ライセンス管理サーバー(LMS)に登録する、本機のリクエストコードを発行します。
拡張機能を有効化するためには、LMSにアクセスして、機能コードとライセンスコードを取得する必要があります。リクエストコードは、LMSにアクセスして機能コードとライセンスコードの発行を要求するときに必要となります。
拡張機能を有効化するために必要な情報を入力します。
設定 | 説明 |
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[機能/ライセンスコード] | 拡張機能を識別するための機能コードと、拡張機能を有効化するためのライセンスコードを入力して、拡張機能を有効化します。 |
[トークンコード] | トークン証書に記載されているトークン番号を入力して、拡張機能を有効化します。 |
有効になっている拡張機能の一覧を表示します。
本機のWebブラウザー機能を有効にするかどうかを選びます。Webブラウザー機能を有効にする場合は、Webブラウザーで表示するサイトで、ファイルを操作することを許可するかどうかを設定します。
設定 | 説明 |
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[Webブラウザー使用設定] | 本機のWebブラウザー機能を有効にするかどうかを選びます。 初期値は[使用しない]です。 |
[ファイル操作許可設定] | Webブラウザーで表示するサイトで、ファイルを操作することを許可するかどうかを設定します。
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Webブラウザー機能を有効にする前に、本機がインターネットに接続できることを確認してください。
Webブラウザー機能の有効/無効を切換えると、本機が自動的に再起動します。
音声ガイド機能を有効にするかどうかを選びます。初期値は[しない]です。
この機能を使うには、オプションの拡張メモリー、i-Option LK-104 v3、ローカル接続キットが必要です。
ユビキタスプリント機能に関する設定をします。
ユビキタスプリントは、複数の本体でユビキタスグループを構成し、コンピューターから本体に蓄積した印刷ジョブを、ユビキタスグループ内の任意の本体から印刷できる機能です。
設定 | 説明 |
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[クライアント機能設定] | ユビキタスプリントのクライアント機能を設定します。 クライアント機能の設定を有効にすると、有効にした本体からストレージ機に蓄積された印刷ジョブを実行できるようになります。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[プリントストレージ機能設定] | ユビキタスプリントのストレージ機能を設定します。 ストレージ機能の設定を有効にすると、コンピューターから送信される印刷ジョブをストレージ機に蓄積できるようになります。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[トポロジー機能設定] | ユビキタスプリントのトポロジー機能を設定します。 トポロジー機能の設定を有効にすると、有効にした本体がユビキタスグループの構成情報を管理できるようになります。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[IPP認証設定] | クライアント機がユビキタスプリントのプロトコルにIPPを使い、かつIPP認証が有効の場合に、IPP認証を行うための設定をします。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[参加グループ設定] | 自機がストレージ機またはクライアント機の場合に、参加するユビキタスグループを設定します。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[グループ内状態一覧] | 自機が参加するユビキタスグループに所属する、各本体の状態を確認できます。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ユビキタスプリントのクライアント機能を使うには、オプションのi-Option LK-114が必要です。加えて、Webブラウザー機能が有効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます 。
ユビキタスプリントのストレージ機能を使うには、オプションの拡張メモリーとi-Option LK-114が必要です。
ユビキタスプリントのトポロジー機能を使うには、オプションの拡張メモリーとi-Option LK-114が必要です。