Web Connectionから、SMB宛先を登録/編集できます。タッチパネルでは面倒な文字入力も、コンピューターから簡単に行えます。
Web Connectionのユーザーモードまたは管理者モードの[宛先登録]-[短縮宛先]-[新規登録]をクリックします。[機能から選択]で[SMB宛先]を選び、次の設定をします。
設定 | 説明 |
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[登録No.] | 宛先の登録番号です。[空き番号を使う]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[直接入力する]を選び、番号を入力します。 |
[登録名称] | 宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。 |
[登録名ふりがな] | こちらに入力した文字に従って、宛先を登録名称順に並替えることができます(半角24文字/全角12文字以内)。 |
[検索文字] | 宛先を登録名称で検索するための文字を指定します。 よく送信する宛先は、[常用(よく使う宛先)]にチェックをつけます。宛先選択画面に初期表示されるため、宛先の指定が簡単になります。 |
[ホストアドレス] | 宛先のコンピューター名(ホスト名)またはフルコンピューター名(FQDN)を入力します(253バイト以内)。 コンピューター名、フルコンピューター名で指定できない場合は、IPアドレスを入力します。
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[接続確認実行] | [ホストアドレス]で指定したホストが存在するかどうかを確認します。 |
[ファイルパス] | [ホストアドレス]で指定したホストの共有フォルダー名を入力します(255バイト以内)。
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[ホスト名検索] | [ホストアドレス]に適用するホスト名を検索して探します。ホスト名を検索するには、グループ名を指定する必要があります。
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[ユーザーID] | フォルダーのアクセス権限を持つユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。 |
[パスワード] | フォルダーにアクセスするためのパスワードを入力します("を除く半角64文字以内)。 |
[参照] | ネットワーク上を参照して、登録したいコンピューターの共有フォルダーを指定します。 認証画面が表示された場合は、共有フォルダーのアクセス権限を持つユーザー名とパスワードを入力します。認証後は、[ホストアドレス]や[ファイルパス]などが自動で設定されます。 以下の場合、正しく参照できない可能性があります。
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[参照許可設定] | 必要に応じて、この宛先の参照を制限します。 詳しくは、参照できる宛先を制限するをごらんください。 |