マルチ手差し給紙ユニット MB-506に用紙をセットしたときは、機械状態画面またはコピー画面の用紙設定で、手差しトレイの用紙設定をします。
ペーパーフィーダーユニット PF-707mも同時に装着している場合は、塗工紙の給紙はペーパーフィーダーユニット PF-707mから行うことをおすすめします。
火災の原因になることがありますので、ステープル針の用紙、導電性の用紙(銀紙、カーボン含有紙など)、表面が加工された用紙(感熱紙、インクジェット用紙など)は使用しないでください。
手差しトレイを開きます。
ほそく大きなサイズの用紙をセットするときは、補助ガイドを引出します。
用紙をセットして、側面ガイド板を用紙に突当てます。
ほそく機械状態画面やコピー画面の残量表示は、「」からに変わります。
用紙は250枚(80 g/m2)を超えてセットしないでください。また、側面ガイド板に表示されている積載制限ラインを超えてセットしないでください。紙づまりの原因になります。
用紙は、トレイの左方向に突当てるようにセットしてください。突当てが不十分だと用紙の曲がりや給紙不良を起こし、紙づまりの原因になります。
出力終了後は、手差しトレイを閉じます。