたときに、宛先を含む設定値をクリアする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[外線発信に外線キーの使用を必須とする]

PBX環境で使う場合に、宛先のファクス番号を直接入力して指定するとき、[外線]キーを使わずに外線番号を入力することを禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、直接入力した番号が、[PBX接続設定]の外線番号と一致した場合、それに続く番号の入力を禁止します。

この設定は、[PBX接続設定](こちら)がオンに設定されている場合に表示されます。

[外部TEL使用中のファクス使用を禁止する]

TELポートに接続されている電話機が使用中のときにファクスの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示するには([宛先確認表示機能])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [機能ON/OFF設定]

ファクスの誤送信を防ぐための宛先2度入力機能や、Fコード送信、中継受信などの送受信機能の有効/無効を設定します。

設定

説明

[Fコード送信機能]

Fコード送信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

Fコード送信は、SUBアドレスや送信ID(通信パスワード)で送信先の特定のボックスを指定して送信する機能です。送信先の機器もFコード通信に対応している必要があります。送信ID(通信パスワード)は指定しなくても通信できます。親展通信、中継配信、PC-FAX受信をするときに使います。

[中継受信機能]

中継受信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

本機を中継機として使うと、送信元からファクスを受信し、あらかじめ登録した複数の配信先へ自動配信できます。

[中継印刷]

本機をファクスの中継機として使う場合に、受信したファクスを配信すると同時に本機でも印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先確認表示機能]

宛先確認表示機能を使うための設定をします。ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示します。

  • [宛先確認表示機能]:宛先確認表示機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [送信承認パスワード]:指定した宛先の一覧を表示したあと、送信承認パスワードの入力を要求する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [パスワード]:送信承認パスワードを入力します(半角64文字以内)。

[ナンバーディスプレイ機能]

ナンバーディスプレイ機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

ナンバーディスプレイ機能は、電話をかけてきた相手の番号を本機の画面に表示する機能です。ナンバーディスプレイ機能を使うには、電話会社と別途契約が必要です。

[宛先2度入力機能(送信)]

ファクス番号を直接入力して送信するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先2度入力機能(登録)]

宛先や転送先の登録時など、ファクス番号を登録するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[PINコード表示マスク機能]

ファクス番号に個人ID(PINコード)を付加してファクス送信を行う場合に、PINコード部分をファクスレポートやジョブ履歴に表示しないようにするための設定をします。PINコード部分をマスクする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [セパレーター選択]:PINコード部分を識別するためのセパレーターを選びます。宛先を指定するときは、PINコード部分をここで指定したセパレーターで挟んで入力します(初期値:[-])。

[PINコード表示マスク機能]をオンにすると、以下の機能が使用できません。

  • [ファクス設定]-[機能設定]-[再送信設定]

  • [ファクス設定]-[発信元/受信情報]-[相手先印字]

[他機能使用後に設定値をリセットする]

ファクス/スキャンモードまたはファクスモードから別画面に切換えたときに、宛先を含む設定値をクリアする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[外線発信に外線キーの使用を必須とする]

PBX環境で使う場合に、宛先のファクス番号を直接入力して指定するとき、[外線]キーを使わずに外線番号を入力することを禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、直接入力した番号が、[PBX接続設定]の外線番号と一致した場合、それに続く番号の入力を禁止します。

この設定は、[PBX接続設定](こちら)がオンに設定されている場合に表示されます。

[外部TEL使用中のファクス使用を禁止する]

TELポートに接続されている電話機が使用中のときにファクスの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

ナンバーディスプレイサービスをご利用の場合に、ナンバーディスプレイ機能を設定するには([ナンバーディスプレイ機能])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [機能ON/OFF設定]

ファクスの誤送信を防ぐための宛先2度入力機能や、Fコード送信、中継受信などの送受信機能の有効/無効を設定します。

設定

説明

[Fコード送信機能]

Fコード送信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

Fコード送信は、SUBアドレスや送信ID(通信パスワード)で送信先の特定のボックスを指定して送信する機能です。送信先の機器もFコード通信に対応している必要があります。送信ID(通信パスワード)は指定しなくても通信できます。親展通信、中継配信、PC-FAX受信をするときに使います。

[中継受信機能]

中継受信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

本機を中継機として使うと、送信元からファクスを受信し、あらかじめ登録した複数の配信先へ自動配信できます。

[中継印刷]

本機をファクスの中継機として使う場合に、受信したファクスを配信すると同時に本機でも印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先確認表示機能]

宛先確認表示機能を使うための設定をします。ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示します。

  • [宛先確認表示機能]:宛先確認表示機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [送信承認パスワード]:指定した宛先の一覧を表示したあと、送信承認パスワードの入力を要求する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [パスワード]:送信承認パスワードを入力します(半角64文字以内)。

[ナンバーディスプレイ機能]

ナンバーディスプレイ機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

ナンバーディスプレイ機能は、電話をかけてきた相手の番号を本機の画面に表示する機能です。ナンバーディスプレイ機能を使うには、電話会社と別途契約が必要です。

[宛先2度入力機能(送信)]

ファクス番号を直接入力して送信するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先2度入力機能(登録)]

宛先や転送先の登録時など、ファクス番号を登録するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[PINコード表示マスク機能]

ファクス番号に個人ID(PINコード)を付加してファクス送信を行う場合に、PINコード部分をファクスレポートやジョブ履歴に表示しないようにするための設定をします。PINコード部分をマスクする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [セパレーター選択]:PINコード部分を識別するためのセパレーターを選びます。宛先を指定するときは、PINコード部分をここで指定したセパレーターで挟んで入力します(初期値:[-])。

[PINコード表示マスク機能]をオンにすると、以下の機能が使用できません。

  • [ファクス設定]-[機能設定]-[再送信設定]

  • [ファクス設定]-[発信元/受信情報]-[相手先印字]

[他機能使用後に設定値をリセットする]

ファクス/スキャンモードまたはファクスモードから別画面に切換えたときに、宛先を含む設定値をクリアする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[外線発信に外線キーの使用を必須とする]

PBX環境で使う場合に、宛先のファクス番号を直接入力して指定するとき、[外線]キーを使わずに外線番号を入力することを禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、直接入力した番号が、[PBX接続設定]の外線番号と一致した場合、それに続く番号の入力を禁止します。

この設定は、[PBX接続設定](こちら)がオンに設定されている場合に表示されます。

[外部TEL使用中のファクス使用を禁止する]

TELポートに接続されている電話機が使用中のときにファクスの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

ファクス番号を直接入力して送信するときに、入力間違いを防止するために、2度入力させるには([宛先2度入力機能(送信)])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [機能ON/OFF設定]

ファクスの誤送信を防ぐための宛先2度入力機能や、Fコード送信、中継受信などの送受信機能の有効/無効を設定します。

設定

説明

[Fコード送信機能]

