表示するには:[設定メニュー]-[ストレージ管理]-[容量確認]
本機のストレージの使用領域、全領域、残量を確認できます。
表示するには:[設定メニュー]-[ストレージ管理]-[全領域上書き削除 + フォーマット]
本機を廃棄、またはリース返却するときなどに、本機のストレージの全領域に保存されているすべてのデータを上書き削除します。また、すべてのパスワードを出荷時設定に戻します。
この操作を実行する前に、サービス実施店にご連絡ください。
上書き削除を実行するときは、[上書き削除 + フォーマット]を選び、[OK]をタップします。
表示するには:[設定メニュー]-[ストレージ管理]-[全領域上書き削除レポート設定]
本機のストレージのすべてのデータを上書き消去したあと、結果報告のレポートを印刷する場合に、結果報告のレポートに記載する顧客名を入力します。
表示するには:[設定メニュー]-[ストレージ管理]-[ストレージロックパスワード]
ストレージをパスワードでロックして、保存されているデータを保護します。
ストレージをパスワードでロックする場合は、ロックするためのパスワードを入力します(半角20文字、大文字と小文字は区別する)。
入力したパスワードは、決して忘れないように大切に管理してください。パスワードを忘れた場合、復旧するために大規模な修復作業が必要になります。
すでにパスワードを設定している場合は、パスワードの変更や解除ができます。
表示するには:[設定メニュー]-[ストレージ管理]-[フォーマット]
本機のストレージをフォーマットします。
あらかじめ、必要なデータを本機のストレージから取出しておいてください。
本機のストレージをフォーマットすると、次のデータを削除します。
プログラム宛先
短縮宛先
認証方式の設定
ユーザー認証の設定
部門管理の設定
ボックス
ボックスの設定
ボックス内の文書
親展ボックスの設定
掲示板ボックスの設定
表示するには:[設定メニュー]-[ストレージ管理]-[暗号化設定]
ストレージに保存されているすべてのデータを暗号化します。
データの暗号化を行うには、暗号化ワードを登録します。暗号化ワードがすでに登録されている場合は、暗号化ワードを変更または解除できます。
入力した暗号化ワードは、決して忘れないように大切に管理してください。
暗号化中は主電源スイッチをOFF/ONしないでください。
暗号化が完了すると、本機が自動的に再起動し、ストレージの再フォーマットを促す画面が表示されます。
フォーマットを開始します。
これで、暗号化処理は完了です。