ライセンス管理サーバー(LMS)に登録する、本機のリクエストコードを発行します。
機能拡張オプションを有効化するためには、LMSにアクセスして、機能コードとライセンスコードを取得する必要があります。リクエストコードは、LMSにアクセスして機能コードとライセンスコードの発行を要求するときに必要となります。
機能拡張オプションを有効化するために必要な情報を入力します。
設定 | 説明 |
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[機能コード、ライセンスコードによる機能有効化] | 機能コードとライセンスコードを入力して、機能拡張オプションを有効化します。 |
[トークンコードによる機能有効化] | トークン証書に記載されているトークン番号を入力して、機能拡張オプションを有効化します。 |
有効になっている機能拡張オプションの一覧を表示します。
Webブラウザー機能を使う場合は、オンにします(初期値:オフ)。
Webブラウザー機能を有効にする前に、本機がインターネットに接続できることを確認してください。
Webブラウザー機能の有効/無効を切換えると、本機が自動的に再起動します。
本機がクラウドサービス、コンピューター、USBメモリーなどの外部環境との間で送受信するデータに対して、ウィルススキャンを行うための設定をします。
設定 | 説明 |
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[リアルタイムスキャン] | データの受信や送信が行われるタイミングで、ウィルススキャンを実行する場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[手動スキャン] | 任意のタイミングでウィルススキャンを実行します。 手動スキャンを実行するには、[定時スキャン設定]をオンにする必要があります。 |
[定時スキャン設定] | ウィルススキャンを定期的に実行する場合は、オンにします(初期値:オフ)。また、ウィルススキャンを実行するスケジュールを設定します。
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[リスクログ] | ウィルスが検知された履歴を表示します。 |
[スキャンログ] | 定時スキャン、手動スキャンの実行履歴を表示します。 |
[バージョン表示] | ウィルススキャンエンジンやパターンファイルのバージョンを表示します。 |
この設定は、オプションを装着している場合に表示されます。必要なオプションについて詳しくは、こちらをごらんください。