Fコード送信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

Fコード送信は、SUBアドレスや送信ID(通信パスワード)で送信先の特定のボックスを指定して送信する機能です。送信先の機器もFコード通信に対応している必要があります。送信ID(通信パスワード)は指定しなくても通信できます。親展通信、中継配信、PC-FAX受信をするときに使います。

[中継受信機能]

中継受信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

本機を中継機として使うと、送信元からファクスを受信し、あらかじめ登録した複数の配信先へ自動配信できます。

[中継印刷]

本機をファクスの中継機として使う場合に、受信したファクスを配信すると同時に本機でも印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先確認表示機能]

宛先確認表示機能を使うための設定をします。ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示します。

  • [宛先確認表示機能]:宛先確認表示機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [送信承認パスワード]:指定した宛先の一覧を表示したあと、送信承認パスワードの入力を要求する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [パスワード]:送信承認パスワードを入力します(半角64文字以内)。

[ナンバーディスプレイ機能]

ナンバーディスプレイ機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

ナンバーディスプレイ機能は、電話をかけてきた相手の番号を本機の画面に表示する機能です。ナンバーディスプレイ機能を使うには、電話会社と別途契約が必要です。

[宛先2度入力機能(送信)]

ファクス番号を直接入力して送信するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先2度入力機能(登録)]

宛先や転送先の登録時など、ファクス番号を登録するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[PINコード表示マスク機能]

ファクス番号に個人ID(PINコード)を付加してファクス送信を行う場合に、PINコード部分をファクスレポートやジョブ履歴に表示しないようにするための設定をします。PINコード部分をマスクする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [セパレーター選択]:PINコード部分を識別するためのセパレーターを選びます。宛先を指定するときは、PINコード部分をここで指定したセパレーターで挟んで入力します(初期値:[-])。

[PINコード表示マスク機能]をオンにすると、以下の機能が使用できません。

  • [ファクス設定]-[機能設定]-[再送信設定]

  • [ファクス設定]-[発信元/受信情報]-[相手先印字]

[他機能使用後に設定値をリセットする]

ファクス/スキャンモードまたはファクスモードから別画面に切換えたときに、宛先を含む設定値をクリアする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[外線発信に外線キーの使用を必須とする]

PBX環境で使う場合に、宛先のファクス番号を直接入力して指定するとき、[外線]キーを使わずに外線番号を入力することを禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、直接入力した番号が、[PBX接続設定]の外線番号と一致した場合、それに続く番号の入力を禁止します。

この設定は、[PBX接続設定](こちら)がオンに設定されている場合に表示されます。

[外部TEL使用中のファクス使用を禁止する]

TELポートに接続されている電話機が使用中のときにファクスの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

ファクス番号を登録するときに、入力間違いを防止するために、2度入力させるには([宛先2度入力機能(登録)])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [機能ON/OFF設定]

ファクスの誤送信を防ぐための宛先2度入力機能や、Fコード送信、中継受信などの送受信機能の有効/無効を設定します。

設定

説明

[Fコード送信機能]

Fコード送信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

Fコード送信は、SUBアドレスや送信ID(通信パスワード)で送信先の特定のボックスを指定して送信する機能です。送信先の機器もFコード通信に対応している必要があります。送信ID(通信パスワード)は指定しなくても通信できます。親展通信、中継配信、PC-FAX受信をするときに使います。

[中継受信機能]

中継受信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

本機を中継機として使うと、送信元からファクスを受信し、あらかじめ登録した複数の配信先へ自動配信できます。

[中継印刷]

本機をファクスの中継機として使う場合に、受信したファクスを配信すると同時に本機でも印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先確認表示機能]

宛先確認表示機能を使うための設定をします。ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示します。

  • [宛先確認表示機能]:宛先確認表示機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [送信承認パスワード]:指定した宛先の一覧を表示したあと、送信承認パスワードの入力を要求する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [パスワード]:送信承認パスワードを入力します(半角64文字以内)。

[ナンバーディスプレイ機能]

ナンバーディスプレイ機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

ナンバーディスプレイ機能は、電話をかけてきた相手の番号を本機の画面に表示する機能です。ナンバーディスプレイ機能を使うには、電話会社と別途契約が必要です。

[宛先2度入力機能(送信)]

ファクス番号を直接入力して送信するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先2度入力機能(登録)]

宛先や転送先の登録時など、ファクス番号を登録するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[PINコード表示マスク機能]

ファクス番号に個人ID(PINコード)を付加してファクス送信を行う場合に、PINコード部分をファクスレポートやジョブ履歴に表示しないようにするための設定をします。PINコード部分をマスクする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [セパレーター選択]:PINコード部分を識別するためのセパレーターを選びます。宛先を指定するときは、PINコード部分をここで指定したセパレーターで挟んで入力します(初期値:[-])。

[PINコード表示マスク機能]をオンにすると、以下の機能が使用できません。

  • [ファクス設定]-[機能設定]-[再送信設定]

  • [ファクス設定]-[発信元/受信情報]-[相手先印字]

[他機能使用後に設定値をリセットする]

ファクス/スキャンモードまたはファクスモードから別画面に切換えたときに、宛先を含む設定値をクリアする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[外線発信に外線キーの使用を必須とする]

PBX環境で使う場合に、宛先のファクス番号を直接入力して指定するとき、[外線]キーを使わずに外線番号を入力することを禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、直接入力した番号が、[PBX接続設定]の外線番号と一致した場合、それに続く番号の入力を禁止します。

この設定は、[PBX接続設定](こちら)がオンに設定されている場合に表示されます。

[外部TEL使用中のファクス使用を禁止する]

TELポートに接続されている電話機が使用中のときにファクスの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

個人IDをファクスレポートやジョブ履歴に表示しないようにするには([PINコード表示マスク機能])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [機能ON/OFF設定]

ファクスの誤送信を防ぐための宛先2度入力機能や、Fコード送信、中継受信などの送受信機能の有効/無効を設定します。

設定

説明

[Fコード送信機能]

Fコード送信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

Fコード送信は、SUBアドレスや送信ID(通信パスワード)で送信先の特定のボックスを指定して送信する機能です。送信先の機器もFコード通信に対応している必要があります。送信ID(通信パスワード)は指定しなくても通信できます。親展通信、中継配信、PC-FAX受信をするときに使います。

[中継受信機能]

中継受信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

本機を中継機として使うと、送信元からファクスを受信し、あらかじめ登録した複数の配信先へ自動配信できます。

[中継印刷]

本機をファクスの中継機として使う場合に、受信したファクスを配信すると同時に本機でも印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先確認表示機能]

