RIP済みのジョブのトーンカーブをImageViewerで変更しても、トーンカーブの設定が機能しない。

原因

この事例では、トーンカーブ情報はラスターデータ(RIP済みデータ)に対して付与されています。

そのうえで、片面/両面設定のような再RIPが必要となる設定変更を行った場合、再RIPによりラスターデータが破棄され再作成されるため、ラスターデータに付与されていたトーンカーブ情報も破棄されます。

オプション

EFIコントローラー

作業時間

15分以下

概要

ImageViewerを使用してトーンカーブを操作する場合は、印刷直前に実施します。再RIPが必要となるような設定変更は、トーンカーブ調整より先に済ませておいてください。

印刷直前にトーンカーブを変更する場合、過去に編集したトーンカーブ(dsvデータとして保存済み)をImageViewer上で適用することもできます。

注意

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手順

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