ここでは、Exact Colorによるキャリブレーションの方法について説明します。
Exact Colorについて詳しくは、以下をごらんください。
キャリブレーションマネージャー画面で、調整ウィザードの実行をクリックします。
作業内容の確認画面が表示されます。
ほそく画面に調整ウィザードの実行が表示されていないときはExact Colorを開くをクリックして表示します。
次へをクリックします。
Exact Colorによるキャリブレーションの実行画面が表示されます。FBとはフィードバックのことで、FB1は1回目のフィードバックを意味します。
印刷をクリックします。
チャート印刷画面が表示されます。
部数、給紙トレイを設定します。
ほそく部数は、1 ~ 99までの数値が設定できます。
ほそくガンマ自動調整を行うには、チェックボックスを選択します。
印刷をクリックします。
チャート印刷が実行されます。印刷が終わると、Exact Color調整の実行画面に戻ります。
測色器をコンピューターに接続して、開始をクリックします。
測定器のキャリブレーション画面でOKをクリックしメッセージに従って操作します。
測定開始画面でOKをクリックしメッセージに従って操作します。
測定が開始されます。
測定終了後、一覧に測定結果が表示され、プレビュー表示上にパッチがカラー表示されます。
ほそく測色器に応じた操作に関する画面が表示されます。画面の指示に従って操作します。
ほそく測定するラインを間違えると、警告メッセージが表示されます。正しいラインで測定しなおすか、そのまま次のラインに進むかを選択できます。
ほそく測定を中止するときは、停止をクリックします。
ほそく測定データの取得が完了すると、OKが使用可能になります。
ほそく測定前のパッチはグレーで表示されますが、測定後のパッチはカラーで表示されます。
ほそく測定結果の一覧には、各パッチの値が表示されます。
ほそくプレビュー表示上のカラーパッチをクリックすると、測定結果の一覧で該当する行が選択されます。また、測定結果の一覧で行を選択すると、該当するカラーパッチがプレビュー表示上で選択されます。
ほそく必要に応じて、またはをクリックして、測定結果をローカルに保存したり、保存してあった測定結果を読込んだりできます。
次へをクリックします。
作業内容の確認画面が表示されます。
OKをクリックして、ウィザードを終了させます。
オプションで測定を続ける場合は、次へをクリックします。
OKをクリックすると、作業内容の確認画面が閉じ、測定結果がキャリブレーションマネージャー画面の一覧に表示されます。
次へをクリックすると、測定が続けられます。
ほそくキャンセルを選択すると、測定結果を破棄して作業内容の確認画面を閉じ、キャリブレーションマネージャー画面に戻ります。
ほそくキャリブレーションマネージャー画面の一覧は、キャリブレーションマネージャー画面が閉じられる、または初期化されるまでの間、測定結果がすべて表示されます。
ほそくそれまでに行ったExact Colorの調整、精度測定結果が、キャリブレーションマネージャー画面に反映されます。
ほそく必要に応じて、またはをクリックして、測定結果をローカルに保存したり、保存してあった測定結果を読込んだりできます。
キャリブレーションマネージャー画面で、選択回を登録をクリックして、Exact Color調整テーブルを登録します。
確認メッセージにOKをクリックします。
ほそくExact Color調整テーブルは、グルーピング設定で設定したグループの代表の場所に登録されます。ただしグルーピング設定は、インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501接続時は利用できません。
チャートの印刷と測定を繰返すと、精度が向上します。