A. クラシックスタイルのコピーモードおよびボックスモードでは、よく使う設定をショートカットキーとしてトップ画面に表示できます。ショートカットキーを表示しておくと、ワンタッチで設定することができます。
コピーモードのショートカットキーを設定する場合は、[設定メニュー]-[ユーティリティ]-[カスタマイズ設定]-[コピー設定]の[簡単設定1]/[簡単設定2]をオンにし、ショートカットキーとして表示する設定を選びます。
ボックスモードのショートカットキーを設定する場合は、[設定メニュー]-[ユーティリティ]-[カスタマイズ設定]-[ボックス設定]の[ショートカットキー1]/[ショートカットキー2]で、ショートカットキーとして表示する設定を選びます。
A. 一定時間操作がないときは、自動的にパワーセーブ機能がはたらき、節電状態となります。
また、ウィークリータイマー機能を使うと、あらかじめ指定した時刻に、通常モードと節電モードを自動で切換えることができます。
ウィークリータイマー機能には、以下の機能があります。設定内容について詳しくは、[ウィークリータイマー設定]をごらんください。
機能 | 説明 |
---|---|
[動作時間設定] | 節電モードに切換える時刻と、通常モードに復帰する時刻を、曜日ごとに指定します。平日は終業時間になるとオフ、土日は使用しないために指定しない、などの運用ができます。 |
[動作日設定] | ウィークリータイマーを適用する日を、1つずつ指定します。祝日が不規則な場合や、[動作時間設定]で指定した曜日のうち、例外的に本体をオン/オフしたい日に指定する、などの運用ができます。 |
[昼休みOFF機能を使用する] | 一時的に節電モードに切換える時間帯を指定します。昼休みなどの本機を使用しない時間帯に、一時的に節電モードに切換えて節電できます。 |
[時間外パスワードを使用する] | ウィークリータイマーによって本機が節電モードのときの使用をパスワードで制限します。 |
A. 256 GBです。
A. USBメモリーの用途によって、使用できるファイル形式は異なります。
使用できるファイル形式は以下のとおりです。
スキャンしたファイルをUSBメモリーに保存する場合
PDF/コンパクトPDF/XPS/コンパクトXPS/TIFF/JPEG/PPTX/DOCX/XLSX
USBメモリーのファイルを本機で印刷する場合
USBメモリーのファイルをボックスに保存する場合
PDF/コンパクトPDF/JPEG/TIFF/XPS/コンパクトXPS/OOXML(.docx/.xlsx/.pptx)/PPML(.ppml/.vdx/.zip)
A. サービス実施店にお問い合わせください。