アクティブジョブを操作する

Job Centro画面のメニューから、または右クリックメニューからアクティブジョブの優先度を変更できます。また、キャンセルもできます。

ジョブの状態によって実行できる操作は異なります。

実行できる操作

キャンセル

優先出力

先頭へ

1つ上へ

1つ下へ

一時保存へ

ジョブの状態

印刷中

*2

印刷待ち

*4

*4

*4

*4

、*3

転送中

RIP中

、*1*4

、*1*4

RIP待ち

アップ、*1*4

アップ、*1*4

アップ*4

受信中

アップ、*1*4

、*1*4

アップ*4

印刷停止中

印刷警告停止中

キャンセル中

一時保存満杯

エラー

アップ:ジョブがRIPバッファに格納前で、前にもRIPバッファ格納前のジョブがある場合にだけ実行されます。
*1:操作してもすぐには実行されず、ジョブの本機への送信完了時点において順番の変更ができる場合(本機側で前に印刷待ちの予約ジョブが複数存在する場合)にだけ実行されます。
アップ*1:アップ*1の条件をともに満たした場合に実行されます。まず、RIP待ちおよび受信中のジョブ群の先頭に移動され、本機送信後には本機にあるジョブ群の先頭(優先出力の場合)または2番目(先頭への場合)に移動されます。
*2:印刷ジョブが、すでに本機側で印刷キューに格納された場合、キャンセル命令が受付けられず、キャンセルできないことがあります。
*3:機密ジョブ印刷時は一時保存へ移動することはできません。
*4:品質最適化画面で色検証自動画質補正の操作を行っているジョブについては、実行できません。