可変データを格納する

本機のSMB共有フォルダーpdfvtにVDPリソースデータ(可変部分データ)を格納します。

ここではpdfvt直下に任意のサブフォルダCompanyAを作成して、VDPリソースデータを格納する手順を説明しています。

  1. アドレスフィールドに、以下を入力してEnterを押します。

    IPアドレスの確認のしかたは、設定メニュー画面 - 管理者設定 - ネットワーク設定 - NIC設定 - TCP/IP設定をごらんください。

    Windowsの場合

    \\<本機のIPアドレス>

    (例)本機のIPアドレスが192.168.1.20の場合

    \\192.168.1.20\pdfvt\CompanyA

    Macintoshの場合

    Finderメニューで移動-サーバーへ接続をクリックします。

    サーバーアドレスを入力して、接続をクリックします。

    smb://<本機のIPアドレス>

    (例)本機のIPアドレスが192.168.1.20の場合

    smb://192.168.1.20/pdfvt/CompanyA

  2. CompanyAフォルダに可変データを格納します。