一時保存ジョブを印刷する:本機からの操作

本体のタッチパネルを使って、一時保存ジョブを印刷します。

  1. 本体のタッチパネルで、ジョブリストタブを押します。

  2. 一時保存ジョブを押します。

  3. 出力するジョブを選択します。

    リストから出力するジョブのジョブ欄を押します。

    • ほそく出力するジョブが表示されていない場合は、アップまたはダウンを押して、目的のジョブを表示します。

    • ほそくジョブリストの上部各タイトル欄を押すと、それぞれのソート順に並替えます。

    • ほそく複数のジョブを選択するときは、複数選択を押してジョブを選択します。

    • ほそく全ジョブを選択するときは、全数選択を押します。全ジョブが選択され、複数選択がかわりに反転します。

    • ほそく出力と同時にジョブを削除するときは、チェックボックスにチェックを入れます。

  4. 出力を押します。

    出力方法の選択と出力部数を入力するダイアログが表示されます。

  5. 出力方法と対象、出力部数を設定します。

    • ほそく出力方法は、通常プルーフプルーフ(先頭1枚)ウエイトから1つ選択します。

    • ほそく対象は、出力するシートを全シートまたはシート指定から選択します。出力予約ジョブから一時保存したジョブを選択した場合や、複数のジョブを選択した場合は、シート指定を使用できません。

    • ほそくシート指定を選択すると、シート指定画面で対象のシートを指定できます。シートは数字で指定します。複数のシートを指定する場合は、カンマで区切ります(例:2,4,6)。連続するシートの場合はハイフンで範囲を指定します(例:2-5)。

    • ほそく指定したシートの出力方法を選択します。
      分割出力
      既存のジョブチケットを維持した状態で、指定したシートを出力します。スタンプ/ページは、指定したシート内で振り直されます。
      差替え出力
      出力済みのジョブの差替え用として、指定したシートを出力します。ステープル中とじ仕分けは解除されます。小冊子の内側オフセットスタンプ/ページは、全シート出力時の設定値が維持されます。

    • ほそくジョブで設定した設定部数を表示しますが、変更して出力できます。ここで変更しても一時保存ジョブにもともと設定されている部数はそのまま維持されます。

    • ほそく操作パネルテンキーで入力します。1 ~ 9,999の範囲で入力できます。

    • ほそく複数のジョブを選択したとき、出力部数は- - - -と表示されます。出力部数を入力しないと出力できません。入力した部数は、選択したすべてのジョブに反映されます。操作パネルテンキーで入力します。

    • ほそく入力した部数は、選択したすべてのジョブに反映されますが、一時保存ジョブにもともと設定されている部数はそのまま維持されます。

  6. ダイアログのOKを押します。

    一時保存ジョブのデータが出力予約ジョブ画面に送られて、出力を開始します。

    • ほそく手順5でウエイトを選択したときは、一時保存ジョブのデータが出力予約ジョブ画面に送られて、出力されずに予約の状態になります。