宛先確認表示機能を使うための設定をします。ファクスを送信する前に、指定した宛先の一覧を表示します。

  • [宛先確認表示機能]:宛先確認表示機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。

  • [送信承認パスワード]:指定した宛先の一覧を表示したあと、送信承認パスワードの入力を要求する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [パスワード]:送信承認パスワードを入力します(半角64文字以内)。

[ナンバーディスプレイ機能]

ナンバーディスプレイ機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

ナンバーディスプレイ機能は、電話をかけてきた相手の番号を本機の画面に表示する機能です。ナンバーディスプレイ機能を使うには、電話会社と別途契約が必要です。

[宛先2度入力機能(送信)]

ファクス番号を直接入力して送信するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[宛先2度入力機能(登録)]

宛先や転送先の登録時など、ファクス番号を登録するときに、ファクス番号を2度入力させる場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[PINコード表示マスク機能]

ファクス番号に個人ID(PINコード)を付加してファクス送信を行う場合に、PINコード部分をファクスレポートやジョブ履歴に表示しないようにするための設定をします。PINコード部分をマスクする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [セパレーター選択]:PINコード部分を識別するためのセパレーターを選びます。宛先を指定するときは、PINコード部分をここで指定したセパレーターで挟んで入力します(初期値:[-])。

[PINコード表示マスク機能]をオンにすると、以下の機能が使用できません。

  • [ファクス設定]-[機能設定]-[再送信設定]

  • [ファクス設定]-[発信元/受信情報]-[相手先印字]

[他機能使用後に設定値をリセットする]

ファクス/スキャンモードまたはファクスモードから別画面に切換えたときに、宛先を含む設定値をクリアする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[外線発信に外線キーの使用を必須とする]

PBX環境で使う場合に、宛先のファクス番号を直接入力して指定するとき、[外線]キーを使わずに外線番号を入力することを禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、直接入力した番号が、[PBX接続設定]の外線番号と一致した場合、それに続く番号の入力を禁止します。

この設定は、[PBX接続設定](こちら)がオンに設定されている場合に表示されます。

[外部TEL使用中のファクス使用を禁止する]

TELポートに接続されている電話機が使用中のときにファクスの使用を禁止する場合は、オンにします(初期値:オン)。

ダイヤルインサービスをご利用の場合に、ダイアルイン機能を利用するには([ダイアルイン設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [ダイアルイン設定]

ダイアルインサービスをご利用の場合、1本の電話回線で複数の電話番号を利用するための設定をします。

設定

説明

[ダイアルイン設定]

ダイアルイン機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ファクス番号]

ファクス用の番号を入力します(半角数字11桁以内)。

[電話番号]

電話用の番号を入力します(半角数字11桁以内)。

[PC-FAX番号]

PC-FAX受信用の電話番号を入力します(半角数字11桁以内)。

PC-FAX受信機能を使う場合に指定できます。

  • ダイアルインサービス(モデムダイアルイン)を利用するには、電話会社と別途契約が必要です。

受信したファクスを、本機のボックスに保存し、内容を確認してから印刷するには([強制メモリー受信設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [受信データ処理設定]

受信したファクスの処理方法を設定します(初期値:[設定なし])。

[強制メモリー受信設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[強制メモリー受信ボックスパスワード]

強制メモリー受信ボックスへのアクセスを制限するためのパスワードを入力します(半角数字64桁以内)。

[転送ファクス設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[転送ファクス設定]

転送ファクス機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[出力機能]

受信したファクスを転送するときに、本機で印刷するかどうかを選びます(初期値:[常時印刷])。

  • [常時印刷]:転送すると同時に、本機でも印刷します。

  • [不達時のみ印刷]:正常に転送できなかった場合だけ、本機で印刷します。

[転送先]

受信したファクスの転送先を指定します。

  • [短縮宛先から選択]:本機に登録されている短縮宛先に転送します。

  • [グループ宛先から選択]:本機に登録されているグループ宛先に転送します。

  • [ボックス番号から選択]:本機に登録されているボックスに転送します。

  • [宛先を直接指定する]:入力したファクス番号に転送します。

[回線指定]

複数の回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます(初期値:[指定なし])。[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。

[ファイル形式]

ファクスを転送するときの、ファイル形式を選びます(初期値:[PDF])。

転送先がファクスの場合を除き、ファクスをファイルに変換できます。

[ページ設定]

受信したファクスが複数ページあるときに、ファイルにするページ単位を選びます(初期値:[ページ一括])。

  • [ページ一括]:すべてのページを1つのファイルに変換します。

  • [ページ分割]:ページごとにファイルに変換します。

[E-Mailへの添付方法]

転送先がメールアドレスで、[ページ設定]を[ページ分割]に設定したときの、添付のしかたを選びます(初期値:[全ファイル一括添付])。

  • [全ファイル一括添付]:すべてのファイルを1通のE-mailに添付します。

  • [1メール1ファイル]:ファイルごとに1通のE-mailを送信します。

[PC-FAX受信設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[PC-FAX受信設定]

PC-FAX受信機能を使う場合は、[許可する]を選びます(初期値:[許可しない])。

ダイアルインをお使いの場合は、[ダイアルインのみ]が選べます。[ダイアルインのみ]を選ぶと、ダイアルインのPC-FAX番号で受信したときだけPC-FAX受信するように設定できます。

[受信出力先]

受信したファクスの保存先を、[強制メモリー受信ボックス]または[指定ボックス](Fコード(SUBアドレス)で指定したボックス)から選びます(初期値:[強制メモリー受信ボックス])。

[受信後印刷]

受信したあとに本機で印刷する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[パスワードチェック]

[受信出力先]で[指定ボックス]を選んだ場合に、通信パスワード(送信ID)を確認する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [通信パスワード]:通信パスワードを入力します(半角数字8桁以内、記号は#、*を使用可能)。

[TSI受信振分け設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[TSI受信振分け設定]

TSI受信振分け機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[該当ボックスなし設定]

ファクス番号(TSI)が未登録で、振分け先がないファクスを受信したときの動作を選びます(初期値:[受信印刷])。

  • [受信印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [強制メモリー受信ボックス]:強制メモリー受信ボックスに保存します。

  • [指定ボックス]:指定したボックスに保存します。[ボックス一覧より選択]をクリックすると、保存先のボックスを一覧から選べます。

  • [指定宛先]:指定した短縮宛先に転送します。[宛先一覧より選択]をクリックすると、転送先を本機に登録されている短縮宛先から選べます。

  • [指定グループ]:指定したグループ宛先に転送します。[宛先一覧より選択]をクリックすると、転送先を本機に登録されているグループ宛先から選べます。

[受信後印刷]

受信したあとに本機で印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線指定]

転送先にファクス宛先を指定した場合に、送信に使用する回線を選びます(初期値:[指定なし])。

[設定して振分け先を登録]

