ジョブファイル(PDF/VT-2)をインポートする

コンピューター上のファイルを、一時保存ジョブ、機密ジョブ、またはHDDジョブ内にインポートします。

インポートされたファイルは、設定を変更し印刷することができます。

  • ぜんていインポートできるファイル形式は、PDFです。

  1. Job Centro画面でファイルメニューからインポート(PDF/VT-2)を選択します。

    インポート(PDF/VT-2)画面が表示されます。

  2. 追加をクリックします。

    インポートファイル選択画面が表示されます。

    詳しくは、インポート(PDF/VT-2)画面をごらんください。

  3. インポートするジョブを指定します。また、VDPリソースデータを格納しているVDPフォルダを変更する場合は、検索パスを指定します。OKをクリックします。

    • ほそくたとえば、pdfvtフォルダの下にCompanyAというサブフォルダを作成し、ファイルをインポートする場合には、外部ファイル検索パスCompanyAを指定します。

    Windows

    VDPリソース設定変更をクリックしてパスを指定します。また外部ファイル検索パスに直接パスを入力することもできます。

    Macintosh

    VDPリソース設定外部ファイル検索パスに直接パスを入力します。

    • ほそく外部ファイル検索パスは、193文字以内で入力します。*?"<>¦を除くすべての文字が入力できます。

    インポートファイル選択画面が閉じ、インポート(PDF/VT-2)画面に戻ります。

    インポート(PDF/VT-2)画面の一覧に、追加したジョブが表示されます。

  4. 手順2、手順3 と同様の操作を行って、インポートするジョブをすべてインポート(PDF/VT-2)画面の一覧に表示します。

    • ほそくインポートできるファイルは、最大300個です。
      インポート(PDF/VT-2)画面のファイルリストに表示されているファイル数と、インポートファイル選択画面で選択されているファイル数の合計が301個以上の場合、警告が表示されます。

    • ほそく一度に複数のファイルを選択してインポートできます。

    • ほそく一覧からジョブを削除したいときは、ジョブを選択して削除をクリックします。

  5. ジョブのインポート先を指定します。

    一時保存ジョブ一時保存ジョブ(RIPなし)機密ジョブHDDジョブのいずれかから選択します。

    機密ジョブHDDジョブを選択した場合は、保存先も指定します。

  6. インポートをクリックします。

    • ほそく本機でHDD暗号化機能設定が使用するに設定されている場合でも、インポートは使用できます。

参照
  • 設定メニューの簡単セキュリティー設定で、パスワード規約設定有効になっていると、パスワードなしのジョブ、および規約違反のパスワードが設定されたジョブのインポートはできません。
    簡単セキュリティー設定について詳しくは、簡単セキュリティー設定でできることをごらんください。