本文中に出てくる用紙と原稿の表示について説明します。
用紙と原稿の大きさを表す場合、Y辺を幅、X辺を長さと呼びます。
幅(Y)よりも長さ(X)のほうが大きいものをたてつうしと表示します。
幅(Y)よりも長さ(X)のほうが小さいものをよこつうしと表示します。
インデックス紙は、画面では用紙、原稿とも()、()と表示されますが、本文中は、T よこつうし、T たてつうしと表示します。
(例) A4()→A4T よこつうし、A4()→ A4T たてつうし
原稿の天を上にすると横送りよこつうしになる原稿をポートレート原稿と表現します。
原稿の天を上にすると縦送りたてつうしになる原稿をランドスケープ原稿と表現します。