[TSI受信振分け先一覧]が表示されます。振分け先を登録します。

[TSI受信振分け先一覧]で[登録]をタップし、次の設定をします。

設定

説明

[送信者(TSI)]

振分け先を登録する送信元のファクス番号(TSI)を入力します(半角数字20文字以内、記号は#、*、+、スペースを使用可能)。

[振分け先]

[送信者(TSI)]で入力したファクス番号からファクスを受信したときの、振分け先を指定します。

  • [短縮宛先から選択]:本機に登録されている短縮宛先に振分けます。

  • [グループ宛先から選択]:本機に登録されているグループ宛先に振分けます。

  • [ボックス番号から選択]:本機に登録されているボックスに振分けます。

[ファイル形式]

ファクスを転送するときの、ファイル形式を選びます(初期値:[PDF])。

転送先がファクスの場合を除き、ファクスをファイルに変換できます。

[ページ設定]

受信したファクスが複数ページあるときに、ファイルにするページ単位を選びます(初期値:[ページ一括])。

  • [ページ一括]:すべてのページを1つのファイルに変換します。

  • [ページ分割]:ページごとにファイルに変換します。

[E-Mailへの添付方法]

転送先がメールアドレスで、[ページ設定]を[ページ分割]に設定したときの、添付のしかたを選びます(初期値:[全ファイル一括添付])。

  • [全ファイル一括添付]:すべてのファイルを1通のE-mailに添付します。

  • [1メール1ファイル]:ファイルごとに1通のE-mailを送信します。

  • 各機能は併用できません。

  • 複数の回線をお使いの場合に、[送信/受信設定]-[回線別受信設定]をオンに設定しているときは、各機能を回線別に設定できます。

受信したファクスの削除を制限するには([受信データ削除制限設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [受信データ削除制限設定]

強制メモリー受信ボックス内のファクス文書の削除や、ジョブ表示画面からのファクス受信ジョブの削除を制限します。

制限方法には、次の2つの方法があります。

  • 削除するときにユーザーに対してパスワードの入力を要求し、あらかじめ本機に登録したパスワードと一致した場合に削除できるようにする

  • ボックス管理者または管理者権限でログインしている場合に削除できるようにする

設定

説明

[受信データ削除制限設定]

受信したファクスの削除を制限する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[パスワードで削除]

受信したファクスの削除をパスワードで制限する場合に、パスワードを入力します(半角数字8桁以内)。

[ボックス管理者で削除]

ボックス管理者または管理者権限でログインしている場合のみ、受信したファクスの削除ができるように制限します。

[ボックス管理者で削除]は、ユーザー認証または部門管理が有効で、かつボックス管理者を設定している場合に表示されます。

ファクスの通信相手を制限するために、閉域受信機能を設定するには([閉域受信設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [閉域受信設定]

閉域受信機能を使うための設定をします。

閉域受信は、パスワードでファクスの通信相手を制限する機能です。通信相手がパスワード送信機能をもつ、弊社の機種のときにだけお使いいただけます。

設定

説明

[閉域受信パスワード]

閉域受信機能を使う場合は、通信相手を制限するためのパスワードを入力します(半角数字4桁)。

通信相手に、ここで入力したパスワードを連絡してください。

  • 複数の回線をお使いの場合に、[送信/受信設定]-[回線別受信設定]をオンに設定しているときは、この機能を回線別に設定できます。

受信したファクスを、E-mail宛先や、他のファクス機に転送するには([転送ファクス設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [受信データ処理設定]

受信したファクスの処理方法を設定します(初期値:[設定なし])。

[強制メモリー受信設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[強制メモリー受信ボックスパスワード]

強制メモリー受信ボックスへのアクセスを制限するためのパスワードを入力します(半角数字64桁以内)。

[転送ファクス設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[転送ファクス設定]

転送ファクス機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[出力機能]

受信したファクスを転送するときに、本機で印刷するかどうかを選びます(初期値:[常時印刷])。

  • [常時印刷]:転送すると同時に、本機でも印刷します。

  • [不達時のみ印刷]:正常に転送できなかった場合だけ、本機で印刷します。

[転送先]

受信したファクスの転送先を指定します。

  • [短縮宛先から選択]:本機に登録されている短縮宛先に転送します。

  • [グループ宛先から選択]:本機に登録されているグループ宛先に転送します。

  • [ボックス番号から選択]:本機に登録されているボックスに転送します。

  • [宛先を直接指定する]:入力したファクス番号に転送します。

[回線指定]

複数の回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます(初期値:[指定なし])。[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。

[ファイル形式]

ファクスを転送するときの、ファイル形式を選びます(初期値:[PDF])。

転送先がファクスの場合を除き、ファクスをファイルに変換できます。

[ページ設定]

受信したファクスが複数ページあるときに、ファイルにするページ単位を選びます(初期値:[ページ一括])。

  • [ページ一括]:すべてのページを1つのファイルに変換します。

  • [ページ分割]:ページごとにファイルに変換します。

[E-Mailへの添付方法]

転送先がメールアドレスで、[ページ設定]を[ページ分割]に設定したときの、添付のしかたを選びます(初期値:[全ファイル一括添付])。

  • [全ファイル一括添付]:すべてのファイルを1通のE-mailに添付します。

  • [1メール1ファイル]:ファイルごとに1通のE-mailを送信します。

[PC-FAX受信設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[PC-FAX受信設定]

PC-FAX受信機能を使う場合は、[許可する]を選びます(初期値:[許可しない])。

ダイアルインをお使いの場合は、[ダイアルインのみ]が選べます。[ダイアルインのみ]を選ぶと、ダイアルインのPC-FAX番号で受信したときだけPC-FAX受信するように設定できます。

[受信出力先]

受信したファクスの保存先を、[強制メモリー受信ボックス]または[指定ボックス](Fコード(SUBアドレス)で指定したボックス)から選びます(初期値:[強制メモリー受信ボックス])。

[受信後印刷]

受信したあとに本機で印刷する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[パスワードチェック]

[受信出力先]で[指定ボックス]を選んだ場合に、通信パスワード(送信ID)を確認する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [通信パスワード]:通信パスワードを入力します(半角数字8桁以内、記号は#、*を使用可能)。

[TSI受信振分け設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[TSI受信振分け設定]

TSI受信振分け機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[該当ボックスなし設定]

ファクス番号(TSI)が未登録で、振分け先がないファクスを受信したときの動作を選びます(初期値:[受信印刷])。

  • [受信印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [強制メモリー受信ボックス]:強制メモリー受信ボックスに保存します。

  • [指定ボックス]:指定したボックスに保存します。[ボックス一覧より選択]をクリックすると、保存先のボックスを一覧から選べます。

  • [指定宛先]:指定した短縮宛先に転送します。[宛先一覧より選択]をクリックすると、転送先を本機に登録されている短縮宛先から選べます。

  • [指定グループ]:指定したグループ宛先に転送します。[宛先一覧より選択]をクリックすると、転送先を本機に登録されているグループ宛先から選べます。

[受信後印刷]

