設定データのインポート/エクスポート

  1. Web Utilitiesのメインページ画面を表示します。

  2. 管理者設定をクリックします。

    パスワード入力のダイアログボックスが表示されます。

  3. ユーザー名にadmin、パスワードに8文字の管理者パスワードを入力して、OKをクリックします。

    管理者設定画面が表示されます。

  4. 設定データのインポート/エクスポートをクリックします。

    設定データのインポート/エクスポート設定画面が表示されます。

  5. 設定データをエクスポートします。

    エクスポートしたい設定データを、プルダウンメニューから選択します。

    • ほそく転送する設定データ形式はTAB区切り形式で、そのほかの設定はできません。

    • ほそくエクスポート実行をクリックします。保存ダイアログボックスが表示されます。

    • ほそく保存ダイアログボックスの保存をクリックします。

    • ほそく設定データは、ダウンロードフォルダーに保存されます。

    • ほそく設定データの名前は下記のように自動発生します。このとき、ファイル名を変更できます。任意のファイルを指定して保存します。
      vt_tab.txt:部門管理データ
      ip_email.txt:スキャン送信先データのE-mailデータ
      ip_hdd.txt:スキャン送信先データのHDDデータ
      ip_ftp.txt:スキャン送信先データのFTPデータ
      ip_smb.txt:スキャン送信先データのSMBデータ
      ip_web.txt:スキャン送信先データのWebDAVデータ
      paper_setting.txt:用紙設定データ

    • ほそく本機が動作している間は、設定データをコンピューターに転送しようとしても、エラーメッセージが表示されてできません。本機がアイドリングの状態になってから行ってください。

  6. 設定データを編集します。

    • ほそくコンピューターに転送された設定データは、コンピューターのテキスト編集や、表計算のアプリケーションソフトで編集できます。また、設定データを書式に沿って新規に作成できます。詳しくは、設定データの共通ルールまたは設定データの個別ルールをごらんください。

  7. 設定データをインポートします。

    • ほそく参照...をクリックしてコンピューターにある設定ファイルを選択し、インポート実行をクリックします。

    • ほそく常に本機に設定データが転送されないとエラーメッセージが表示されて、本機に転送できません。

    転送結果が表示されます。

    このとき、ブラウザの更新をクリックしないでください。戻るをクリックします。設定データのインポート/エクスポート画面に戻ります。

    部門管理データをインポートしたときは、すでに登録してあるデータに追加登録されます。

    スキャン送信先データ(E-mailデータ、HDDデータ、FTPデータ、SMBデータ、WebDAVデータ)、用紙設定データをインポートしたときは、すでに登録してあるデータに上書きされます。