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履歴リスト

履歴リスト画面はJob Centro画面から履歴リストをクリックすると表示されます。履歴はCSV形式でファイル保存できます（管理者だけ実行できます）。

表示される項目はジョブの種類によって異なります。

ジョブ管理からの一時保存ジョブ、一時保存ジョブ（RIPなし）、機密ジョブ、HDDジョブの印刷ではRIP 開始日時、RIP 終了日時は表示されません。

機密ジョブの場合は、ファイル名が「*」で表示されます。

履歴リストでは、RIPしたページだけをページ数として表示します。RIPなしジョブや、挿入した白紙や印字なしのインデックス紙はRIPしないため、ページ数にカウントされません。

列の表示幅を調整するには、ヘッダー項目上の項目間の境界線上をダブルクリックします。項目名の文字列と一覧内の文字列の長い方に合わせて、列の表示幅が自動調整されます。調整した表示幅は、接続先プリンターごとに記憶され、再起動後も保持されます。

項目でソートするには、その列のヘッダーをクリックします。クリックするたびに、昇順と降順が切替わります。

ヘッダー項目上での右クリックから履歴リスト項目設定画面を表示して、項目の表示／非表示を設定できます。詳しくは、リスト項目の設定をごらんください。

設定メニューの簡単セキュリティー設定で、パスワード規約設定が有効になっている場合にエラーとなり保存されずに終了したジョブ（パスワードなしのジョブ、規約違反になるパスワードが設定されたジョブ）は、実行結果が「キャンセル」と表示されます。

管理者は履歴をエクスポート（保存）できます。

履歴リスト画面でエクスポートをクリックします。
管理者認証画面が表示されます。
パスワードを入力してOKをクリックします。
履歴リストエクスポート範囲指定画面が表示されます。
エクスポートする履歴のレコードをジョブ受付日時の開始と終了で範囲指定するか、全件を選択してからOKをクリックします。
履歴リストエクスポート画面が表示されます。
保存先を選択し、ファイル名を入力してからOKをクリックします。

ファイル名に”\/:*?"<>|”が含まれている場合はエクスポートできません。
エクスポートした履歴リストのcsvファイルをExcel2007またはテキストエディターで直接開くと文字化けすることがあります。その場合は、Excelの「外部データの取り込み」で文字コードをUTF-8に指定して開いてください。