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ネットワークプリントの使用環境を設定したい

Port9100印刷するときの、RAWポート番号を設定するには([RAWポート番号])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [TCP/IP設定]
          • [RAWポート番号]

Port9100印刷で使うRAWポートの番号を設定します。

設定

説明

[ポート1]~[ポート6]

必要に応じて、RAWポートの番号を変更します。ポートを使わないときは、[使用しない]を選びます。

初期値は以下のとおりです。

  • [ポート1]:9100

  • [ポート2]:9112

  • [ポート3]:9113

  • [ポート4]:9114

  • [ポート5]:9115

  • [ポート6]:9116

IPP印刷の使用環境を設定するには([httpサーバー設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [httpサーバー設定]

Web Connectionの使用を禁止するかどうかの選択、IPP印刷の使用環境の設定をします。

設定

説明

[使用する]/[使用しない]

本機をHTTPサーバーとして使うどうかを選びます。

初期値は[使用する]です。

[PSWC設定]

Web Connectionを使うかどうかを選びます。

初期値は[使用する]です。

[IPP設定]

IPPを使うかどうかを選びます。

初期値は[使用する]です。

[IPPジョブ許可]

IPP印刷を使うかどうかを選びます。

初期値は[使用する]です。

[オペレーションサポート情報]

IPPによる次の操作を許可するかどうかを選びます。

  • [印刷ジョブ]:印刷ジョブを許可します。

  • [有効ジョブ]:有効ジョブの確認を許可します。

  • [キャンセルジョブ]:ジョブのキャンセルを許可します。

  • [ジョブ属性取得]:ジョブ属性の取得を許可します。

  • [ジョブ取得]:ジョブ属性の一覧の取得を許可します。

  • [プリンター属性取得]:プリンター属性の取得を許可します。

初期値はすべて[ON](許可)です。

[プリンター関連情報]

必要に応じて、本機のプリンター情報を入力します。

  • [プリンター名]:本機のプリンター名を入力します(半角127文字以内)。

  • [プリンター設置場所]:本機の設置場所を入力します(半角127文字以内)。

  • [プリンター情報]:本機のプリンター情報を入力します(半角127文字以内)。

  • [プリンターURI]:IPPを利用してプリントできるプリンターのURIを表示します。

[IPP認証設定]

IPP認証を使うかどうかを選びます。

初期値は[使用する]です。

[認証方式]

IPP認証の認証方式を選びます。

[ユーザー認証連動]で[連動する]を選んだ場合、[requesting-user-name]を選ぶことはできません。

初期値は[requesting-user-name]です。

[IPP-SSL設定]

通信にSSLを使うかどうかを選びます。

  • [非SSL通信のみ可]:非SSL通信だけを許可します。

  • [SSL通信のみ可]:SSL通信だけを許可します。

  • [SSL/非SSL通信可]:SSL通信と非SSL通信の両方を許可します。

初期値は[非SSL通信のみ可]です。

[ユーザー名]

ユーザー名を入力します(半角20文字以内)。

[認証方式]で、[basic]、[digest-MD5]、[digest-SHA2]を選んだ場合に入力します。

[パスワード]

[ユーザー名]に入力したユーザー名のパスワードを入力します。

[認証方式]で、[basic]、[digest-MD5]、[digest-SHA2]を選んだ場合に入力します。

[realm]

[認証方式]で[digest-MD5]または[digest-SHA2]を選んだ場合は、ドメイン(realm)を入力します(半角127文字以内)。

[ユーザー認証連動]

ユーザー認証や部門管理を導入している場合に、IPP認証を連動させるかどうかを選びます。

[連動する]を選ぶと、本機のユーザー認証機能を使ってIPP認証を行います。[認証方式]で[requesting-user-name]を選んだ場合は、設定できません。

初期値は[連動しない]です。

[IPP印刷時ユーザー認証情報]

IPP印刷のジョブを本機で管理するときに、どのログイン情報を使ってユーザー認証するかを選択します。

[ユーザー認証連動]で[連動する]を選んだ場合に設定できます。

  • [IPP認証情報優先]:IPP認証用のユーザー名とパスワードを使います。

  • [PJL情報優先]:PJLのユーザー名とパスワードを優先し、PJLの記述がないときのみIPP認証用のユーザー名とパスワードを使います。

初期値は[IPP認証情報優先]です。

LPDを有効にするかどうかを設定するには([LPD設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [詳細設定]
          • [LPD設定]

LPD(Line Printer Daemon)を有効にするかどうかを選びます。

LPR印刷機能を使うときに、[有効]を選びます。

初期値は[有効]です。

Mac OS環境でお使いの場合に、Bonjourを有効にするかどうかを設定するには([Bonjour設定])

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [Bonjour設定]

Mac OS環境でお使いの場合に、Bonjourの使用環境を設定します。

本機でBonjourを有効にすると、コンピューターが、ネットワークに接続された本機を自動的に検出し、追加可能なプリンターとして一覧表示します。

設定

説明

[使用する]/[使用しない]

Bonjourを使うかどうかを選びます。

初期値は[使用しない]です。

[Bonjour名]

接続機器名として表示するBonjour 名を入力します(半角63 文字以内)。