受信したあとに本機で印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線指定]

転送先にファクス宛先を指定した場合に、送信に使用する回線を選びます(初期値:[指定なし])。

[設定して振分け先を登録]

[TSI受信振分け先一覧]が表示されます。振分け先を登録します。

[TSI受信振分け先一覧]で[登録]をタップし、次の設定をします。

設定

説明

[送信者(TSI)]

振分け先を登録する送信元のファクス番号(TSI)を入力します(半角数字20文字以内、記号は#、*、+、スペースを使用可能)。

[振分け先]

[送信者(TSI)]で入力したファクス番号からファクスを受信したときの、振分け先を指定します。

  • [短縮宛先から選択]:本機に登録されている短縮宛先に振分けます。

  • [グループ宛先から選択]:本機に登録されているグループ宛先に振分けます。

  • [ボックス番号から選択]:本機に登録されているボックスに振分けます。

[ファイル形式]

ファクスを転送するときの、ファイル形式を選びます(初期値:[PDF])。

転送先がファクスの場合を除き、ファクスをファイルに変換できます。

[ページ設定]

受信したファクスが複数ページあるときに、ファイルにするページ単位を選びます(初期値:[ページ一括])。

  • [ページ一括]:すべてのページを1つのファイルに変換します。

  • [ページ分割]:ページごとにファイルに変換します。

[E-Mailへの添付方法]

転送先がメールアドレスで、[ページ設定]を[ページ分割]に設定したときの、添付のしかたを選びます(初期値:[全ファイル一括添付])。

  • [全ファイル一括添付]:すべてのファイルを1通のE-mailに添付します。

  • [1メール1ファイル]:ファイルごとに1通のE-mailを送信します。

  • 各機能は併用できません。

  • 複数の回線をお使いの場合に、[送信/受信設定]-[回線別受信設定]をオンに設定しているときは、各機能を回線別に設定できます。

ファクスの手動受信を電話機から指示するために、リモート受信機能を設定するには([リモート受信設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [リモート受信設定]

リモート受信機能を使うための設定をします。

リモート受信は、電話機を接続して本機をお使いの場合に、電話機のダイアルでファクスの手動受信を操作する機能です。

設定

説明

[リモート受信機能設定]

リモート受信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[リモート受信番号]

受信指示用の番号(リモート受信番号)を入力します(半角数字2桁、記号は#、*を使用可能)。

送信できなかったファクスを、すぐに破棄せず、本機に残しておくには([再送信設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [再送信設定]

再送信機能を使うための設定をします。

再送信機能は、オートリダイアル機能でも送信できなかったファクスを本機のボックスに一定期間保存する機能です。保存されたファクスは、ボックスから呼出してあとから再送信できます。

設定

説明

[再送信設定]

再送信機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ファイル保持時間]

送信できなかったファクスを本機のボックスに保存する時間を選びます(初期値:[12]時間)。

ファクスドライバーからのPC-FAX送信を許可するかどうかを設定するには([PC-FAX送信設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [PC-FAX送信設定]

ファクスドライバーを使ったPC-FAX送信を許可するかどうかを選びます。

設定

説明

[PC-FAX送信許可設定]

PC-FAX送信を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

受信したファクスを指定のボックスに保存するには([PC-FAX受信設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [受信データ処理設定]

受信したファクスの処理方法を設定します(初期値:[設定なし])。

[強制メモリー受信設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[強制メモリー受信ボックスパスワード]

強制メモリー受信ボックスへのアクセスを制限するためのパスワードを入力します(半角数字64桁以内)。

[転送ファクス設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[転送ファクス設定]

転送ファクス機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[出力機能]

受信したファクスを転送するときに、本機で印刷するかどうかを選びます(初期値:[常時印刷])。

  • [常時印刷]:転送すると同時に、本機でも印刷します。

  • [不達時のみ印刷]:正常に転送できなかった場合だけ、本機で印刷します。

[転送先]

受信したファクスの転送先を指定します。

  • [短縮宛先から選択]:本機に登録されている短縮宛先に転送します。

  • [グループ宛先から選択]:本機に登録されているグループ宛先に転送します。

  • [ボックス番号から選択]:本機に登録されているボックスに転送します。

  • [宛先を直接指定する]:入力したファクス番号に転送します。

[回線指定]

複数の回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます(初期値:[指定なし])。[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。

[ファイル形式]

ファクスを転送するときの、ファイル形式を選びます(初期値:[PDF])。

転送先がファクスの場合を除き、ファクスをファイルに変換できます。

[ページ設定]

受信したファクスが複数ページあるときに、ファイルにするページ単位を選びます(初期値:[ページ一括])。

  • [ページ一括]:すべてのページを1つのファイルに変換します。

  • [ページ分割]:ページごとにファイルに変換します。

[E-Mailへの添付方法]

転送先がメールアドレスで、[ページ設定]を[ページ分割]に設定したときの、添付のしかたを選びます(初期値:[全ファイル一括添付])。

  • [全ファイル一括添付]:すべてのファイルを1通のE-mailに添付します。

  • [1メール1ファイル]:ファイルごとに1通のE-mailを送信します。

[PC-FAX受信設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[PC-FAX受信設定]

PC-FAX受信機能を使う場合は、[許可する]を選びます(初期値:[許可しない])。

ダイアルインをお使いの場合は、[ダイアルインのみ]が選べます。[ダイアルインのみ]を選ぶと、ダイアルインのPC-FAX番号で受信したときだけPC-FAX受信するように設定できます。

[受信出力先]

受信したファクスの保存先を、[強制メモリー受信ボックス]または[指定ボックス](Fコード(SUBアドレス)で指定したボックス)から選びます(初期値:[強制メモリー受信ボックス])。

[受信後印刷]

受信したあとに本機で印刷する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[パスワードチェック]

[受信出力先]で[指定ボックス]を選んだ場合に、通信パスワード(送信ID)を確認する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [通信パスワード]:通信パスワードを入力します(半角数字8桁以内、記号は#、*を使用可能)。

[TSI受信振分け設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[TSI受信振分け設定]

TSI受信振分け機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[該当ボックスなし設定]

ファクス番号(TSI)が未登録で、振分け先がないファクスを受信したときの動作を選びます(初期値:[受信印刷])。

  • [受信印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [強制メモリー受信ボックス]:強制メモリー受信ボックスに保存します。

  • [指定ボックス]:指定したボックスに保存します。[ボックス一覧より選択]をクリックすると、保存先のボックスを一覧から選べます。

  • [指定宛先]:指定した短縮宛先に転送します。[宛先一覧より選択]をクリックすると、転送先を本機に登録されている短縮宛先から選べます。

  • [指定グループ]:指定したグループ宛先に転送します。[宛先一覧より選択]をクリックすると、転送先を本機に登録されているグループ宛先から選べます。

[受信後印刷]

受信したあとに本機で印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線指定]

転送先にファクス宛先を指定した場合に、送信に使用する回線を選びます(初期値:[指定なし])。

[設定して振分け先を登録]

[TSI受信振分け先一覧]が表示されます。振分け先を登録します。

[TSI受信振分け先一覧]で[登録]をタップし、次の設定をします。

設定

説明

[送信者(TSI)]

振分け先を登録する送信元のファクス番号(TSI)を入力します(半角数字20文字以内、記号は#、*、+、スペースを使用可能)。

[振分け先]

[送信者(TSI)]で入力したファクス番号からファクスを受信したときの、振分け先を指定します。

  • [短縮宛先から選択]:本機に登録されている短縮宛先に振分けます。

  • [グループ宛先から選択]:本機に登録されているグループ宛先に振分けます。

  • [ボックス番号から選択]:本機に登録されているボックスに振分けます。

[ファイル形式]

ファクスを転送するときの、ファイル形式を選びます(初期値:[PDF])。

転送先がファクスの場合を除き、ファクスをファイルに変換できます。

[ページ設定]

受信したファクスが複数ページあるときに、ファイルにするページ単位を選びます(初期値:[ページ一括])。

  • [ページ一括]:すべてのページを1つのファイルに変換します。

  • [ページ分割]:ページごとにファイルに変換します。

[E-Mailへの添付方法]

転送先がメールアドレスで、[ページ設定]を[ページ分割]に設定したときの、添付のしかたを選びます(初期値:[全ファイル一括添付])。

  • [全ファイル一括添付]:すべてのファイルを1通のE-mailに添付します。

  • [1メール1ファイル]:ファイルごとに1通のE-mailを送信します。

  • 各機能は併用できません。

  • 複数の回線をお使いの場合に、[送信/受信設定]-[回線別受信設定]をオンに設定しているときは、各機能を回線別に設定できます。

受信したファクスを、ファクス番号に応じて、異なる宛先に自動で送信するには([TSI受信振分け設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [受信データ処理設定]

受信したファクスの処理方法を設定します(初期値:[設定なし])。

[強制メモリー受信設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[強制メモリー受信ボックスパスワード]

強制メモリー受信ボックスへのアクセスを制限するためのパスワードを入力します(半角数字64桁以内)。

[転送ファクス設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[転送ファクス設定]

転送ファクス機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[出力機能]

受信したファクスを転送するときに、本機で印刷するかどうかを選びます(初期値:[常時印刷])。

  • [常時印刷]:転送すると同時に、本機でも印刷します。

  • [不達時のみ印刷]:正常に転送できなかった場合だけ、本機で印刷します。

[転送先]

受信したファクスの転送先を指定します。

  • [短縮宛先から選択]:本機に登録されている短縮宛先に転送します。

  • [グループ宛先から選択]:本機に登録されているグループ宛先に転送します。

  • [ボックス番号から選択]:本機に登録されているボックスに転送します。

  • [宛先を直接指定する]:入力したファクス番号に転送します。

[回線指定]

複数の回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます(初期値:[指定なし])。[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。

[ファイル形式]

ファクスを転送するときの、ファイル形式を選びます(初期値:[PDF])。

転送先がファクスの場合を除き、ファクスをファイルに変換できます。

[ページ設定]

受信したファクスが複数ページあるときに、ファイルにするページ単位を選びます(初期値:[ページ一括])。

  • [ページ一括]:すべてのページを1つのファイルに変換します。

  • [ページ分割]:ページごとにファイルに変換します。

[E-Mailへの添付方法]

転送先がメールアドレスで、[ページ設定]を[ページ分割]に設定したときの、添付のしかたを選びます(初期値:[全ファイル一括添付])。

  • [全ファイル一括添付]:すべてのファイルを1通のE-mailに添付します。

  • [1メール1ファイル]:ファイルごとに1通のE-mailを送信します。

[PC-FAX受信設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[PC-FAX受信設定]

PC-FAX受信機能を使う場合は、[許可する]を選びます(初期値:[許可しない])。

ダイアルインをお使いの場合は、[ダイアルインのみ]が選べます。[ダイアルインのみ]を選ぶと、ダイアルインのPC-FAX番号で受信したときだけPC-FAX受信するように設定できます。

[受信出力先]

受信したファクスの保存先を、[強制メモリー受信ボックス]または[指定ボックス](Fコード(SUBアドレス)で指定したボックス)から選びます(初期値:[強制メモリー受信ボックス])。

[受信後印刷]

受信したあとに本機で印刷する場合は、オンにします(初期値:オン)。

[パスワードチェック]

[受信出力先]で[指定ボックス]を選んだ場合に、通信パスワード(送信ID)を確認する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [通信パスワード]:通信パスワードを入力します(半角数字8桁以内、記号は#、*を使用可能)。

[TSI受信振分け設定]を選んだ場合は、次の設定をします。

設定

説明

[TSI受信振分け設定]

TSI受信振分け機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[該当ボックスなし設定]

ファクス番号(TSI)が未登録で、振分け先がないファクスを受信したときの動作を選びます(初期値:[受信印刷])。

  • [受信印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [強制メモリー受信ボックス]:強制メモリー受信ボックスに保存します。

  • [指定ボックス]:指定したボックスに保存します。[ボックス一覧より選択]をクリックすると、保存先のボックスを一覧から選べます。

  • [指定宛先]:指定した短縮宛先に転送します。[宛先一覧より選択]をクリックすると、転送先を本機に登録されている短縮宛先から選べます。

  • [指定グループ]:指定したグループ宛先に転送します。[宛先一覧より選択]をクリックすると、転送先を本機に登録されているグループ宛先から選べます。

[受信後印刷]

受信したあとに本機で印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[回線指定]

転送先にファクス宛先を指定した場合に、送信に使用する回線を選びます(初期値:[指定なし])。

[設定して振分け先を登録]

[TSI受信振分け先一覧]が表示されます。振分け先を登録します。

[TSI受信振分け先一覧]で[登録]をタップし、次の設定をします。

設定

説明

[送信者(TSI)]

振分け先を登録する送信元のファクス番号(TSI)を入力します(半角数字20文字以内、記号は#、*、+、スペースを使用可能)。

[振分け先]

[送信者(TSI)]で入力したファクス番号からファクスを受信したときの、振分け先を指定します。

  • [短縮宛先から選択]:本機に登録されている短縮宛先に振分けます。

  • [グループ宛先から選択]:本機に登録されているグループ宛先に振分けます。

  • [ボックス番号から選択]:本機に登録されているボックスに振分けます。

[ファイル形式]

