ホーム>スキャン>必要に応じて行う作業

スキャン

必要に応じて行う作業

よく送信する宛先を登録する

よく送信するコンピューターやサーバーは、あらかじめ本機に宛先として登録することで、送信のたびに入力する手間が省けます。

登録のしかたについて詳しくは、こちらをごらんください。

WINSサーバーを使う

ネットワーク上の機器との通信にWINS(Windows Internet Name Service)をお使いの場合は、WINSサーバーを登録します。

登録のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちらをごらんください。

ダイレクトホスティングSMBサービスを使う

ネットワーク上の機器との通信にダイレクトホスティングSMBサービスをお使いの場合は、ダイレクトホスティングSMBサービスを有効にします(通常は、初期設定の状態でお使いいただけます)。

IPアドレス(IPv4/IPv6)またはホスト名で、通信先を指定できます。IPv6環境でお使いの場合は、必ず有効にする必要があります。

設定のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちらをごらんください。

LLMNRを使う

ネットワーク上の機器との通信にLLMNR(Link-local Multicast Name Resolution)をお使いの場合は、LLMNRを有効にします(通常は、初期設定の状態でお使いいただけます)。

LLMNRは、DNSサーバーを持たないローカルネットワーク環境で、ネットワーク上の機器の名前を解決するためのプロトコルです。Windows Vista以降で対応しています。

設定のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちらをごらんください。

DFS環境で使う

お使いの環境でDFS(Distributed File System)を導入している場合は、DFSを有効にします。

設定のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちらをごらんください。