強制メモリー受信ボックス内のファクス文書の削除や、ジョブ表示画面からのファクス受信ジョブの削除を制限します。
制限方法には、次の2つの方法があります。
削除するときにユーザーに対してパスワードの入力を要求し、あらかじめ本機に登録したパスワードと一致した場合に削除できるようにする
ボックス管理者または管理者権限でログインしている場合に削除できるようにする
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[ファクス設定]-[機能設定]-[受信データ削除制限設定]で設定します。設定内容について詳しくは、[受信データ削除制限設定]をごらんください。