ファクスを転送するときの、ファイル形式を選びます(初期値:[PDF])。

転送先がファクスの場合を除き、ファクスをファイルに変換できます。

[ページ設定]

受信したファクスが複数ページあるときに、ファイルにするページ単位を選びます(初期値:[ページ一括])。

  • [ページ一括]:すべてのページを1つのファイルに変換します。

  • [ページ分割]:ページごとにファイルに変換します。

[E-Mailへの添付方法]

転送先がメールアドレスで、[ページ設定]を[ページ分割]に設定したときの、添付のしかたを選びます(初期値:[全ファイル一括添付])。

  • [全ファイル一括添付]:すべてのファイルを1通のE-mailに添付します。

  • [1メール1ファイル]:ファイルごとに1通のE-mailを送信します。

  • 各機能は併用できません。

  • 複数の回線をお使いの場合に、[送信/受信設定]-[回線別受信設定]をオンに設定しているときは、各機能を回線別に設定できます。

複数の回線をお使いの場合に、ファクス送信に使用する回線を指定しなかったとき、使用する回線を自動的に切換えるかどうかを設定するには([送信回線自動切替設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]

本機で受信したファクスの印刷設定を変更します。また、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。

設定

説明

[受信原稿両面印刷]

複数ページのファクスを用紙の両面に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[ページ分割記録]をオンにした場合は、設定できません。

[インチ系用紙優先選択]

ファクスをインチ系の用紙に優先的に印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[記録用紙優先選択]

ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます(初期値:[自動選択])。

  • [サイズ優先]:[記録用紙サイズ]で指定した用紙に印刷します。用紙がない場合は、最も近いサイズの用紙に印刷します。

  • [サイズ固定]:常に[記録用紙サイズ]で指定した用紙にだけ印刷します。

  • [自動選択]:受信したファクスに合わせて自動的に選んだ用紙に印刷します。

[記録用紙サイズ]

受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。

初期値は[インチ系用紙優先選択]の設定によって異なります。

[ボックス番号エラー動作]

本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:ボックスに保存せずに印刷します。

  • [通信エラー]:通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。

  • [ボックス自動生成]:指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

[着信拒否時の動作]

ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます(初期値:[回線切断])。

[給紙トレイ設定]

ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを指定します(初期値:[自動])。

[給紙トレイ許可設定]

[給紙トレイ設定]が[自動]に設定されている場合に、ファクスの印刷を許可するトレイをオンにします(初期値:オン)。

[縮小率]

ファクスを印刷するときの縮小率を変更します(初期値:[96%])。

[ページ分割記録]

定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[受信原稿両面印刷]をオンにした場合は、設定できません。

[ポーリング送信後文書]

ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます(初期値:[削除する])。

[受信印刷部数]

ファクスを印刷する部数を変更します(初期値:[1]部)。

[回線別受信設定]

複数の回線をお使いの環境で、ファクスを受信したときの動作を回線別に設定する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

オフにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)と閉域受信機能について、全ての回線で共通の設定となります。

オンにすると、本機で利用するファクス受信設定(TSI受信振分け機能、転送ファクス機能、強制メモリー受信機能、PC-FAX受信機能のうちの、いずれか)について、回線別に設定できます。また、閉域受信機能を、回線別に設定できます。

[回線別発信元設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線別に異なる発信元名を利用する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[送信回線自動切替設定]

複数の回線をお使いの環境で、回線の使用状況に応じて送信に使用する回線を自動的に切換える場合は、オンにします(初期値:オン)。

オンにすると、回線1から使用できる回線を探して送信します。オフにすると、ジョブを破棄します。

[受信文書印刷設定]

受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます(初期値:[カラー・ブラック許可])。

モノクロ印刷だけに制限したい場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。

本機を構内回線(PBX)環境に接続して使用するには([PBX接続設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [PBX接続設定]

本機をPBX(構内交換機)に接続して使うための設定をします。

設定

説明

[PBX接続設定]

PBX環境で使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[外線番号]

外線番号を入力します(半角数字4文字以内)。

宛先指定時に[外線]キーを選択すると、ここで入力した外線番号を付加します。

[PBXダイアルトーン検知設定]

内線接続用のトーン信号を検知するための設定をします。

特定の回線のみPBX接続で動作させたくない場合は、サービスエンジニアによる設定が必要です。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。

  • [PBX接続設定]を設定すると、宛先指定画面に[外線]キーが表示されます。[外線]キーを使って宛先を指定することで、ダイアル番号の桁落ちを防ぎ、正しい相手先にファクスを送信できます。

  • [ファクス設定]-[機能設定]-[機能ON/OFF設定]で[外線発信に外線キーの使用を必須とする]をオンにすると、宛先のファクス番号を直接入力して指定するときに、[外線]キーを使わずに外線番号を入力することを禁止できます。

ファクスの送受信に関するレポートの印刷条件を変更するには([レポート出力設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [レポート出力設定]

ファクス関連のレポートの印刷条件を設定します。

設定

説明

[送信結果レポート]

ファクスの送信結果を記載したレポートを印刷するタイミングを選びます(初期値:[エラー時のみ])。

  • [常時]:ファクスを送信したあと、常に印刷します。

  • [エラー時のみ]:ファクスの送信に失敗した場合に印刷します。

  • [OFF]:送信結果レポートを印刷しません。

[送信結果レポート出力確認画面]

送信結果レポートの印刷を確認する画面を、送信のたびに表示するかどうかを選びます(初期値:[表示しない])。

[順次通信結果レポート]

順次ポーリング受信や同報送信の結果を記載したレポートを印刷する場合は、[ON]を選びます(初期値:[ON])。

[同報結果レポート出力]

同報通信の結果を、通信したすべての宛先でまとめるか、宛先ごとに記載するかを選びます(初期値:[全宛先一括])。

[掲示板送信結果レポート出力]

掲示板にポーリング用のファクスを登録した記録を記載したレポートを印刷する場合は、[ON]を選びます(初期値:[ON])。

[中継結果レポート]

中継配信で送信した結果を記載したレポートを印刷する場合は、[ON]を選びます(初期値:[ON])。

[送信結果レポート出力設定]

送信結果レポート(送信結果レポート、同報通信結果レポート、ポーリング送信結果レポート、中継結果レポート、掲示板ポーリング送信結果レポート)の出力方法を選びます(初期値:[印刷])。

