画面

リアルタイムリモートパネルとセーフモードの見分け方

リアルタイムリモートパネルとセーフモード(通常のリモートパネル)では、ウィンドウのタイトル表示が異なります。

リアルタイムリモートパネルの場合はタイトルバーにReal-time RemotePanel、セーフモードの場合はRemote Panelと表示されます。

リアルタイムリモートパネル

セーフモード

また、操作パネルエリアでは、スタートおよびCの文字色の有無、入力補助機能の有無で見分けられます。リアルタイムリモートパネルの場合、スタートおよびCの文字に色がついており、入力補助機能はありません。

リアルタイムリモートパネル

セーフモード

参考
  • セーフモードでは、本体パネルをロックは表示されないため、操作部ロック機能は使用できません。その他の機能は、通常のリモートパネルと同じです。

リアルタイムリモートパネル接続中のタッチパネル画面

リアルタイムリモートパネルに接続しているとき、本体のタッチパネルの縁は赤と黄の枠で囲まれています。また、画面右上に表示されたPCアイコンが点滅して、接続中であることを知らせます。

リアルタイムリモートパネルでの操作内容を、本体のタッチパネルで見られないようにすることができます。詳しくは、リアルタイムリモートパネルのセキュリティー機能とはをごらんください。