ファイリングナンバーボックスは、保存したファイルを印刷、または送信するときに、日付、時刻、ファイリング番号を自動的に付加するボックスです。
ファイリングナンバーボックスからファイルを印刷、送信するとき、あらかじめ設定しておいた管理用の日付/時刻やファイリング番号を、画像内のヘッダーまたはフッターに自動的に付加します。作成日時や連番のページ番号を特定できる文書を作成することで、不正な利用を抑止します。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[ボックス]-[システムボックス一覧]-[新規登録]-[ファイリングナンバーボックス]で設定します。設定内容について詳しくは、[ファイリングナンバーボックス]をごらんください。