  • [印刷]:送信結果レポートを本機で印刷します。

  • [E-mail通知]:送信結果レポートを任意の宛先にE-mailで送信します。あらかじめE-mail送信の設定が必要です。

[E-mail通知]を選んだ場合は、次の項目を設定します。

  • [通知宛先]:通知先のメールアドレスを入力します(スペースを除く半角320文字以内)。

  • [通知先優先設定]:ユーザー認証を導入している場合に、通知先を選びます(初期値:[通知宛先])。[ユーザー宛先]を選ぶと、本機にログインしてファクスの送信を実行したユーザーのメールアドレスに通知します。ユーザーのメールアドレスが登録されていない場合は、[通知宛先]で登録した宛先に通知します。[通知宛先]を選ぶと、常に[通知宛先]で登録した宛先に通知します。

  • [レポートファイル添付]:送信結果レポートをファイルに変換してE-mailに添付するかどうかを選びます(初期値:[添付する])。

  • [レポート内画像設定]:送信結果レポートに、送信した原稿の1ページ目を表示するかどうかを選びます(初期値:[画像あり])。

  • [レポートファイル形式]:送信結果レポートをE-mailに添付するときのファイル形式を選びます(初期値:[PDF])。

[通信管理レポート]

通信管理レポートを印刷するタイミングを選びます(初期値:[100通信ごと])。

  • [OFF]:通信管理レポートを印刷しません。

  • [毎日]:[出力時刻設定]で指定した時刻に毎日印刷します。

  • [100通信ごと]:100通信ごとに印刷します。

  • [100/毎日]:[出力時刻設定]で指定した時刻に毎日印刷します。さらに100通信ごとにも印刷します。

[中継依頼受付レポート]

中継局としてファクスを受信したときに、レポートを印刷する場合は、[ON]を選びます(初期値:[ON])。

[PC-FAX送信エラーレポート]

コンピューターからファクスドライバーによるPC-FAX送信ジョブを正常に受信できなかったときに、レポートを印刷する場合は、[ON]を選びます(初期値:[OFF])。

[予約レポート]

タイマー通信機能を使って通信を予約したときに、レポートを印刷する場合は、[ON]を選びます(初期値:[ON])。

[親展受信レポート]

親展受信の結果を記載したレポートを印刷する場合は、[ON]を選びます(初期値:[ON])。

[備考欄印字設定]

本機でユーザー認証や部門管理を導入している場合に、ユーザー名/部門名を通信管理レポートの備考欄に印字するかどうかを選びます(初期値:[通常印字])。

  • [通常印字]:回線の状態や送信時の設定を印字します。

  • [ユーザー名印字]:ユーザー認証のユーザー名を印字します。

  • [部門名印字]:部門認証の部門名を印字します。

[ネットワークファクス受信エラーレポート]

インターネットファクスやIPアドレスファクスで受信に失敗したときに、レポートを印刷する場合は、[ON]を選びます(初期値:[ON])。

この設定は、インターネットファクスまたはIPアドレスファクスが有効の場合に表示されます。

[ジョブ番号表示]

印刷するレポートにジョブ番号を表示する場合は、[表示する]を選びます(初期値:[表示しない])。

対象となるのは次のレポートです。

  • 通信管理レポート

  • 送信管理レポート

  • 受信管理レポート

  • 送信結果レポート

  • 同報結果レポート

[MDNメッセージ]

インターネットファクスが相手の装置に届いたことをお知らせするレポートを印刷する場合は、[ON]を選びます(初期値:[ON])。

この設定は、インターネットファクスが有効の場合に表示されます。

[DSNメッセージ]

インターネットファクスが、相手のメールサーバーに届いたことをお知らせするレポートを印刷する場合は、[ON]を選びます(初期値:[OFF])。

この設定は、インターネットファクスが有効の場合に表示されます。

[正常受信メール本文印刷]

インターネットファクスを受信したあとに、正常に受信したことをお知らせするレポートを印刷するかどうかを選びます(初期値:[印刷する])。

レポートには、インターネットファクスの件名と本文が印刷されます。

この設定は、インターネットファクスが有効の場合に表示されます。

[凡例表示設定]

印刷するレポートに凡例を表示する場合は、[表示する]を選びます(初期値:[表示する])。

凡例を表示しないと、送信した原稿の画像を、より大きな領域に表示することができます。

ファクス関連の設定値を記載したリストを印刷するには([ファクス設定値リスト])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [ファクス設定値リスト]

ファクス関連の設定値を記載したリストを印刷します。

複数の回線をお使いの場合、[回線選択]で回線を指定することで、特定の回線の設定値を記載したリストを印刷できます。

必要に応じて印刷設定を変更し、[実行]で印刷を開始します。

複数の回線をお使いの場合に、それぞれの回線の機能を設定するには([増設回線設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [増設回線設定]

複数の回線をお使いの場合に、それぞれの回線の使い方を設定します。

設定

説明

[PC-FAX送信回線]

PC-FAX送信に使う回線を選びます(初期値:[指定なし])。[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。

[回線選択]

使い方の設定をする回線の[編集]をタップします。

[回線選択]で指定した回線の設定画面で、次の設定をします。ここでは[ファクス回線2]の設定画面を例に説明します。

設定

説明

[回線パラメーター設定]

回線2でファクス機能を使うための環境を設定します。

  • [ダイアル方式]:お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます(初期値:[PB])。

  • [着信回数設定]:ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します(初期値:[2]回)。

  • [回線モニター音]:ファクス通信時に回線上の通信音をモニターする場合は、オンにします(初期値:オフ)。

  • [ポーズ時間]:ポーズ(P)をダイアルしたときに空ける間隔を変更します(初期値:[1]秒)。

[機能設定]

回線2で使う機能の有効/無効を設定します。

  • [ナンバーディスプレイ機能]:ナンバーディスプレイ機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[複数回線使用設定]

回線2の使い方を設定します。

  • [回線2通信設定]:回線2の使い方を[送信専用]、[受信専用]、[送受信兼用]から選びます(初期値:[送受信兼用])。

  • [ファクスID]:回線2のファクス番号を入力します(半角数字20桁以内、記号は+、スペースを使用可能)。入力したファクス番号は発信元情報として印字されます。

受信したファクスの解像度に応じて、印刷画質と印刷速度のどちらを優先するかを選ぶには([G3ファクス印字画質設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者]
      • [ファクス設定]
        • [G3ファクス印字画質設定]

受信したファクスを印刷するときに、受信したファクスの解像度に応じて、どのように印刷を行うかを設定します。

設定

説明

[低解像度]

受信したファクスの解像度が低いときに、画質を優先して印刷するか、傾き補正レベルを下げて速度を優先して印刷するかを選びます(初期値:[画質優先])。

[画質優先]を選ぶと、画質の補正を行います。

[高解像度]

受信したファクスの解像度が高いときに、画質を優先して印刷するか、傾き補正レベルを下げて速度を優先して印刷するかを選びます(初期値:[傾き補正レベル:低])。

[画質優先]を選ぶと、画質の補正を行います。ただし、高解像度のファクスの場合は、低解像度のファクスに比べて、画質補正の効果が低くなります。